「「明日から」を7回言うと1週間になる。「来月から」を12回言うと1年になる。そして「来年から」を何十回か言うと、僕たちは灰になる。一番大切なことをする日は、今日しかない。 by 野口嘉則」

「低予算邦画とハリウッド映画比べんなって言われたって、同じ映画館で公開してて、料金だって一緒なんだから比べんなって方がおかしいだろ」

「昔は道端にカセットテープやらVHSテープがいかがわしい雰囲気を醸し出しながらよく落ちていたものだ。いまでも自分は、なにかしらの記録媒体が道に落ちていると、必ず拾って持ち帰る。いやらしい気持ちでCD-RとかDVD-Rとか再生させて、何が飛びだしてくるかを楽しむのが好きなのだ。」

「人は場に染まる。天才をのぞき、普通の人がトップレベルにいくにはトップレベルにたくさん触れることで、そこで常識とされることに自分が染まってしまうのが一番早い。人はすごいことをやって引き上げられるというより、「こんなの普通でしょ」と思うレベルの底上げによって引き上げられると思う。」

もう少しある分は後日へ。

脳内で『超時空騎団サザンクロス』のOPテーマ「星のデジャ・ブー」を再生していくと、いつの間にか劇場版アニメ『コブラ SPACE ADVENTURE』のEDテーマ「Stay...」へとすりかわっていくミステリー。どちらも、もう長いこと聞いてないからなあ。

某所より。
コミティアに行って思ったのは、オリジナル同人誌は、「読まなきゃ面白さがわからない」「その場で読み終わったら、もう買わなくていい」という二重のハードルを乗り越えないと売れないなんて厳しいなってこと。」
ティアズマガジンのPush&Reviewを参考にする、見本誌コーナーで目を通す、実際に手に取ってみる、後日の見本誌読書会。これだけ想定されていても、やはりオリジナル同人誌はハードルが高めかな。貪欲に漁り続けるバイタリティー、何処かに落ちてないかな。他力本願でもいいな。昨日のCOMITIA 108にも行かなかった、次回は8月31日の日曜日にCOMITIA 109。

ゴールデンウィークを股にかけ、裏で外装の塗替え作業が継続中で、薬物の臭いに頭がぼんやり。

「そういえば、今、葛飾中央図書館には故・栗本薫氏の原稿や自筆の漫画、プロットメモなどが展示されているのだけれど、中でも衝撃的なのはキーボードの「A」の部分が磨り減って穴の開いたノートPC。」