「「どうせなら誰にでも言えるような無難な意見ではなく、ちょっとひねった独特で面白いことを言いたい」という願望に縛られると、第一症状として無口になり、第二症状として批判めいた悪口を言うようになり、最終段階で虎になる、という多くのツイッタラーに心当たりのある話が『山月記』の教えです。」

FPSオタク少年は「FPSで知りえた戦闘知識」をFPS以外で一切合財ドヤ顔で話さない方が本当に身の為だ。それがその後に身長だけは伸びた後、思い出すだけで恥ずかしさの余り布団で悶え苦しむ様を回避する唯一無二の冴えた方法です。そこ、ウイイレオタとフライトオタも他人事みたいにするな。」

「初期のアシモフ短編に女性が出てこないのは『学校とバイトと執筆に忙しすぎて女の子のことはまったく何も知らなかった』とアシモフ本人が言ってたので、ラノベ新人賞に女の子いっぱい出てくるお話を投稿する新人作家の方々は、きっとすごい恋愛経験してるに違いない。」

「人間は、恐れている人より、愛情をかけてくれる人を、容赦なく傷付けるものである by マキャベリ

もう少しある分は後日へ。

図書館の児童書付近と言うかヤングアダルトコーナー付近に飾られていた解説付き雛壇、雛祭りが終わると速やかに片付けられていた。片付けが遅れると司書さんの婚期が遅れるのだったかな? 五人囃子から更に仕丁まで並んでいて、配置に関しても細かく説明書きされていた。もっとよく見ておけば良かったかな、また来年。次は五月人形か、それとも鯉のぼりか。

ふの付く某所より。
「ホームズはもう
邪神、怪盗、吸血鬼、ゾンビ、火星人、ドクターカオスと
いろんな奴と戦いすぎてて訳わからんことになってるなぁ」
ゴルゴ13とか範馬勇次郎とか、当初は一芸に秀でるといった類のキャラクターが歳月を経るとあのスキルもこのスキルもと身に付けていって万能めいたバケモノになっていく現象は、何と名付ければ良いのかな?

数日前に屋根の点検第2弾が訪れたものの危険箇所の他に新たに危ない箇所を告知された程度で抜本的な解決手段は講じられずにまた今度といった次第。

「「よくがんばったね」と言えるひとは「よくがんばった」ひと。「つらかったね」と言えるのは「つらかった」ひと。「やさしいね」と言えるのは「やさしい」ひと。ひとは、自分がやってきたことをひとに言う。」