「地雷と呼ぶほど致命的な即死ダメージではないし、アレンジや描写が良ければおいしく萌えられるんだけれど、見かけると高確率で「ん……」とつまずくプチ地雷めいたものを「段差」と呼んでみたら、「実は私これがちょっと段差で」「わかるわー萌えるのもあるんだけどね」とすごく会話がスムーズになった」

「創作物の中でブームになったものが現実に侵食して影響を及ぼす例はいくつもあるので、10年後には対魔忍スーツとか体にフィットするよう立体裁断された乳袋付きの制服とかがゆるふわコーデとして特集される未来もある」

「「作者名で覚える人」と「作品名で覚える人」と「絵柄で覚える人」は如何様にも交わる事が出来ない」

「皆さんが生まれる遥か昔にシスタープリンセスという「ある日突然12人の妹が出来た」と完全に異常者が何かをキメながら作成したアニメがあり、作中最大の謎である「なぜ妹が12人なのか」に対して「月めくりカレンダーを売るため」という回答を頂いた覚えがある」

「誰かの負けと引き換えに自分が勝つ状況に慣れ過ぎている」

もう少しある分は後日へ。

目が悪くなってきたようで、「窓の中の物語」の文字サイズを24から26へと拡大してみた。文字が大きくなるとレイアウトが崩れるのは仕方ない……か。養生しよう。明度とか彩度の問題かもしれないので、これを機会に別のテキストビューアを探してみるのもいいかな。

某所より。
「『オタクが求めているのは「セックスできるおかあさん」』発言にカチンと来たオタが「母親よりも実の娘とセックスしたいです」と言ってしまたばかりに、より大惨事に。」
そこでメイドを持ち出していれば事無きを得たかもしれないのに。いや、そういう問題では無いのだろうけど。メイド、メイドロボ、エルフ、くらいまでは一直線上に並べられるかな、頭の何処かで『エルフの若奥さま』が浮かび上がってきたのか、これは。

片や嚥下する能力が落ちて焼酎も飲めなくなってきて、片や上級生と激突して歯が折れて歯茎が内出血、と。新旧対決。

「何か始めるときは、「いきなり壮大な計画を立てない」こと。今日がダメでも、明日か明後日に取り返しのつく行動計画を立てる。寝る時間とご飯の時間も確保。計画の縮小プラン(妥協案)も用意しておく。――まあ、当たり前のことばかりですが、こうして書きとめておかないと、自分も不安なので。」