「俺たちは、もう少しうまく生まれて、器用に生きることができたはずだ。
 あるいは、同時にもっと上手に死にぞこねたり、生きあぐねたりできたはずなんだと。
 ひょっとするとこの世のどこにもないのかもしれない、まばゆい光輝に満ちた中学生時代を、遠い世界に重ねあわせるように夢見ながら、今夜もせいぜい凍えないよう毛布にくるまるのだろう。」

「「オタの俺」「そんな俺にも普通に接してくれる素直でかわいくて明るい(けど秘密にしている薄暗い過去がある)女の子」「唯一の女友達(腐れ縁)」「明るくて頭が良くて誰からも好かれるイケメンの親友男」をお鍋に入れてぐつぐつ煮るとVIPの感動スレができあがる」

「昔はホーリーランドとかエアマスターにバキあたり読んでれば強くなった気になれたのに、今はウシジマくんとかナニワ金融道読んでた方が強くなった気がするの、大人になってしまったなって感じ」

「そもそも「17歳」というのは声優業界のお約束ネタみたいなもので、親戚のアラフォーお姉さんに年齢を聴いた時に「二十歳だよ♪」と答えるようなものである。」

もう少しある分は後日へ。

先日に起きた隣の停電は、やはり電線からの引き込みに問題があったそうで、始めに呼んだ業者は配電盤より内が専門だったために改めて別の業者を呼び直したのだとか。同じ事故が起きた場合の為に覚えておこう。

某所より。
「今週の『銀の匙』の「手を出すなとは言われているが、手を出されるなとは言われていない」メソッドは色々と応用が効く気がする。」
うっすらと、みず谷なおきの『人類ネコ科』で、スキーだったかな、団体旅行をした回のラストシーンを思い出した。早逝が惜しまれる。

某所より。
「「謎の彼女X」「宇宙戦艦ヤマト2199」「キルラキル」には共通項がある。

料理に例えると「食材は懐かしい70年代・80年代のものを最新の調理器具で調理し、隠し味やスパイスとして70年代・80年代風味をプラス。」

こういう作品ならワシら昭和生まれはバンバン釣れる。」
タイトルそのままのリメイクでは懐古派が馴染み難い場合も多々有り得るので、こういう一手間や二手間を掛けるのも新しい荒野を切り開くには有効なのだろう。単に脂っこい物を出されると胃がもたれるので敬遠されてしまう、みたいなものか。

「本当のことが知りたい
(自分のお気に入りの陰謀論以外は聞きたくない)」