「悪意に触れてしまったときは悪意の無い人、善意のある人を常に視界の中に一緒に入れておかないと絶望したくなる。」

ジュンク堂とかデカい本屋いくと半日過ごせるけど、たまに「ああ、こんなに世の中には知らないことばかりで、知らないまま死ぬんだろーなー」というなんともいえぬ寂しさ感じるときある」

「相手の知らぬことをいうときは、羞じらいをもっていうべきである。」

「弟が「光の三原色があるなら闇の三原色もありそうだよね?」って言ってて笑い止まらない」

「戦争に勝ち負けは腕力の強弱であり、正義とは関係ない。」

レンタルビデオ店でズラーっと並んだパッケージを見て品定めをしたのに、
現物がハズレだったとき「パドックでは良く見せてたんですけどねー」とか言ってた
あの頃のアホ友たちは今どうしてるのだろうか」

「女作者はウザい女を描くのが本当に上手いと最近よく思う
男が理想を求めてるだけなのかもしれんが」

「【天文研究会に入って解ったこと】
・午前2時の集合では遅い
・望遠鏡は担げない
・天気予報は3日前から確認すべき
・雨は降らない≠観測可能
・荷物は軽装備がよい
・前情報なしで1から箒星を探そうとすると観測は難航する
・望遠鏡を持った状態で彼女の手を同時に握ることは不可能」

「学生のころバイト先に何が何でも玉の輿に乗りたい女の子がいた。聞きたくもない逆ナンや恋愛話をしてくるのはめんどうだったけど、どうしても付き合いたい男性の弁護士バッチをお餅にくるんで飲み込んじゃった話は面白かった」

「コミュ障の最大の特徴って、対人モードが「気を遣いすぎる」か「まったく気を遣わない」の二つしかないことな気がする。」

「>こうやって見るとピンポンはあの時代の名作だよなあ
オタク・カルチャーが一気にサブカルの頂点になった瞬間の代表作の一つみたいなもんだね」

「性感を得るためだけの器官(クリトリス)を持つイキモノに対して、なんで「女に性欲がない」みたいな幻想が生まれたのか不思議でならない。」

「「オレにしかできない」という職人は尊敬されるが、「ワタシにしかできない」という科学者は「アホかおまえは。ボケカス」と罵倒されることが今回の一件でよーくわかりました」

「「お前のとこの回線を契約したらインターネットが狭くなったぞ!」という哲学的なクレームを受けて、困惑した作業員が見に行ったら、PPPoEの設定が間違っていてインターネットにつながっておらず、その人はブラウザのキャッシュに残ってたサイトだけ見ていたらしい。」

「ファンというのは大抵の場合、言及する人間が少なければ少ないほど自分が褒めてやらねば、これは俺の/私のものだとばかりに力んで、過剰に持ち上げる傾向がある。ファンの数が増えて自分以外にも褒めてくれる人間が大量に現れると次第に「あの頃の鋭さはなくなった」などと言い出すものであって、ネットで絶賛とかほんとあてにならない。メジャーになると必ず一定は叩く層が現れるが、これは「本来届くべき層でないところにまで届いたのだ」というひとつの証でもある(もっともノンフィクションの場合は単純な事実誤認や意味不明な内容にたいする純粋な叩きであることも多いが)。」

「平安BLと言えば、古典の授業中に先生が「乳兄弟は平安時代において最も濃い人間関係!『平家物語』読むと分かるけど、大体生死を共にします!恋愛感情はないけど、それは恋愛を超越しているからで…でも恋愛関係に陥る場合もあります。腐女子絶頂のリアルボーイズラブですよ」と語ったの忘れられない」

「どんな業界も、だいたい2年に一度は新しいことにチャレンジする挑戦者が現れる。つまりその業界で「定番」とか「正統派」と呼ばれるものは、その業界が続いてきた年数÷2年の挑戦者を返り討ちにし続けてきた暫定王者なわけです。だからこそまずはその正統派の技術を学ぶ敬意が大切だと思うのです。」

「「ミルキーはママの味ですけど、キルミーはベイベーの味ですよね!」という隣のデスクの同僚のしょうもないギャグに何故か課長だけが笑ってしまったことから、チームメンバーによる尋問タイムに入ってしまいました。42歳妻子持ちの闘いは始まったばかりである」

まどマギキャラの服を大学生風にコーディネートする企画、高確率でほむらが残念女っぽくなるのは何か恨みでもあるの?」

「二次創作ホモのアナルセックスは温水浣腸肛門拡張等の前準備を全部攻めが受けに最初に挿し込む指一本に凝縮してんだよ!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

省略だ省略!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「劇場版蘭ねーちゃん

溺死未遂 5回
刺殺未遂 2回
射殺未遂 4回
圧死未遂 2回
爆死未遂 7回
焼死未遂 3回
脳波停止未遂 1回

引きこもりになっても許されるレベル」

「絶海の探偵を映画館で観たとき何より恐怖を感じたのは、一番最初の自衛官の人が走ってくるシーンで一緒に観てた親友が「これ松風雅也だ…」って耳打ちしてきたこと 早いよ!まだ松風雅也吸って吐いてしかしてないよ!「吸ったときはうえだゆうじと迷ったけど吐いたら松風だった」とか怖い」

「「2次元に行きたい」とか言うけど、どっちかっていうと「2次元なら自分でコントロールできる」という勘違いを元にした「自分の思い通りになる世界」に行きたいんであって究極的には次元は関係ないような気もする。」

「人が「大人」になって最初にすることは、両親の欠点を理解し、受け入れ、許すことです。」

「会社の女の子がいつもシュシュで髪を結んでて、
昨日「なんか脱いだパンツで結んでるみたいだ」と言ったら「疲れて頭おかしくなってるんじゃないですか」とゴミを見るような目で言われたんだけど、
今日呼び止められて「今日は水玉のパンツですよ」と言ってくるりと回ってくれたので元気出ました。」

「学生時代に気胸で入院した友人がいたが
帰ってきたら「アナーキー(穴あき)」という新しいあだ名が付いていた」

「相手をバカにしてる時自分も周りからバカにされてるって言葉は肝に銘じてる」

「最近学んだのは
魅力語るにしても説得力っているよねってことなんだ
いるよね言ってることは普通でも妙に説得力あるやつ」

「情熱なんかとっくに冷めてるのに「自分はオタクである」ってアイデンティティだけは強烈に持ってる人種というのがいて、そういう人って夢中になることがもうないからオタク論のほうに行きがちで、なんか啓発運動みたいなこと始めたりする」

「これからWebサービスで儲けたいと思うのに一番いいイメージする方法は、ドンキホーテに実際にいって、そこにいる客層をみて、彼らが自分のサービスを使うか使えるかを考えるのが一番正しいように最近感じた」

「インターネットは黒歴史をオープンにするツールであり、同時に黒歴史を生産するツールでもある」

「友達を作るには恥を共有することが必要だ。 だから恥をかきたくない大人は知り合い止まりだ」

「シャアは「それでこそ、私のライバルだ」と呼ぶことによって、アムロを自分と同レベルに、引きずり下ろそうとしている。

中年が陥りがちな罠である。」

「アタマ堅い上司とか見てるとコイツ絶対正常位で出来た子なんだろうなって内心で馬鹿にしてる。」

「ユーモア精神に関して大切なことを指摘しておきましょう。
それは、笑いの対象を自分に限定するということです。

外見に関係なく、人はみな、繊細な神経を持っています。

ですから、自分に向けられたジョークには敏感に反応し、場合によっては反感を抱きやすいのです。

へたをすると、感情的なしこりを残して人間関係を台なしにするおそれすらあります。

それに対し自分を笑いの対象にすれば、相手は安心して笑うことができます。

相手をからかうようなジョークは禁物ですが、自分をジョークの対象にすれば、みんなが打ち解けることができます。

そういうことは基本的なマナーとして肝に銘じましょう。」

「無口な人が好きだけど、黙っている人は嫌いです。」

「父上「NHKは演出に自信が無くなるとすぐにBGMをデカくする…」」

「狂人と天才との決定的な違いとは、安直さの有無である。精神を病んだ人は、我慢が出来ない。性急で、地道に物事を進めることが出来ない。すぐに事態を分かりやすい形にしなければ精神が耐えられない。ときにはタイムマシンを発明するなどと称してそれに人生の大半を費やしてしまうようなタイプの患者もいるが、そうした人は忍耐強いわけではない。精神が形骸化し、傷のついたレコード盤のように同じ箇所を延々と反復しているだけである。」

「日本はポルノ産業が凄いからトロントでは「日本=セックス前進国」だと思っている人が多い。日本は性教育に対する批判の声も大きいし、HIV予防啓発にもあんまりお金出ないし、同性愛者やトランスジェンダーにも優しくないよ、と伝えると驚かれる。「ぶっかけと触手ポルノを発明した国なのに?」と。」

「正義は非人間的なものです。」

「自転車のカギを職場で落としたかと思って、「すみません、自転車のカギ見ませんでしたか!こんなカギです!!」って自転車のカギ見せた私の話はやめろ」

「私が美術大学という場所で多くの学生を見て痛感した事は「才能は存在する」という事であり、「才能の9割は水子になって消えて行く」という恐ろしい事実である。」

「本当に大事な事を突き詰めるには、こんな風でいたい、こんな風に見られていたいという欲望との決別が必要になる。」

「しばらく楽しく暮らそう。
いくらでも幸せは降ってくるのよ。」

「好きな歌を口ずさんだとき、それはあの歌詞のコピーだ、なんて誰が言う?

reblogも同じこと。コピーじゃない。歌っているんだ。」

「あれは許せない、正しくないと思ったとき、本当にそれは違う感情から来てやしないか。また、それは自分の貴重な人生の時間を費やすに値するか。そういう問いが一度ぐらいあってもいいかもしれません。人生は人に気を取られていられるほど長くはありませんから。」

「いわゆる若い人に対して求められる「熱意」とか「やる気」の大部分は、要するに「俺はお前に働いてほしいがお金は払いたくない」という上司の宣言なんだと理解しておくと、8割ぐらいは間違ってない気がする」

「考えようによっちゃあ、たとえ新卒の大学生が「自分が一生やりたい仕事が見つかった」と言ったとしても、それは離乳食が終わったばかりの2歳児が「カレーの王子様は世界で一番おいしい食べ物である」というのと同じぐらいかわいい話かもしれないよ。それぐらい、普通は、「知っている選択肢の幅が極めて狭い時点でベストな選択肢を見つける」のはとても難しいものだと思う。」

「オモロイのは中東某国へ行くに際し「カマボコのナルトを持ってきてくれ」と言われたことである。漫画のナルトが大流行なんだが、誰も現物のナルトを見たことがないので人々が知りたがっていると。これは南米の武道の後輩も言ってたね。「一番人気の日本漫画はナルト。ワンピースなども遠く及ばぬ」と。」

「・『冴えない彼女の育てかた』4巻。音楽担当加入回。これどうやって勧誘すんだろと思って読んでいたら,すごいオチだった。これには納得せざるを得ない。
→ セルフパロディは丸戸のお家芸とはいえ,「お前の周りの世界は,お前が思うより,ちょっとだけオタクっぽいんだよ」は元ネタが元ネタなだけに反則だった。このシーンは人目をはばからず大爆笑した。俺の中の里伽子が左手で机バンバンたたきながら涙目になって笑ってるレベル。よりによってこの言葉をセルフパロディするか。」

「自分の小さな城に自信を持つ者ほど、城から出ること、城の外の敵の能力を小さく見積もる。最初に手にした本の1冊で世界を分かった気になると、最初の理解を覆す別の本やその紹介者から目を背け、自分を救うはずのものを罵倒し始めたりもする。そういう人を見かけるたびに、そうはなるまいと自戒する。」

「部活系ホモジャンルの、未来パロにおける「あんだけ部活に心血注いでやってたのに大学ではぱったりやめて飲みサーに入り、漠然とした将来への不安と過去への切ないほどの懐かしさ抱えつつ、一人暮らしアパートで男抱いてる」率の高さと安定の需要」

「女子に嫌われることは、これはこれで、オヤジが自由に生きるための有効な方法だったりするのだな」

「もう、努力が報われたり秘められた才能や血が覚醒したり何か知らんけど最強な仲間が助けてくれる話より、素で強いし友達もいないキャラのほうが子供たちに共感呼ぶ時代かも知れんよのう。」

「クールジャパンとして送り出されているものの中でもコンテンツ系に関しては、現場が人の血肉を啜り夜な夜な徘徊するモンスター達で溢れかえっているグールジャパンなことをもっと周知されるべきだと思っています」

シスタープリンセスゼロ年代のベースたるコンテクスト。物語にアクセスするユーザーの視点は、同じ美少女動物園(Zoo)に対して無数のナラティブが存在する。この構成を当てはめれば、艦これもラブライブもズーブルズも、全て広義の意味でのシスタープリンセスに収束するんですよね。」

「失敗ゼロを目指して最適化していくと、どこかの段階で 「失敗はしないけれども、成功もしない」というところに来てしまう。」

「小中学校で一度もいじめられず高校までに初体験済ませて勉強頑張って現役で大学入って遊びながら単位しっかり取って就活して内定貰って都内のホワイト企業入って30前に結婚して子供2人くらい作る人生が勝ち組でそれ以外負け組、みたいな価値観だったら日本人の9割9分は負け組」

「昔校長先生が「勉強しないと視野が狭くなる。勉強しないと僅かな知識だけでこの世を理解しようとするせいで、ありえない仕組みを仮定して「分からない」を埋め立て始める。分からない物の多さが分からないからなんでも知ってる気分になってしまう」と話してたの、今になってすごく意味がわかる。」

「スーパーでおばあちゃんが店員に尋ねていた。
「きゅうりどこにあります?」
「きゅうりでしたらここに」
「ありがと。嫁がヨーグルトにきゅうり入れるって言うのよ、おかしいでしょ」
「珍しいですね」
おばあちゃんがその場から去った後に、
「キウイだ…!」
と言って店員さんが走り出した。」

「殺せば神になるが、生かせばタダの人間になるってことですよ。」

「会う女子会う女子「新海誠好きな男はヤバい、ソースは私」って言う」

「多分正確には「『秒速5センチメートル』が好き過ぎて、あの作品を女性にも理解してもらおうと無理に見せようとする男がヤバい」だと思う」

「「新海誠作品好きの男はヤバい」、私も身に覚えがあるけど、たぶん「サンホラ好きの女はヤバい」ほどではない」

「結局は「自分達は優れてる!」じゃなくて「自分達は普通なんだ!どうしようもないクズじゃないだ!」ていう絶望からくる叫びの声なのかもしれん」

「(ジェネレイターガウル
作品の有り様を決定づけるものとして、その作品世界に於ける「愛」の価値とは如何に在るか?という観点で見た場合、この作品は「親子愛」という普遍的、かつ難しいテーマが深層を貫いていて、観ていて気持ちがいい。

 そもそも学園を舞台にした場合、性欲に直結する男女の恋愛を描かない物語には、非常に嘘臭さが漂ってしまうものだけれど、この作品は設定に拠って、その青臭い感情を回避してる辺りが非常に巧み。」

「純朴な少年がエロの百戦錬磨な黒ギャルにラブレターを渡したら、中身を読む前に「んなもんどうでもいいから、とりあえず脱げよテメー」とエロいことになる「黒ギャルさんたら読まずに食べた」というタイトルと粗筋を思い付きましたので、とりあえず出しておきます」

「なぜ、本放送の時にガルマ受け本があったと言いきれるかというと、ウチの従姉妹(アーキタイプ腐女子)が学校の輪転機を使ってガルマ受け本を作っていたからである。」

「僕が所属しているオタクサークル(男女比1:0)の新歓パーティー、来てくれた新入生が全員集まるべくして集まった勇士達って感じで頼もしかった。みんなDLsiteで長文レビュー書いてそうな風格があった。」

「俺が今までで最もショックだった打ち切りの理由は

「政治家の長男が東京の大学でラノベデビューした事が親にバレて、実家に連れ戻され事実上の監禁。出版社が接触を試みた

ら、どこからともなく圧力かけられた」

という、そのまま小説になるんじゃ? という話。」

「1987年ぐらいの鹿児島市内の同人誌即売会のようなところに売り子手伝いで参加したが、最後、全女性サークルのキャプテン翼の大合唱で終わったので、女の人は怖いなーと思った。(当時、男子高生)」

ライディーン本編の3割位が延々神谷明を痛めつけるSアニメだったことをスパロポプレイヤーの9割は知らない。」

「この年寄りは覚えておるぞ。どうしようもなくぐれていたあの娘も、クラス委員の真面目なあの娘も、みんな「ガンダムのキャラで誰が好きか」で語り合えた時代があったんじゃ。わしはヤンキー女に「どうしよう、カイシデンと結婚したい」と相談されたことがあるんじゃ。」

「「要するに、中学生の認識してる範囲の世界を願望で取捨選択したのが学園都市なんだよ」コピペの秀逸さ。」

「萌なんて、ファーストインプレッションは気持ち悪い壁の存在あるのが前提で、その壁の向こうに超えさせる力が見えるから意味あるのに。「萌=素晴らしい」なんて全肯定はクールジャパン脳に頭やられてるわ。」

「アニメで美少女表現とかキツイでしょ
特にモブでも可愛い子いっぱいいるようなアニメは」

「男と違って女はある程度の年齢になると漫画を読まなくなるイメージなんだけど、たぶん少年漫画は最初から自分と完全に切り離して楽しむもので、少女漫画は物語や登場人物に自分を投影して楽しむものだから、登場人物と自分の精神年齢が乖離していくと感情移入できなくなって楽しめなくなる」

「ある作家さんが「ハードルを1センチ下げると、もとに戻すのに10倍苦労する」と言ってたのを思い出します。その方は「毎回、一コマは自分にとって描きづらい絵を描くことを自分に課している」とも言ってました。」

「「自分の愛は許されている」という確信がどこから来るのか謎。」

「以前飛込み営業をしていた時の、チョットしたコツ。それは「セールスお断り」のプレートが貼ってある家を集中的に狙う事。(あくまで、ホムセンとかで売ってる既成のやつね)面白いように契約が取れる。あれを貼っているのは大体「上手く断れない人」です。」

「好きな家事は味見です」

魔法科高校の劣等生、前にネットで公開されてた原作の序盤をちょろっと読んで合わないなーと思ってたけど、「イヤミで性格の悪いポッターが美女をはべらせながらたくさんのマルフォイを次々ボコボコにしていくアニメ」という評価を聞いてちょっと興味わきつつある」

「しかしあれから随分たった今、周りを見渡してみると、どうも子供の頃にきちんと中2病をこじらせてきた大人ほど、人間的に魅力的で、面白いように思う。※私のことはさておきということでひとつお願いします。」

TRPGのキャラクター作成で、名前を付けるのに悩んだ時は、今、一番食べたいものにすると良いですよ!ポテチとか、ヨウジョとか、ハッパとか、適当なもので良いのです!」

「前に聞いた「FFが、なぜ世界観を壊してまで、たまねぎ剣士やすっぴんなんておふざけ職業を出しているかというと、大人には無職という単語がきつすぎるんだ」という、ゲーム会社の大人の配慮を思い出し、気遣いや優しさは大事だと思う。」

「不快は人間を苦しめるためにあるのではない。危険を知らせるためにあるのだ。」

「「好きな歌手は?」という質問に対する回答としては、昔職場にいた庶務の女子による「額田王」を超えるものにはまだ出会ってません。」

腐女子の「好きなキャラ同士が仲良くしてる姿が見たいので、自分がそこに混ざりたいとは思わない。むしろ邪魔」という感覚を理解するのが難しかったけど、ツイッターで憧れのフォロワーさん同士が楽しそうに高度な掛け合いをしてる姿を見て、誰だろうと間に入るべきでないなと感じ、かなり共感できた。」

「自殺の本質は自己承認の喪失なので、それはあまりに悲しいので避けてもらいたい」

「裏切りから身を守るには、全ての決定を自分自身で下すことだ。たとえ、それが間違っていたにしろ…」

「先日親に騙されて(おのれ!)お見合いしましたが、「お仕事は何を?」からなんだか盛り上がり、「弊社はこんな問題がありまして」「御社の課題に応えるソリューションがあります」「詳しく聞かせていただきたい」みたいな流れで最後はがっしり握手を交わし、帰って親に報告したらこっぴどく」

「アラサーなら網を大きく広げて沢山に「優しく穏やかに受け入れて貰えそう」と思わせた方が得な筈なのに、なんで「アタシャ一筋縄じゃいかないワヨ!アタシを落とせるメンズさぁお手並み拝見」みたいな態度に出るんだ。」

はやみねかおるの10代後半〜20代の文字系オタク女子に影響を与えた罪は大きい」

「特に自分が傷つけたわけでもない相手に、自分の属性や性質を理由に「嫌いです」って言われたからって、「そうですよね、すみません、すみません……」って這いつくばらなくてもいい。「そうか! オラもおめぇが嫌いだ!!」でいいと思う。」

「今の人に「面妖」という単語わからんよな。昔はエロ同人を「男用→MEN用→面妖」という隠語で表記した事があったはず。今じゃ使われないなー」

「自分が何者かではない、何者かになれないかもしれないことを悩むというのは、何者かであることを強制してくる外圧があるからであって、それは社会であったり親であったりする。学生や社会人、親や子、男や女といった、何者かであるようにという有形無形の圧力が、何者かではないものを苛むのだ。」

「いつか全て終わるということが、ずっとわたしを救ってきた
by 灰かぶり少女のまま」

「すごく憧れてる人とか、下手に関わって嫌な思いさせてしまったりしたら嫌だし、一生関わりたくないみたいな感覚があったりする。書いてる本だけ読みたいとか、歌ってる歌だけ聞きたい感じ。」

Twitter黒歴史の共同墓地」

「どこかのpodcastで聴いた「翻訳は壁の向こうを1人だけで覗いて、その楽しそうな様子を口頭で伝えるようなもの」という言い方が好きです。でも、翻訳している人は大変なんだろうなぁ。壁の向こうの出来事の仕組みや文化は分かるのは当然とされるし、当たり前だけど壁の向こうは操作できないし。」

「彼女欲しいって誰でもいいって意味じゃなくて彼女のできるような人生でありたかったっていう辞世の句みたいなもんだからあまり深く突っ込むと人が死ぬよ」

「今でこそ「結婚には愛が不可欠」と思われているようですが、この考え方自体、歴史的には、相当にアバンギャルド(前衛的)なのです。現行法(民法)においても、「結婚には愛が必要条件」などとは、どこにも記載されていません。」

「僕の記憶する小学校では問題が起きたら「問題解決は誰かが謝らないと終わらない」ものだった
これを「普通」として教えられた子供たちが大人になったら
「社会的な事件が起きたら誰かが謝る絵が無くてはいけない。誰でもいいから謝れ」
って思うわな。そして「とにかく謝る記者会見」だけが増える」

「「間違った考えを正してやろう」「自分の知見を世に知らしめよう」という態度で人をバカにしたせいで間違っていた時に引っ込みがつかなくなるみたいな状態をよく見かけるので、やはり人をバカにするときに誠実であらねばならない。」

「ビニール傘100本くらいに発信装置つけてさりげなく放流して一年間ログ取るみたいなの、東京で誰かひとりくらいやってそう。」

フェイスブックの実名問題、「宗教上の理由で真の名をWebに掲載することができないため、洗礼名を掲載している」と言えば通りそうな気がする。」

「>三年前に書いた自分の文章が今より面白く感じるんだ・・・
無職の頃に書いてた日記を見つけて読んでみたら面白すぎて悲しくなる
やっぱり働いてると感性が死ぬな
労働とかバカのやることだ」

「自分の声って録音して聞くとへんだけどふつうに喋ってるときにはべつにへんじゃない、とすると、「声優がふつうに喋ってるときに彼や彼女の脳内で響いている声」はどれほどのキラキラボイスなのかと思い至って震える。」

「2013 年、シスプリ全員適齢期やなー。主人公は「会ってもらいたいひとがいるの」の 12(13)連コンボでも食らえばいいよ。」

「もうほんと武闘派魔法少女って規制法案が必要。」

「友人というのは、「多くのことについて考え方や意見が近い人」のことではなくて、「ほとんどのことについて考え方や意見がまったく違っても全然かまわない人」のことだと思う。」

「仕事や人間関係で疲れ果てて、体力も尽きて心も折れまくって、ギリギリのところでなんとかつっかえ棒になるのって、家族でも恋人でもない、特にどってことない誰かからの何気ない褒め言葉だったりする。だからなるべく人を褒めるようにしている。褒めることはローコストなリスクヘッジになるから。」

オバマ来日で使用中止のロッカーをみて、オバマってそんなに荷物多いんだねって言ってる子供が素敵だった」

「高校の時に好きだった日本史の先生が「歴史は人類が争いを繰り返しながら、いかに人類自身の幸福と平和を願ってきたかを学ぶ学問である。くれぐれも“今よりも昔が良かった”という戯言に騙されてはいけない。君たちはあらゆる時代よりも幸福な時間を生きている」って言ってたから今だにそう信じてる。」

「さっき風呂入ってたら居間にいるオカンが「本田ァァァ入れて!お願い入れてエエエエ!」って熟女AVみたいな声あげてたんだけど PKだったのね」

「エロ漫画が劇画調からアニメ絵に代わる結節点にいたのが森山塔先生で劇画調の残光ともいうべき作品が『うろつき童子』だったりします。」

「ある種の女性における〜ばかり食べる〜ダイエットとは、少年漫画の修行と同じで非日常的な食事で何者かに変身できるという願望」

「プールの授業がある日本の方が特異です。以前、修学旅行でフネが沈没する事故があり、それ以降に義務化されたのが日本です。」

「子供のころに何かを渇望するほどに禁止してはいけないと思う 反動がくる」

「「この葡萄は酸っぱい」という人が居る。投げ捨てるがよい。
「道に茨がある」なら避けて歩むがよい。
それができるのだから、それをするだけで足りる。「なんでこんなものが世の中にあるんだ」という意見を付け加えないことだ。

と、『自省録』でマルクス・アウレリウス陛下がお書きになってた」

「どんな牌が来るかは選べない。選べるのは何を捨てるかだけ。選択というものの、これは本質ではないか。」

「>全力でうおおお!Q!って人どんだけいるのかな
やだよそんな「あのメンタルのへし折り方いいよね!僕も大好きだ!」みたいな人」

「SFに出てくるマザーコンピュータは大抵ヤンデレ

「本文中の「整った顔立ちだが××」「黙っていれば△△」といったフレーズの数を調べれば、ライトノベルがいかに昔から残念美少女残念イケメンを意識してきたか分かる」

「基本的に作家、コラムニスト、は「変な人」であって、「市井の人々の本音を代弁する何か」ではない」

「私が大学受かった時にうちの非道な父親が言った言葉。「よく頑張ったんだな。しかしよく覚えておけ。おれはお前が頑張ったかどうかなんてのは知らないけど、受かったからそう言うんだ。世の中は結果でしか判断しないもんだ。お前が落ちてたら頑張らなかったんだと思われる。」あながち嘘でも無い。」

「承太郎の夫婦生活が破綻して離婚して、娘との関係も決裂寸前だったのって、彼みたいな「黙って俺についてこい/俺を信じろ」タイプって少年漫画の主人公としてはかっこいいけど、それを夫婦関係や親子関係に持ち込んだらそりゃ破綻するだろ、っていうシビアな視点が感じられて好きです。」

「・自分の下手さを恥じない。格好を付けない。下手なら下手なりに、地道に易しいやり方からはじめればいい。続ければいつの間にか上手になっている。」

シドニアの騎士の何がすごいって、弐瓶勉が可愛い女性を描いているというその事実が。」

「昔、アニメのシャワーシーンについての解説で、作品やキャラクターに生活感を出すために食事や入浴といったシーンを挿入するのだが、食事は作画の手間がかかるので入浴シーンが描かれることが多い、というようなのがあった。『艦これ』の補給や入渠が食事や入浴と解釈されたことの意味深さをふと思う。」

「ファッション雑誌によくある、増刊で出してる頃はかっこ良かったのに、月刊化とかリニューアルとかして、本気で力入れ出した途端に、誌面が古臭くなって面白くなくなる現象の名前を教えて下さい。」

「そもそも怪獣ブームの頃はホントにちょっとした違いのヒーロー多すぎなんだよ!」

「「同人誌とか、プロ目指してるわけでもないのにお金使ってマンガ描いて本作るとか、わけわかんない」
「あんたはプロ目指してるから金払ってカラオケで歌うん?」
「…あー」
二次創作同人≒カラオケ、即売会≒カラオケボックス理論はわりと使える気がする。」

「「僕が告白する時のセリフ考えてくださいよ」って後輩に言われたから、咄嗟に「(壁に手をつきやや上を見上げ髪をかきあげながら)俺の人生が茨の道だとしたら、(ここで相手を指差す)お前はそう、そこに咲いた、一輪の、薔薇」って言ったら「普段なに考えて生きてんすか」って人格を心配された。」

「「悪質なものなどいらない。良質なものだけ最初から集めればいい」という人は、「質というものは常に量の中にしか存在しない」という法則を忘れているか、あえて無視しているとしか思えない。」

「友人に3児の母がいるんだけど、家事育児を一切しない旦那さんのことを「名誉長男」って呼んでます。」

ダイミダラーは街中で戦ってる巨大ロボ感をちゃんと表現できてて
あんな話なのに手を抜いてなくてすごい」

「アマチュアの世界ではうまい人が偉いけど、プロの世界では売れている人が偉い。」

「「別れて次探すくらいエネルギーがあるなら今の彼氏改善に使いたい」はダメ男好きに典型的な思考ですね。他人を変えようなんて思ってもほぼ常に徒労に終わるし、それなら相手を別の人に取り替える方が遥かに低コストだし幸せになれる確率も上がるんだけど、今の相手を変えることに固執してしまう。」

「「つまづいたときには肉」「答えが出ないときにはスイーツ」「冴えないときはとりあえず甘い飲み物」でいき、それでもダメならとりあえず寝とけ。」

オバマ氏のすし代は税金から出ていると考えれば私がオバマ氏に寿司おごったと言っても過言ではない」

「「原作と違う」ことに怒っているんじゃなくて、「原作と違うところがおもしろくない」ことに不満を抱いているので、それがおもしろければ「アニメはアニメで、ドラマはドラマで、おもしろいよね」ということになるし、結局は作品を作り出す能力の問題なんじゃないかなあと思うけど…」

「忘れもしない∀ガンダム最終回。ラスト数分、台詞なしで繰り広げられたエピローグはえらい衝撃だった。なんでそんなに衝撃を受けたのか考えてみると「トミノ監督はこれが客に伝わると信じて作っている」「トミノ監督はそれほど客を信じている」「俺はトミノ監督ほど客を信じていない」ってことだった。」

「70億人いたら天才も凡人もいて当たり前じゃないか。飛行機は空を飛んで、新幹線が地をはう間、私達はうまれた時と変わらない事をしている。死ぬまで、泥に近い動きをして泣くのかと思うと、むしろ自由だと、とても幸福に思えるようになっていた。それを、若いあの子はただの老いだと告げるのです。
  
「靴の詩」最果タヒ

「最近の子はLINEで二人っきりで話すことを「つきあっている」というらしく、恋文だけで恋が成立する平安貴族っぽい。一方で「今日恋人に会ってくる」と外出して、初対面し、帰ってきて「やっぱ合わないとかでフラれた」となったそうで、通販の返品みたいだなと思った。」

「インターネット前夜、95年ぐらいの雑誌を読み返すと“メールは好きな時間に送れて好きな時間に返信できるからスマート。かけた相手の時間を強制的に拘束する電話なんて‥。”という言説だったはずが、今やLINEは電話ぐらいの勢いで即時返信を求められている。これは果たして進歩なのだろうか。」

「「絶対的な正しさは無い」と考えられる事こそが、幸せの一歩だと思います。あくまでも一歩です。人間は一生涯、学習の積み重ねです。」

棺姫のチャイカの感想って、一般クラスタは「ヒロインの眉毛太ッ!」で、太眉クラスタからは「ヒロインの眉毛、あともうちょっと太ければ…」だと思う。」

聖闘士星矢ってひょっとしてギリシャ人にとっての忍者スレイヤー?」

「今「うる星やつら」をリメイクして若い連中に見せても「なんか、ヲタにウケそうな要素とりあえず全部ぶち込んでみました・・・って感じであざといアニメ」とか言われるかも。」

「日本のオタクカルチャーはドラッグに汚染されてないから世界に誇っていいらしいけどアナルにフリスク入れたりフィギュアにBUKKAKEたり百合ップルの抱き枕をベッドに寝かせて自分は床で寝たりする行動が健全かと聞かれると悩んでしまう」

「スキな人には親切に、嫌いな人には丁寧に」

「わかったわかった。お前は変わり者。人と違う感性。only one。豊かな感受性で世界を見つめている。なかなか気づけない小さな奇跡を一つ一つ拾い上げては胸にしまっている。すごいよ。尊敬するよ」

「男の言う「メンヘラな彼女欲しい」は、本当にリスカやODをしているようなメンヘラ女が良いわけじゃなく「メンヘラ(っぽい、嫉妬深くて独占欲や束縛がちょっと強めで、性欲が強くてエッチの時少し積極的で、自分に依存してくれる、可愛くて薄幸な雰囲気)な彼女欲しい」って意味ですからね。」

「解像度の高い携帯を買えばモザイクが薄くなると信じている男子高校生の会話を駅で聞いた。その純な心をいつまでも持ち続けて欲しい。」

「たぶん、この30年間、民間で表に出ないスーパーセーブを連発してたんだよ。日本は。」

「エロゲから『途中でセリフが一切挟まっていないフェラ音声』だけを抜き出して編集し、空間加工をかけてまとめることで『同じ空間にズラリと並んでフェラしてる感』を生み出す遊びをしている人間って俺以外にもいますか?」

「経済学の決定的な欠点は、人間の心という厳密には数値化できない要素を強引に数値化して計算に入れなければならないところ。」

ニコニコ超会議が「学生時代に満足した生活を送れなかったけれど、そんな生活に憧れていた人達が開く文化祭」みたいなツイートを見て「Angel Beats!だ…!」ってなった。」

「深い悩みへの対処法は「解決可能な問題しか考えない」です。」

「「かわいいはおっさんが作る」は、文楽から初音ミクに至る日本の大衆文化の歴史の中で確認された。」

碇ゲンドウさんの息子に対する「乗るならば早くしろ。でなければ帰れ」に関しては、実際のところ乗って欲しかったのかあやしいと最近は思い始めている。」

「「こうでなければ幸福ではない」と、幸福を定義する人は、幸福に辿り着けない」

「軸がないのにマーケティングだけで売れてしまうと人格が崩壊します。」

「物語で主人公を動かしたいなら主人公から何かを奪えばいい。
彼はそれを求めて世界をさまようから。」

「作品を作るという事は、限りなくインモラル。インモラルな事を自分の名に於いて表現するのだ。創作者にインモラルを表現する「照れ」があると、中途半端でつまらないものになってしまう。突き抜けろ。(小池 一夫)」

「人生は、「誰か」があなたと出会う事を待っている。「何か」が起こる事を待っている。その誰かとすれ違った時に声をかけられるように。何かが起こるチャンスを見過ごさないように。幸運の女神があなたのドアをノックしてくれた時に、ちゃんと答えられるようにいつも準備しておかなくてはね。」

「「悪人の人権は認めなくて良い」から「俺の気に入らないあいつは悪人だ」までの距離なんてスキップで7分ステルスで3秒ぐらいですよ。」

「俺が見たいのは現役でなく既に卒業した娘が「なんかちょっと恥ずかしーねコレ」とか言いながら制服着てくれているシチュエーションなんだよ。現役は帰れよ。」

「自己愛が強すぎると人を殴るし、自己愛が弱すぎると心と体が離れちゃうし、ほんと自己愛は厄介だなぁ。」

「>>ラノベ同様、「有り得たかもしれない、もう失われた何か」を追体験する物語
>これを「仮定の過去への追憶」を名づけ、
「消極的で平穏な日常を臨む主人公が非日常に巻き込まれていく」といういわゆる「学園モノ」というカテゴリに類される一連のラノベ群は、「望ましい過去」に対する”追憶”を表しているのではないか、とは常々思っています。」

「女の子たらしこんで戦わせつつ後方でカッコイイこと言うだけの仕事ぼくもしたい」

プログラマはめったに起きない確率の低い事象を重要視するからなぁ。ゼロでない限りは100%起こるものとして考える。コードを書く上では絶対必要だけど、日常生活でもそれをやるせいで軋轢が起こったりするが(笑)。」

「どんなに素晴らしい格言を思いついても、それをより多くメッセージとして残したほうが偉いといえる。歴史に埋もれたら神だって死にます。」

「正義感というのは優しさではなく一種の強迫観念だと思うよ 」

「諦めたところで試合終了できればどれだけ楽だろうか」

「初めて楽器買うときは予算の2割をケース代に充てなさいと言われた」

「盛大なリストカットなどで周囲の人間を振り回しまくっていた女子が、盗撮マニアの彼氏と付き合いはじめ、日常的に盗撮をされるようになった結果、リストカットがピタリと治まったという話を聞いて以来、医療行為としての盗撮にやたらと可能性を感じてしまう自分がいる…!」

オタサー先輩とアニメ先輩では全然先輩の種類が違う。オタサー先輩=人間としてダメだが人間そのもの / アニメ先輩=すごいが人間としては壊れている。」

ナージャプリキュアセーラームーンを制覇した小清水」

「「心を許せるような仲間も重大な責務も、突然与えられ、突然奪われる」。ザッと本作品の特徴を列記したが、私はこれらの要素に既視感がある。もうご承知の方も多いだろう。『エヴァンゲリオン』、『進撃の巨人』、そして我々が生きているこの世界である。優れた物語とは、そういうものかもしれない。」

「新番組「ボトムズビルドファイターズ」は視聴者年齢がぐっと高め。無口な主人公にアドバイスをする近所のオジサン「ロッチナさん(35才)」(模型喫茶「ウド」でギルガメス軍人コスプレをしながら仲間と模型談義をするのが趣味)」

「おおむね「キミとえっちしたい」「イケメン食いたいわぁ」「そういうお姉さんどっかに落ちてませんか?」に集約される万葉集古今和歌集よりはマシだろう」

「>マーキュリーだけノースリーブなのか!フヒヒ…。
悪いことを思いついた大人の目をしている!」

「エロい絵を見ても、「このキャラたちも、このエロい瞬間の数時間後には、平凡な日常が待っているし、それで自慰をする私も、一時の快楽を得たら、またすぐに日常に戻るんだよなぁ」とか考えてしまうので、たぶん疲れが溜まっているのだろう」

「自分のことよりまず他人のことを考えねばならないと思っている人たちの間には「陰気な平和と退屈な幸福」ができあがる」

「お嬢様校の制服を着た女子高生が発する「誰に許可とってこんなに暑いのかしらね」がなかなかパンチの効いたジャイアニズムフレーズで惚れる」

「ゲームは達成感を売る商売だが、ゲーム自体が課題を用意することを放棄し「収集欲」の刺激に回ったのなら、ゲーム自体が「棚に並べたら終わり」の商品に変質するのもしょうが無いことだ。」

「TVの中のキラキラした魔法少女も、正義の味方も、最後に愛と勇気が勝つストーリーなんてのも、他の全てを投げ打った努力が報われるなんてことも、本当はないんだよ、という現実に対しての結論が、それでもそれを願い祈り求める姿勢は美しいよ、私がそれを肯定し評価するよっていう。」

「さっきミスタードーナッツにいた親子連れ、ストロベリーカスターフレンチ等の半額対象外製品にばかり手を伸ばす娘の行動をことごとくスクリーンアウトしつつ、言葉巧みに半額製品に誘導していくお母さんのテクニックが凄かった。マジシャンズセレクトみたいだった。」

「それは「常識」でも「正義」でもなく、「自分の感情」でしかないことを、自覚すること。」

「お芝居と同じように、人生にも上手な人と下手な人がいるのよ。 寺山修司

「安いユニクロじゃなくて、高価なのが一目瞭然な有名ブランドじゃなくて、どこの何だかわかんないけど面白いものに高いお金払えるようになるのが景気が良いって事だと思う。」

「友人やタイムラインのインテリ達が『まどマギ』を薦めてくる時、どこかギレンみたいに片頬を上げて「ククク…」と笑っているように見えたのだけど、先ほどKawase先生 @t_kawase から「見てみる」という報告をいただいてわかった。これはアレだ。バイオハザードのゾンビ側の愉しさだ。」

「女子高生にプロレス技で虐待して貰うのが性的虐待(笑) 前から言ってるけど、マゾヒズムという性的嗜好が入ると性別前提の理論は全部崩壊するんだよね。」

新條まゆさんの描く殺し屋の武器が酷いのって、オタク向け作品のヒロインがポーチも持たずに手ぶらなのと同じ」

「オタク向け作品の女キャラがバッグ持たず手ぶらなのは製作者が女の子を観察してないのが原因だけど、新條まゆさんに殺し屋とつきあって観察しろとはいえぬ」

「ま、でもオタク向け作品の女キャラの最大の謎は「生理が起こらない」だが、そこはうんこしないエルフみたいなものであるので、新條まゆさんの殺し屋と銃器もジェダイの騎士とライトセーバーみたいなもんだと思っていちいち突っ込むなってことで手打ちといたさぬか」

「>でも冷静に考えれば
>穴しかない女より穴と棒がある男を選ぶのは非常に理にかなってるよ
俺の知ってる冷静と違う」

「そもそも住民票が残っている段階で貧乏とは言わん。取り立てから逃れる為に転々としているうちに住民登録を抹消され、付随して選挙権も健康保険証も消えてなくなるのが真の貧乏。貧乏をなめるなΣ(-_- )」

「まあ身もふたもないことを言うと「最初に声を上げる人は続けることに向いてない」んだよねえ。
続けるためには我慢が必要なんだけど、我慢できるなら声あげないんだよw
結果、最初の人は道半ばに倒れ、次の人はこと成った後に倒れ、最後の人が受け継いでいく。
そのさまが「イイトコどり」に見えてしまうのはしょうがないことなのかもしれない。 」

「オタが人生でいちばん輝く瞬間って、間違った情報を広めるオタを全力でぶっつぶしに行った時だなって思う。」

「若いころから自分探しに明け暮れ、アラフォーになっても自分探しが終わらず、よりどころもアイデンティティも空白なままの、どこか重量感に欠けた”思春期おじさん・おばさん”がたくさんできあがった。」

「若い人にさせるべきでない無理をさせ、苦しませ、労苦を乗り越えた事を美談とする風潮、そうした世間の“空気”に、社会的立場の弱い若い人はしなくていい苦労を強いられ、いい大人がそれをエンタメとして消費する」

「100回勝負して1回でも目を向けてもらえたら、君の勝ちだ。
1回も勝負しないでビビる必要はない。誰も君のことなんか見てないから、今のうちに自由に踊るべきだ。」

「将棋でいう「飛車」とか「角」みたいなリーダーシップにあふれた大型人材ばかりを採用した結果、会議を開けば皆が意見を譲らず議論が平行線だしプロジェクトは船頭多くして船山に登る状態だしで「『歩のない将棋は負け将棋』って格言、あれ本当だ…」って凹んでる社長をなぐさめる言葉が見つからない。」

「いや・・・ひょっとすると・・・イギリス人にFateの「日本の市町村を舞台に女の子だったアーサー王とゴルゴンと侍とか呼び出して時々ラッキースケベしながら聖杯をもとめて戦うのだ・・・」っていうあらすじ見せたら、たぶん俺達がニンジャスレイヤーのあらすじ見てる時と同じ顔してるんじゃ・・・」

「ネットリテラシーとか面倒そうことは置いといて、インターネット上には「はしゃいでる奴殺すマン」が一定数生息することさえ教えとけば、だいたいの炎上は防げる。」

スマホよりも早いガンダム世界のMS開発速度」

「このあいだ久しぶりに遊園地に行ったんですが、メルヘンを装って、死に接近することで快楽を得る装置が多いですね」

「受験生へ 大学のオープンキャンパスなんてどうでもいいんです,重要なのは平日の講義をやってる時間に来ることです.大学の本質が見えますよ.そしてメインは昼休みの食堂でごはんを食べることです.生徒の質と民度が分かります.そしてバスに乗って帰りましょう.大学生の公共乗物マナーが見れます.」

「『TVタックル』、岡田斗司夫さんの「僕は中国や韓国のマンガやアニメが(電化製品のようには)全然怖くない。向こうはエリートしかやってないから」というコメントが冷徹でいい。「日本は大半は好きだからやってる。100万人やって才能ある10人が出てきてるから面白い」。死屍累々だからいいと。」

まどマギの製作サイドって、世の中の「美少女が出てくれば【美少女アニメ】とカテゴライズされる」という風潮を完全に利用していて、それって20世紀初頭に【「私は…である」と書いてあれば私小説である】、という風潮の中で『吾輩は猫である』を書いた夏目漱石に通じる諧謔を含んでいる気がします。」

「技術は努力で上達するが、センスは生まれ持ったもの、努力でどうにかなるものでは無い。と割り切る人を見る度、努力の仕組みが双方違うのだよ、と言いたくなる。もくもくコツコツと向き合う事で技術は磨かれて、のびのびと自分を解放しぐっと来たものに目と心を止める鍛錬でセンスは磨ける、と思う。」

「アニメや漫画で、美人とされる人物と普通の容姿だとされる主人公やモブの作画的な差が分かりづらいと、話の上でちょっとどう受け取ったらいいのか困ることありますね。」

「綺麗な言葉遣いは、お金の掛からないオシャレだと思う by VIP」

「薬物で思考や感情の働きがおかしくなった人を見て、これがこの人の本音なのか、やっと腹を割って話せた、と思う人はあまりいないはずで。お酒もおんなじです。ただ特別に認められてて、そういうことになっている、というのが違いでしょうね。」

「じいちゃんに「これで男になってこいや」と渡された8万でパンチパーマのおばちゃんが出てきてでもぬぷぬぷされたら気持ちよくて射精してしまった自分が悔しくて情けなくて自転車を夜通し漕いで気が付いたら大洗の海岸に居て朝焼けがきれいだった
それが初めてのソープ」

以上。

暑さが夏を思わせる程になってきたので、ファミリーマートアルフォンソマンゴー再び。どういう訳か、商品名を「プレミアムマンゴー」と間違って覚えていて、探す時に手間取ってしまった。他はショコラとマロンくらいと思っていたのに、抹茶やらストロベリーやら全部で8種類くらい並んでいたかな、少しずつ試していこう。

ふの付く某所より。
「>板バネは耐久性出すのが難しいんだ
>馬車は近代まで地獄だった
天井に頭が激突するって言うからね……」
確か、『プロジェクトX』のスパル360の回でも難問の一つはサスペンションのバネをどうするかだったような記憶が。車体と車輪と軸受けとで、どれも衝撃を吸収しない構造だとすれば、僅かな道の凹凸も全て積み荷と乗客に跳ね返ってくる訳で、そりゃ辛かろうなあと。それでも車輪は偉大な発明。

葬儀の看板で見掛けた珍しそうな名字、吉光・金室・司代・昆・砂金。

定例会がお流れになったので、気ままに南へ話を振ってみたら、明日はビールを飲みに出かける事になりそうだぞっと。

桃井はるこ語録「オワコンって言葉はオタクが使うべきじゃない。オタクはコンテンツがおわろうが盛ろうが関係なく、周りがどうであろうとずっとそのジャンルを探求し続ける者だ。」
モモーイに脱帽であった。」