「絵描きの友人が「webにイラストをアップするようになって改めて、現代文の“作者の言いたいことは?”という問題のバカらしさがわかった。たまに“このイラスト何が言いたいんです?”とかコメント付くけど、言いたいことなんてないよ! イラストはイラストだよ!」と言ってて、深いなと納得した。」

「商業ラノベ作家が書いてる組版の適当のな小説同人誌と、アマチュア同人作家の書いてる組版のしっかりした小説同人誌、格付けチェックよろしく「どちらがプロが書いたものでしょう?」とやったら大抵のひと間違うのでは」

「まあ、大慌てで組んだプロットが売れ線になることも少なくないからな。時間による圧迫で、余計な雑音が入り込む余地がないとか、そんな状況なんだろうなと推測。万能兵器役立たない論と同じというか。コンセプトの明確化というか。」

「全然関係ないけど「名作のタイトルをラノベ風にする」っていうスレで出てきた「俺の友人は優秀な探偵だがアヘンをキメる」っていうのが何時まで経っても面白過ぎて困る。」

もう少しある分は後日へ。

20年に1度の大雪、確かにそれくらいか、30センチ程度に積もった雪を腰がー腕がー心臓がーと悲鳴を噛み殺しつつ、雪かき。原木中山まで出向く予定もキャンセル。まあ、Kはスケートで不在だったらしい。場所によっては停電した世帯も多数あったようで、何事も無くて良かった。そしてパン屋が開いていて助かった。チョココロネが無くても有難い。

雪でも各種イベントがあったり、ワンダーフェスティバルがあったり、大変だったろうな。

「すべての理想を相手に叶えて欲しいって思っちゃうの。
 自分はなにもしないけど、その人にとって自分は特別な人で、その人はなぜか自分のすべてを肯定してくれるって幻想を抱いちゃうの。
 その人以外に愛されても虫酸が走るけど、その人にだけは指先からつま先まですべて愛して欲しいの。
 腐った女子の読み物ってそういうのが多いの。腐女子が抱いてる願望ってそういうやつなの。オタクとは違うの。
「一般人には理解されない私」が、「一般人には認められない私」が、「一般人にはゴミクズ同然の私」が、ある人にだけはすべてを愛される瞬間を予期することで、人生の帳尻が合う瞬間を夢見るの。それが腐女子の願望なの。

 エクスカリバーを飲み込むとかどうとかそういうのはどうでもいいの。」