「大事にしたい人がいるなら、大事にできるうちに大事にした方がいいよ。仲良くしたい人がいるなら、仲良く出来るうちに仲良くしておいた方がいいよ。人間なんて、本当に、ふとしたきっかけで二度と会えなくなったりしてしまうものだから。吃驚するほど簡単に、どこかへ行ってしまったりするものだから。」

「私はいつもサバサバしている棚町薫(佐藤利奈)が料理に失敗して火事を起こした時の「ひゃあ」というそこだけやたらかわいい悲鳴を出現後すぐさま60回再生した。最初はただそのかわいらしさだけを繰り返し楽しんでいた私は、いつしかその悲鳴でささやかなリズムを刻むようになり、場内は徐々にアブストラクトに展開していく私と佐藤利奈(の声)のジャムセッションを熱く静かに見守っていたが、それはまた別の話だ。」

「世間一般でヲタクは漫画のかわいい美少女が好きと思われてるが、世間がオタクが好きと思ってるのは「絵」なんだけど、ヲタクは絵に内包された「キャラクター」が好きなんだよな。これを一般人に説明するのは相当難しい。」

もう少しある分は後日へ。

艦隊これくしょん』の弓の持ち方にまつわる話題が賑わって、それに関連して逆立ちしたまま両足で弓を射る画像や動画を見掛けて、南雲秋人を懐かしく思い出した。同じバイオニックソルジャーのローパーとの初戦、妖術の影響で逆立ちを余儀なくされての両足連射。『新・魔界行』は最後の3巻に手を出すのが怖くて2巻で止まったまま。

某所より。
「なんか戦国武将ヲタにクラスチェンジしたばんぎゃるの友達が「戦国武将は突然の解散とかないから良い」って言ったのを思い出した」
もう新しいものを追っかける必要に迫られないというのは、なるほど、大きな魅力かもしれないなー。知名度も確保されてるし。

銀座の金属店へ金歯を売りに。いや、微妙に違ったらしいけど。屋根のトラブルは未だに見積もりすら来ないようだが、付随する遺物の撤去には十分な売却額だったらしい。めでたしめでたし。東京駅地下街の食事というのもご無沙汰してるな。

「ボンボンとか児童誌の場合
そもそも連載が3回程度で打ち切られるものが多くて単行本1冊分も溜まらないものが多く
さらに連載続いても子供は過ぎたブームを追わないという習性をもとに過去の連載をまとめても売れないということがあり
ようやく単行本がでても最後までは出なかったりと、なかなかの地獄」