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「自分みたいな馬鹿には『よく考えろ』と難しく言われるより『言語化しろ』と言われたほうがわかりやすいのですね。小学生のときにそう教えて欲しかったです。」
「友だちのばあちゃんが、「たべっ子どうぶつ」のことを「畜生ビスケット」って言ってた話は一生忘れない。」
「自分の頭で考えられる「人間」になれ!って言うけど、結局「わたし(=作中で是とされる価値観)にとって都合がいい範囲で自分の頭で考えられるようになれ」ということにしか見えず、それって「良き奴隷であれ」と何が違うんだろうと思う。」
「男の子がいう「ショートカットの女の子が好き」ってのは「ショートカット(というごまかしのきかない髪型でも尚かつかわいい)女の子が好き!」の略だから参考にならない」
「は?リアルおっぱいに引っかかって国家機密漏洩しまくりは人類有史からの伝統芸だろ、あきらめろ。男性は乳房の誘惑には勝てない。いいか、チョキはグーに勝てないんだ。」
もう少しある分は後日へ。
読むと元気になると紹介されていたアーサー・C・クラークの『太陽系最後の日』を図書館でパラパラと。御三家でクラークって今まで読んだ事が無かったかも。
某所より。
「ラノベの流行ってだいたい、電撃が最初に始めて、MFJがそれを拡大させ、GAやHJが乗っかったあと、満を持して富士見が参戦…した頃には既に下火になっている、というイメージ。」
「正確にはエロゲが初めて、電撃がマイルドにして、MFJが少しエロに揺り戻して、キチガイ畑をガガガが掘ってるイメージ。富士見は一昔前のF&Cかエルフみたいに過去の栄光で食ってる感じ」
少し前からエロゲのシナリオ担当がライトノベル界に雪崩れ込んできているので、このような玉突き現象もいずれ様変わりするのだろうな。需要が低そうな現代物で活劇少なめなのは何処で生き延びるのだろうとちょっと考えてみたら、うーん、メディアワークス文庫かな。
屋根の点検でデジカメ撮影して1箇所に補修が必要とか何とか、業者を仲介してまたどうのこうのと。
「ネットの誹謗中傷や嫌がらせを受けても穏やかな作家さんにコツを聞いたら「匿名で実体が見えないから幽霊として扱う。批判は幻聴になるし迷惑メールは怪奇現象とみなせば楽しい」との答えに「じゃあファンの声援には?」と尋ねたら「守護霊の類だから両手を合わせて拝む」と返され、言い得て妙だなと。」
太陽系最後の日 (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 1) (ハヤカワ文庫SF)
- 作者: アーサー・C・クラーク,中村融,岩郷重力+T.K,浅倉久志・他
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/05/30
- メディア: 文庫
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