「救急ドラマの患者さんは殆ど元気になりますが、現実とのギャップがあり過ぎです。心肺蘇生を受けた患者さんで一ヶ月後に生きていたのは8%、社会復帰したのは3%。これでも多いと感じるのが医療者の感覚です。メディアで奇跡ばかりをとりあげれば、それは医療に幻想を抱いても無理はありません。」

「老いや病は気力や判断力を奪うもの。最後まで自分らしく生き抜くためには、ある程度元気なうちに知識を積み、考える事が大切だと思う。そして、普段から決定や想いを信頼出来る誰かに伝えておく事も。」

「そもそも名探偵なんて一つの人間ドラマに介入し引っかき回して責任も取らない、というか取らせてもらえないのだから、せめて高度な規律や美学が必要というのは、時代遅れな僕の考え。エキセントリックでアモラルなだけの名探偵というのは、純愛模様に乱入したレイプ魔みたいなものと言ったら言い過ぎか」

「弱ってる時は、よく寝る、よく食べる、整理整頓、の3つが一番効く気がする。変に本とか音楽で励まされようとすると沈む。」

もう少しある分は後日へ。

最近使われなくなった言葉という話題を見掛けた覚えがあるものの、肝心のその言葉を失念してしまった。そこから何を連想したのだったかな、「それなんてエロゲ」はもうめっきり見かけなくなった気がする。代わりの言葉って何だろ、ラッキースケベはまた違うような……。

某所より。
「「あなたのことを尊敬している。もっと知りたい」という気持ちを抱いて秋波を送れば、ほとんどの人は、「かわいい奴だ」と目にかけてくれる。いわゆる偉い人ほど孤独なものでね。「自分なんかではこの人と釣り合いが取れないのでは」と恐縮してしまう人が多いから、そんな中で、遠慮なしに胸に飛び込んでくる若い奴というのはどうしたってかわいく映る。「ジジイ殺し」と言われる連中は、この遠慮なく飛び込むというのを本能的に実践しているんだな。 」
そこまで奥義に到達していなくても、年上に受けがいタイプというのは見かけるしなー。

おっ、小説家になろうで数ヶ月止まってた「謙虚、堅実をモットーに生きております!」が更新。

「以前にも書いたが、鍼治療で聞いた「男性の腰痛の原因で一番多いのは尻ポケットの財布」という事実。座った時にお尻の下に財布があると、姿勢がくずれて背骨と腰の筋肉に影響を及ぼすらしい。どうして皆後ろポケットに入れるのかなあ。」