「女子がたすき掛けにした肩掛けカバン等により、胸のボリューム感が強調されている状態を「パイスラッシュ」と呼び、強調されない状態を「パイスカッシュ」と呼ぶことを知り打ち震えてる」

「アニマ女性という女性が存在する。
 自我というものをほとんど持たないため、男性のアニマの投影をどのようなものでも引き受けやすいので、外見的には男性によく「もてる」ことになる。
 その自我のなさは同性からみると、まったくつまらないので、どうしてあれほどつまらない人が男性にモテるのかと、同性からは不思議がられる。
 このようなタイプの極端な人は、ただ男性のアニマの鏡となるだけで、自分本来は生きていないと言ってもよいほどなので、不思議に年をとることがない。
 多くの男性と関係をもちながら、外見的な処女性をさえ保持している人もある。
 このため、彼女はますます男性の投影をかきたてるのである。」

「(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
 こういう所があったら歩いてみたいなあという漠然とした希望が
 突然アニメになった感じ」

もう少しある分は後日へ。

『上石神井さよならレボリューション』に出てきた、フェティシズムの対象とは接触を持たずに愛でるという姿勢は、色々と応用が効きそうなので活用していきたい。夜目遠目笠の内。

BUFFALO製のマウスでホイールが引っ掛かるようになってきて、Logicool製のマウスに変えてみたけれど失敗したかもしれない。一番安いマウスがサイズ小さめで、で二番目に安く大きく見えたのが選択の理由だったものの、まだ小さい、高さが足りない、ついでにホイールの回り具合が好ましくない。馴染むまで我慢して使ってみるものの、馴染まないようならBUFFALO製のマウスを買い直してもいいな。

起き抜けの胃痛、食べると消える。それが続いている。

「大事なことは、思い込まないことだと思う。友達が大事だ、と思い込まないこと。でも、孤独が最高だ、とも思い込まない。当然だと思われるもの、慣れ親しんだもの、これだと決めたもの、をいつも疑って、またその疑うことも疑う。それくらいにしていてちょうど良いくらい、人間というのは思い込みが激しい。思い込んで、考えることをやめようとする。考えるというのは、自分との対話だから、結局は自分と口をきかなくなっていくのだ。もっと話を聞いてやってはどうだろうか。」