「昨日ワイドショーで「新社会人がGW明けにいきなり勤労意欲をなくすのは、生活のリズムが狂うから」と言ってたけど、どう考えても「GWが終わると次の祝日が76日間もないから」だと思うよ。」

「喫茶店で隣のおっさんがカッターで新聞の切り抜きをしている。各紙の記事に目を通し、見比べた上で丁寧に切り取っている。しかし、連載小説か政治か経済かスポーツか?全く記事の傾向が読めない。ただ均一なサイズは維持している。そうか!焼き芋の包み紙だ!児童に卑猥な記事を届けない配慮、偉いね。」

「「12歳の少年は初々しく、13歳はもっと愛らしい。14歳で開花する官能の何という甘美、いや15歳はより芳しい。16歳の美しさはもはや神の域、そして17歳…美が極まってゼウスが連れ去り、俺たちには分からない。」という古代の警句が古代ギリシャ少年愛の全てを物語っている…」

「世界は、自分が「理解できる」領域までしか広がらない」

もう少しある分は後日へ。

色々あって、東金回りではなく山武回りで横芝光の絵馬展へ。久しぶりだったので橋の工事が終わって道路が真っ直ぐになっていたり、踏切近くの十字路に建っていたアンティークハウス(だったかな?)が更地になっていたり、風景が変わっていた場所も。近頃は『らき☆すた』の影響で一部の絵馬が自由奔放(に見えて、あれはあれでフォーマットに従っているとも取れるのだろうけど)、そちらの方が見慣れてすらいるけれど、昔(江戸時代とか明治大正とか)の絵馬は「源頼光酒天童子退治」「俵藤太の百足退治」(もう1つ紹介されていたのを失念)等の武者絵が描かれていたり、左側に菩薩等を配した拝み絵馬だったり、今の神社に奉納されている絵馬とは随分と趣が違って面白かった。拝み絵馬でありながら右側にむかって拝んでいた絵馬も展示されていて、これはガラス製絵馬だそうで、実際に見る時は反対側から見るのかな? 絵馬が保管されていた近隣の神社も、昔は茶屋が建つ程に栄えてたり、今では朽ち果てそうになっていたり、白地図に現在位置が書き込まれてなかったのが惜しかった。
横芝光か東金で食事を摂る目算は、胃袋の関係で今回は見送り。次回に期待。

プランターのキュウリ、接木苗の方の夏すずみの内の東側が高く成長したので摘芯。

「失敗を引きずる人はそんなにいなくても、成功を引きずる人は多い。」