TOKIOは「農業性の違い」での解散まである」

発展途上国の事情に通じてる人って、よくそこに住んでる人がエネルギッシュでたくましいって語るけど、たくましくない人は死んで現世から脱落して目に入ってないだけで皆が皆たくましいわけじゃないって視点を驚くほど忘れる」

「佐川急便は一回目の配達は女子高生が持ってきてくれて、再配達からはおっさんが持ってくるようなシステムにすれば、みんな意地でも一回目で受け取ろうとするだろうから配達の効率がすごく上がると思うの(血がしたたり落ちるほど強く不在通知を握りしめながら)。」

「「欧米で挨拶に握手やハグをするのは、元々は武器を隠し持ってないか確認するため」って知って、そりゃあ脇に刀さしてる文化圏では意味ないわと…。」

「部下や同僚に能力以上の仕事をしてもらうためには、たぶん古来から方法はひとつしかないと思っています。それは上司や同僚から「貴方自身のことは、貴方が抱えている仕事よりも大切です」と処遇されることです。」

もう少しある分は後日へ。

定例会が順延で、代わりに南と新橋から銀座の端っこにあるベルギー料理店へ……と、これは昨日の話。滅多矢鱈と暑く、鹿野優以が飲みやすいと評していたチェリービールを注文してみると、確かに口当たりが良くて飲みやすいビール。ただし、かなり甘口なのでフライドポテトや肉やテリーヌとは相性が悪かったのが残念。パスタは美味しゅうございました。60を過ぎると誕生祝いにケーキケーキ&ケーキよりは寿司屋で一献の方がよろしいとか、今現在ではアイドル声優(アイドル売り声優かな?)は誰になるだろうとか、河口湖のコンサートはちと遠い川崎なら行ける頑張ればさいたまアリーナくらいまでとか、四方山話。渋谷で別件があるという南と別れ、いい汗をかいた満足感と共に帰路へ。

昼頃に原木中山へ向かう。Kはここ数日に消化器系のトラブルを抱えて発熱もしていたそうなので、メールの挨拶だけで立ち寄りはしなかった。お粥と甘酒で生存していたらしい、お大事に。

「両脇をサングラス黒スーツの屈強な男たちに押さえつけられ、わずかに自由な右腕を伸ばし少女の名を叫ぶ青年。しかし、少女も侍女の盾に阻まれて、右腕を必死に伸ばし青年の名を叫ぶのみ。刹那、互いの手のひらは重なり、一瞬で引き離される。という握手会にすれば安全だし、みんな幸せになれるのだが。」