「「いい歳してゲームなんて」とか言われることはたまにあるけど、そういうこと言うタイプの人は相手が若くても子供でも「あなたは今ゲームやるべき」とは言わないよね。結局いい歳とか関係なくゲームが嫌いなだけだろ」

「『千と千尋の神隠し』を千尋と同じ年齢の頃に映画館で見た子供達が、今年ついに就活シーズンを迎える。ついに時がきたのだ。「ここで働かせて下さい!ここで働きたいんです!」を言わなければならない時が。」

「質問サイトのおもしろ質問と切り返しの全体に対する比率を見て、ファミ通ゲーム帝国はプロの仕事であったことだなあ(詠嘆の表現)と感じ入るも、前提が何もかも間違っていたことに気づくですぅ。」

「制服なんて止めたらいいじゃんって思っていた。今も思っている。あれは痴漢を喜ばせる服でしょ。 自分はカモですってアピールする服でしょ。高校生だと外にアピールする意味なんて無いじゃん。 寒いし暑いし不衛生だし。私服でいいじゃん。」

もう少しある分は後日へ。

色々あって、東金へ。最福寺は何故に俳句があちこちに。八鶴湖は花冷えの夜の訪問ばかりだったので昼間の印象は違って見えた。八鶴亭は、試みに検索してみると、創業明治18年の花咲ける大正ロマンだそうだから、なるほど60年前でも不思議はない。その後、桜吹雪の名残りを浴びて、大学内の水田美術館へ。以下、サイトより抜粋。
「学校法人城西大学創立者の故水田三喜男が収集した肉筆浮世絵、近代日本画など12点が、このたび、新たに水田家より寄贈されました。なかでも、江戸中期の美人画家、宮川長春による《江戸風俗図巻》は、歌舞伎小屋と吉原での遊興を描いた華やかな画巻で、長春の代表作といえる作品です。また、上村松園鏑木清方伊東深水による近代美人画の優品のほか、菱田春草前田青邨の作品も加わり、コレクションがより一層豊かなものになりました。
 このたびの展覧会では、関連作品とともに、新収蔵作品をお披露目いたします。保存状態がよく、当初の鮮やかな色彩が今に伝わる珠玉の作品をお楽しみください 。」
学芸員による展示解説を聞きながら1時間ばかり。《江戸風俗図巻》の上下巻は一見の価値有りで、大富豪同心の吉原遊興を想像する助けになるかも。

「失敗しないようにするためには挑戦しないことこそが正解だと思っていたんだ
まさか袋小路にはまってしまう悪手だとは知らなかったんだ」