「昔、男は兵隊、女は娼婦の役をやるとどんな大根でも名演技ができる、ということがよく言われた。生まれながらに、男は兵隊、女は娼婦的な要素を持っているから、と思っていたが、それよりどんな演技をしても、兵隊や娼婦は「あんなのリアルにいるよな」と思わせるからかもしれない。」

「多感な時期に親に隠れてエッチなコンテンツに親しみ、政治的に極端な連中とも関わり、世界が矛盾に満ちているけれども何となく辻褄の合っている憎めない世界だと知ることこそ重要なのだ。」

「愛というのは、執着という醜いものにつけた仮の、美しい嘘の呼び名だ。 伊藤整

「俺の住んでるところは昔からの港町なんだが、船乗りさんは船から降りたらまず歯医者、その次銭湯、それから床屋で二枚目になってから飲みに行くんだと
だから近所に歯医者、銭湯、床屋が多い」

もう少しある分は後日へ。

ゴールデンウィークが近付いてきて、そろそろミニトマトやキュウリの苗を買ってもいい頃だけど、今年はプランター用の土も一緒に買わなければいけないだろう。手間だ。

ふの付く某所より、葬儀に寄せて。
「妖怪みたいな正体不明の存在が死体を奪いに来たり
死体に入って動かしたりとかはありましたか?
うちの田舎はマジで信じられていて夜通し見張り番が
刃物を持って死体を見守る風習があります
俺もやりました」
「>というかそんな都市伝説は初めて聞きましたが…
都会はいいですなあ
埋葬するときもあえて遠回りして行ったり戻ったりを繰り返し
お寺の周りを3回まわってから入寺ですよ
これも死体を奪われるのを恐れてのことですわい」
その他、都心と東北で年間の担当案件の桁が異なるのは式の時間進行が全く違うからだとか、興味深い話が色々と。

別件で、ふの付く某所より。
「>大げさじゃなく現代エロコミの表現1人で押し進めてるよね矢吹先生…
後続が生まれるのが難しいと言う意味でも平成の関孝和過ぎる…」
今は「ジャンプスクエア」で『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を連載中だったかな。一度もまともに読んだ事がなかったけど、非常にアイデアの特化した漫画だそうだから、楽しめるかもしれない。

「子どもの精神科をしていて、よく子どもらに言うのは、「キライでいいからお互いうまくやろう」ということ。みんな仲良く、とかやるから無理が出るんだよ。」