「この時期になると毎年、総務局長が入社前研修バイトに来てる学生に「はい、あとは4月1日の入社式まで休んでいいよ。君のこれからの人生で、20日間以上連続で休むのは40年後か無職になるかしかないから。どう過ごすかゆっくり考えてね」と言って、その場にいた全員を凍らせた事件が思い出される。」

「おっ、君も「敵の一部として取り込まれてクリアなカバーがかかった神経コアみたいな部分に配置された半裸もしくは全裸のヒロインを、主人公が必殺技でカバーぶちぬいて両手でヒロインを引っこ抜いて助ける」みたいなシーンが好きで妄想しているタイプの人間かね?」

「ひっそり「攻殻機動隊入門あらいず」を毎週視聴しているが、「あらいず」というタイトル文字を目にするたびに「みるい」を後ろに付けたくなる衝動と必死に戦っている。やがて人類の電脳化が進めば、俺たちはこんな苦悩にとらわれずに済むようになるのだろうか……。」

「最近のインターネットは「サーフィン」というよりも「潮干狩り」に近いイメージ。」

もう少しある分は後日へ。

ライトノベル原作のアニメ化で、いわゆる過激な表現というものから一部で名を馳せた『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』。実写映画化という話は見知っていたものの、よもやWEBスナイパーで「叙情とエロが両立した奇跡の青春ムービー 映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』公開!!」と紹介されているとは、ワッハッハ。
「もちろんアニメにはアニメの良さもあるし、実際アニメ版の出来も終盤に近づくにつれてどんどんよくなっていくのだが、こと微妙な心理描写と直接的なエロに関しては実写版に軍配を上げざるをえない。

精緻なフェティシズムと叙情性の青山裕企、童貞&エロパワーの伊基公袁というダブル監督制も功を奏し、童貞マインドを持つ男なら間違いなく楽しめる作品となっている。 」
ちょっと前に実写映画化された『僕は友達が少ない』も悪く無いという評判だし、もしかしたらこちらも?

玄関先のLED電球が再び点かなくなって、今度ばかりはソケットをいくらひねっても点かないままなので、買い換えよう。LEDの触れ込み程にはあまり長持ちしなかったような……費用対効果から考えると10倍近く長持ちしてもらわねば。

「人の赤ちゃんの写真を見せられて適当に「めっちゃかわいいですね〜」とかすぐに言えないやつは一生地を這う」