「処女膜、ドンキホーテで買ったバイブで散らして藤原竜也みたいな叫び声あげた思い出しかないんだよな」

「因みに女性には理解出来ないでしょうが、男同士でエロ動画見てると、お互い仕事以上に真剣な顔をしながら、哲学めいた話を滔々とするものなのです
前妹が買ってたBL本で、二人でエロ動画見てた美少年二人がそのままエッチとかやってましたけどあり得ません
むしろ意見の相違で殴り合うとかです」

「「これって自分の個性かも」って思ったものから捨てていく。そんなものは早く忘れて、より基本的で普遍的なものを取り入れていく。捨てても捨てても出てくるものがあったら、多分それが本当の個性なので、そうなったらもうしょうがないからそいつと付き合っていく。でもまだその時じゃない。」

「匿名掲示板で公式(もしくは二次創作)を罵ってる人の意見を総合すると、大抵、

「俺の考えた最高の展開をやらないから公式(二次創作)はクソ」

に集約できる。」

「あのさ銀英伝やヤマトや黒トミノ知ってる世代は別に虚淵脚本に怯えたりせんよ?」

もう少しある分は後日へ。

昨日はドタバタしていて、富野の新作アニメ発表(結局ガンダムなのかな?)の件でKの話すら聞けなかった。もっとも、Kは富野新作ガンダム非歓迎派だったな。変節するかもしれないけれど。近い内に、今度はもっと落ち着いて話が聞けるだろうから、急ぐ事もない。でも掃除は大事だよ。

同じく昨日、タコや子持ちナメタガレイの煮付けと引き換えるような形で持ち帰った雛人形。嘘かホントか、初代原米州作だそうで、箱書きにあるお代を見ると、「開運!なんでも鑑定団」めいた信憑性が見て取れないでもない。魔法4個と半分くらい、か。昔々のお話にしてはお高い。このぼんぼりのイメージがあって最近のプラスチック製品に馴染めなかったT叔父は、随分と探しまわってから遂に断念したのだとか。

食事がてらブックオフに立ち寄って、津原泰水の『たまさか人形堂物語』の状態が良い腰巻き付きに手を伸ばしかけたものの、既に持っているのを思い出し、すんでの所で引き返した。続編の方だったら危なかった。ライトノベルもアニメ化以外の物は随分と疎くなってきた。

「(魔界水滸伝
旧支配者とガチで戦った挙句に
「なかなかやるな」
「おまえもな」
的に和解したクトゥルーものは
後にも先にもこれだけじゃないかと思う」