「心理学者に言わせると、発想を殺すのは簡単らしい。とにかくダメ出しをする。言動をあらかた否定する。さらに「あーしろこーしろ」と指示をする。指示どおりにできた時だけ褒める。これだけでもう自分で考える力、つまり“発想する力”は死ぬ。
 親とか上司など、支配的な人物がそれをやると効果抜群。」

コミケで一番の名言だと思ったのは、徹夜組(か始発の先頭あたり)が入場してくるときに1人が500円玉を盛大にぶちまけて拾おうとしたら、後ろから来た仲間が「そんな小銭ほっとけ!止まるな歩け!」って首根っこ掴んで入場してるのが戦争映画みたいでかっこよかった」

「才能を活かして世の中のために働いて、でも裏切られて絶望して人に仇なす存在になったりもするけれど、最後にはその絶望に打ち勝ち、神様になってこの世界を見守り続ける…魔法少女ってとてもステキだなって思ったけど、考えてみたらそれ菅原道真公だった。」

「オッサン視点だと「こんなん有名古典の劣化版だろ」で片付けてしまう作品が
 意外と若い子にウケちゃうことは昔からよくある」

もう少しある分は後日へ。

去年は行けなかった議場コンサート、1時間前に到着してみると2年前より行列が少なく、結局終了時まで満席に届く事は無かった模様。2年前は定数にあぶれて立ち見だったのに。クラシックギターは「魔笛の主題による変奏曲」から始まって「アルハンブラの思い出」、プログラム変更で「ロンドンデリー」、「早春賦」、「サパテアード」、「ロンデーニャ」。真ん中の2曲は、うーん。奏者変わって、ヴァイオリンにはヴァイオリンとチェロとヴィオラが加わり、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「アルベニスのタンゴ」、「愛の挨拶」、「パッヘルベルのカノン」、「アメリカ」。こちらの方が馴染みがあったかな。天気が良かったのではるばると歩いて食事を済ませ、なかなか面白かった、また来年……行けるといいなあ。

某所より。
「日本人がメダルだメダルだってうるさいよ。あんたら本当にスポーツ嫌いなんだな。「日本映画の興行収入ランキング」ばっかり気にする映画好きとかありえないだろ。」
あー、アニメやライトノベル等で売上の数字だけ話題にするのってそういう……。

「平成生まれの若人が「林原めぐみって、EVAで有名になった感じですよね」と発言し、聞いてた昭和生まれのおっさん全員が険しい表情に。」