「夫が「ケツ毛がトランクスに引っ掛かる」と言うので定期的に私が剃ってあげてるんですが、みんなはどうしてるんだろうと思って女子会で「旦那さんのケツ毛てどれくらいの割合で剃ってる?」て聞いたら、その場にいた全員から死体を見るような目で見られた。」

「高校の文化祭の閉会式を演劇仕立てにしたところ、普段誰も聞きゃあしない校長の話を、校長がマフィアのドン役としてテディベアを抱いて話したら、内容はいつも通りなのに全校生徒が聞き入った。初めて演劇の力を体験したのはあの時か。とんでもない事が起きているというあの興奮は忘れない。」

「「なわけないだろ」「いくらなんでもそれはウソだろ」と直感的に判断できる力、というのは学校で「こんなこと勉強して何になるのか」と思ったような知識の蓄積でできている。」

「忍耐が習慣化した人は、世の中はみんなの忍耐によって支えられていて、誰か一人がそれをやめる事で全体が壊れるという世界観を持っている。だから彼らのうち攻撃的な人は、やめようとしている人を社会倫理と呼ばれるもので縛ろうとする。」

もう少しある分は後日へ。

魔法科高校の劣等生』、新番組。小説家になろうから電撃文庫デビューを果たして漫画化されて、去年の内からアニメ化するだろうするだろうと予想されて、満を持してのアニメ化といった流れ。設定等はよく分からないものの、魔法が得意な生徒と不得意な生徒を同じ学校に押し込んで軋轢当然なのを「これ監獄実験だよね」と見なしたふの付く某所のコメントには吹き出してしまった。確かに。面白くなるといいなあ、色々な意味で。

ふの付く某所より。
「河原崎2、媚肉、デブリはメインヒロインとのSEXが抜けるというよりも綺麗で泣かせる演出がある事から蛭田=土天であると推測する」
復帰の要望があって、ネームバリューもあるのなら、昔の名前で出ていても良さそうなものだけど、大人の事情でも絡んでいるのだろうか。このレーベルのノベライズが最近では出ていないのも惜しまれる。何でだろう?

「日常系アニメはカテゴリ名に反して、どこにでもいる女子中高生の日常を切り取ったドキュメンタリーではなくオタクのニーズに応えるために編集・誇張・省略を徹底的に加えた匠の手による工芸品である――
あたかもトレンディードラマが都会のOLの生活をそのまま描くのではなく憧憬を形にしたように――」