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「人は孤独を感じると、親和欲求が高まります。ですが、節度をわきまえず、ついつい相手に求めすぎたり、要求を出しすぎると、うるさがられ、たいせつな人間関係を壊しかねません。
受け入れられないとなると、途端に攻撃的になる人もいます。あなたは冷たい、身勝手、なってない等など、わざわざ相手に電話をかけ、暴言を吐いて喧嘩を吹っかけるような人は、孤独であることが多いものです」
「会社の飲みは飲み会じゃなくて仕事だから
楽しめるのは部長クラスより上かつ「今日は俺の奢りだ」とか絶対言わない人間だけ」
「>中国人に「偉い人から潰さないとイケマセン」って言われた
大学の飲み会でそれ身にしみてる」
「社内各部署に散らばるオタ社員を秘密招集しての飲み会なら年に何度かやってる」
「一次会で一番上の説教タイムになるじゃん
中堅どころに誘われて二次会行くと『いやあの人も悪気があるんじゃないんだよ』って始まるじゃん
中堅さんにしてみればフォローかもしんないけど俺らは『説教第二ラウンド始まったー』」
もう少しある分は後日へ。
幡大介『大富豪同心 春の剣客』(双葉文庫)600円+税
シリーズ第十三弾はちょいとひねった仇討ちもの。卯之吉の勘違い芸は相変わらず冴えて、世を儚んだ凄腕浪人も希望の光を見出して、めでたしめでたし、面白かった。今回はほぼオールスターキャストかなと思ったものの、流石に登場人物が増えてきて、あの人この人数人ばかり抜けているのは惜しいけれども仕方ない。逆に、同人八巻の命を付け狙う悪党どもが出てこなかったら、もっとスカッと勧善懲悪で終わった気もする。難しい。
良くてもワン切り、悪くするとそもそも受信が出来ず、当然ながら留守電も役立たずでファクシミリに至っては言わずもがな。本当にいつの間にやら、そんな状況に陥っていたようで、取扱説明書を引っ張り出して該当箇所を参考に設定を弄ってみたものの、状況は変わらないまま。仕方がないので、別件で引き続きBRAUNのお世話になりつつ、某家電量販店まで出向いてファクシミリの下見。あー、もうNECは撤退してるのか、SHARPとPanasonicの二者択一になるのか。
「だから、逃げましょう。
以下のマントラを唱えて逃げましょう。
「わたしは他人を満足させるために生きているのではない。他人の感情は他人の問題だ。責任を持つ必要はない。知ったことか。イエーイ」」
- 作者: 幡大介
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: 文庫
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