「>あるよねもはや惰性でやってる趣味
制動距離があるから車は急に止まれない
っていうのがパラレルにあてはまるよね」

「「CGでこんなこともできるのか!すごい!」
の時代から
「はいはいここもCGCG」
まで結構すぐだった」

「自炊は損益分岐点が人によって違うからなぁ
うどん一玉買って湯がいて食べる人と小麦粉から選ぶ人が混在する」

「20年くらい前の自分に今ピンポンとJOJO3部とのたり松太郎のアニメが面白いって言ったらどんな顔をするだろう」

「江頭が「変な風にイメージアップしちゃったからイメージダウンさせたい」と言った瞬間、汚名挽回という日本語は正しい日本語になった」

「心は腐っていく。早く切り落とさなければ。しかし切り落とすのがこわい。そうやって何年も過ごしてきたのだ。」

tumblrから学んだこと

海外の女性の裸体から恥ずかしさ奥ゆかしさは感じられないむしろ攻撃的」

もう少しある分は後日へ。

中田永一の『百瀬、こっちを向いて。』を読み進める。4篇の短篇集で、嘘に悩まされる表題作の次の「なみうちぎわ」は嘘をつかれて大変な目に遭う話。その次の「キャベツ畑に彼の声」はお互いに嘘をつく話と来て、最後の「小梅が通る」も嘘が出て来た辺りで、この本はそれで統一されているのだろうと納得して、おしまいに。

ふの付く某所より。
「>エロゲっていつの間にオタクの主流文化じゃなくなってたんだろう
90年末期から2000年前期の10年弱位は間違いなくオタク文化の真ん中にいたよね
今の子に言っても何故か信じて貰えないけど」
「オタ文化の真ん中ではないな
オタ文化の最先端ではあったけど」
「2004年辺りが葉鍵がちょいブレ始めて
アニメはローゼンとか舞姫とか始まったからなぁ
この辺りからようやく今みたいにアニメが中心に戻った感じ」
「たしかにエロゲつまんなく感じはじめる様になってからアニメ見始めるようになったな」
ある一時期に才能が集まって、それを嗅ぎつける技術財力時の運が備わった者達が群がって、そこである意味では「自然とそういう人間が集まる療養所の機能」が働いた……うーん、言葉にまとめるのが難しい。その時はお祭りだった、とぼかすくらいの方が適当かもしれない。

「書くのが嫌なのではない
この頭の中のぼくのかんがえたさいこうのものがたりが
いざ文字にするとそうでもねーなーってなるのが嫌なんだ!」