「>ファンタジー小説の流行は、あくまでゲームの流行のオマケ。
ファンタジー小説の流行が、あくまで、ゲームの流行のオマケなのだとしたら、ファンタジー小説を書く際は、「ゲームとして、アリか、ナシか」というのが、設定をチェックする際の基準になる。」

「コピペは窃盗と同じ悪だというのを教育するため、書類の書き直しは元データからの修正ではなく全部1から打ち直させます。マクロや計算式の使用も禁止で電卓で手計算させています…みたいな、心からの善意で作られている地獄は割とありそう。」

「ロボットをなんでもガンダムと呼ぶのとゲーム機をなんでもファミコンと呼ぶのと、平成ライダーをなんでも仮面ライダーて呼ぶことの違いを考えていたら、「貴様はガンダムではない!」というせっちゃんの声が脳裏を過って、ああ、「貴様らは仮面ライダーではない!」もあったし、次はファミコンだなって」

「漫画やアニメをよく知らない人がイングラムを見て「ガンダムだ」と思うのは仕方ないよ。僕も職場で「この人(若い女性芸能人)知ってる?」と聞かれたらとりあえず「AKBですか」と答えてる。」

もう少しある分は後日へ。

夜中の図書館に行ってブックポストに返却。レストランの隣、自販機コーナーには照明が残っていて、数人の若い人影。施設は終わっていたようなので時間を潰していたのかな。ちょっと不思議な光景だった。

某所より。
「センサーを失う。
理屈的にもわかることだと思う。年老いたうさぎはヒゲの本数が少なくなる、それが人間にも当てはまる。
なんで昔の自分はこれが面白かったんだろう? そう思う時が来る。音楽がただの退屈な波形になる。
漫画がただの退屈な絵の配列になる。絵がただの退屈な線と色の集合になる。色がただの電圧差になる。」
馴染みのものと新しいものと、両方を楽しむ事が出来る余裕を、いつまでもいつまでも持ち続けられるといいなあ。

色々あって、市民ギャラリー稲毛だったかな、再びの訪問を目論むものの今回は入口までで見送る事に。意外に訪問客が多かったのかな。

「漫画編集部に童話の桃太郎を持ち込んだら
『なんで鬼と戦おうと思ったの?動機薄くない?』
『桃から生まれたのにそのまま育てる老夫婦に感情移入できない』
『鬼に村を征服されてるとか小さな事件からでいいんじゃない?』
『桃太郎の強さにもっと根拠がほしい』
とか言われる」