「日本の小学校には『はーい、二人組作ってー』という恐怖の儀式がある、と嫁(帰国子女)に説明したら、アメリカの小学校では3年生ぐらいから『はーい、今からダンスするから男子は好きな女子をスマートに誘ってダンスペア作ってー』という儀式があると聞いてあまりの恐怖に震えてる」

「先代が亡くなって今の若い住職になってから初めての法事だけど、タブレットにお経が表示されてるしBOZE(坊主‥)の音響が組まれてるし何だこのサイバーな寺は。見てるか親鸞浄土真宗はここまで来た」

「「老害なんとかしろ」みたいな意見がウェブ世論の主力なのも高齢者のウェブ利用が少ない今のうちだけで、10年もすれば「若いやつらはダメだ」の方が優勢になる。」

「二十八のとき、クロールで泳げるようになった。そのときに「人に何かを取得させるコツ」というのを実感した。以来、人に技能を伝えるときには、最初に「失敗OK」というようなことを言ってから、その人がすぐできる大きさまで小分けした課題を出すようにしている。」

もう少しある分は後日へ。

昨日は午前からちらついてた雪が夕方前には本格的になったものの、天気予報通りに夜中には暖かい雨と変わり、今日にはシャーベット状でわずかに残っただけ。前の雪もかなり解けてくれた。ちり取りで軽く除雪したものの、午後には何もしない場所も粗方溶けきったので無用な労力だった。やれやれ。

そういえば、8日の土曜日の大雪で、9日の朝刊配達は長靴が埋もれそうな積雪の上を紐付きの大きなビニール袋に朝刊満載で2人組が引っ張っていたり、原付きで動けるところまで動いてその後は徒歩でかき分けながら進んでいたり、そもそも営業所へ新聞が届いたのが5時だそうだったり、物流は滞りがちに。そうそう、昨日だったか一昨日だったか、館山方面のAさんから佐川急便で届けられた生花は、特に連絡も無いまま当初の予定よりも2日遅れになったため、ぐったりと精気のない状態だった。20年に1度、45年に1度と呼ばれた大雪の天候を考えると仕方ないかもしれないが。

「はじめから自分の個性に気づいている人はほとんどいません。人はどうやって個性を知るのか。出発点はパクリです。
(中略)
 そっくりそのまま人の文章をパクっていると、やがて「自分ならこう書くのに」という違和感が生じます。この違和感こそが、なにを隠そう個性の正体。」