「いるんですよ、クラシック界にも。『おまえ、のだめ経由のファンじゃん』みたいな感じで。最初のとっかかりなんて全員そういうもんです、そこで『おまえなんにもわかっちゃねえな』みたいに素人を小バカにするマニアってのが一番醜悪ですね。

 そうだろ、いいだろ、で引っ張りあげないマニアってクソです」

「「ごめんね。さっきのナシね」という言葉を日本人はもっともっと口にすべきであり、そう告げる人の知的誠実と勇気に適切なる評価を与えるべきだと私は思う。」

「ハンドル握る妹が更地に目を細めて「いいイオンが建ちそうだ」とか言う」

やしきたかじんを歌手だと思ってない人が大多数だと思う関西
 頑張っても「やっぱすっきゃねん」と「なめとんか」ぐらいしか思いつかない
 というか、休業してても冠のトーク番組3,4本あるしやっぱりしゃべりの人だよ」

「口喧嘩は「なんで?」「なんで?」と言っていれば必ず勝てる。

 だから「なんで?」しか聞かないひとは喧嘩を売っているものとみておおむね間違いない。」

もう少しある分は後日へ。

夜の間にまた雪が10センチばかり積もり、土曜に引き続いて軽い粉雪だったため、今回はちり取りでポイして片付けられたので楽ちん。それでも図書館は駐車場の半分くらい除雪の手が届かずに大変そうだった。四街道の駅前はブルドーザーで除雪作業という話だけど、かまくらが作れるほど雪が降ったからなあ。

土曜の雪かきの時は、シャベルを動かしながら富士宏の『パンドロイド・ワーク』を思い出していたなあ。鉱山ではなく雪かきだけど。そして、予告だけあって載らずに謝罪文だけがあったシリーズ3作目の「パンドロイド・ワルツ」(「パンドロイド・ダンス」だったかもしれない)がどんな漫画だったか妄想を膨らませた。BGMは、かつてTふじに泊まり込んだ時期に1階のテレビで『ウルトラQ』だったか『ウルトラセブン』のCMで流れていた、えーと、検索してみるとBOUNDの「Works」か。フロムAのCMソング。

「醜聞が世間をにぎわすたびに、デヴィッド・ボウイ先生の「人は誰かが転落するのを見るのが大好きだ。でも転落した誰かが立ち直るのを見るのはもっと好きなはずだよね」という、あんたどうしてそんなに世の中を肯定的に見れるのと言いたくなるようなキラキラの語録を思い出し、色々と自制するのである。」