「いいんだ。そういうゲーマーにしか分からない風習を続けることはゲーマーは楽しいけど新規参入者の妨げになるのはたぶん自然な流れだろうから、そうやってどんどん業界が縮小していくのも自然だし、そういった古き悪習がないソシャゲに人が流れるのも自然だし、ソシャゲも同じ流れで死ぬだろうから。」

「男に家庭があっても構わずセックスさせてくれる若い女性って、男にとってこんな都合のいい存在は他にないよ。でもそれで「自分はモテるんだ」と勘違いしてたらあきまへんで? 真剣に付き合わなくていい浮気相手にはダメダメな部分があっても男は目をつぶるし、多少の性的魅力があれば別に誰だっていいんよ。真剣な恋愛より選ばれるハードルが低い不倫関係に甘んじてたら、君の女性としての価値や成長はそこで止まってしまうんやないやろか?」

「ジェフ、いつかわかる日が来ると思うが、賢くなるよりもやさしくなるほうがはるかに難しいことなのだよ」

「「教養」が「知識や情報の多寡」ではなくて「自分が知らないことに対していかに敬意を持てるか」をあらわす指標である」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「80年代までの魔法少女は、いつか魔法が使えなくなるのが運命だった。90年代の魔法少女は、魔法少女であり続けた。

2000年代以降の魔法少女は、魔法少女をやめることができなくなった。」
「80年代。夢はあくまで夢であり、現実を知る前の一過性の風邪のようなものだった。
90年代。夢をあきらめる事は拒否され、いつまでもぬるま湯のような夢に留まる事を選択した。
2000年以降。夢は呪いへと変わり、夢を見ることが自体が悪夢となった。そして悪夢から覚める手段は失われた。」
魔法少女に関しては『魔法少女まどか☆マギカ』を半分も見ていないので判断を保留。勇者とか魔王といった単語に置換したらどうなるかを、web小説越しに、楽しみに。

名古屋より、スザンヌ・ヴェガが「Luka」の続きを歌うというメール。よく覚えていたな。深夜テレビのギター弾き語りは遠い記憶で、再び曲に巡り会うまでかなりの時間を要した。理事会の新潟旅行のお供、か、こちらも遠い記憶。

「「2次元に行きたい」とか言うけど、どっちかっていうと「2次元なら自分でコントロールできる」という勘違いを元にした「自分の思い通りになる世界」に行きたいんであって究極的には次元は関係ないような気もする。」