「うちの父ちゃんが若いころ海で足つって溺れかけた時に
砂浜で見てたカーチャンがこれはマズイってんでとっさに落ちてた流木を
「これにつかまって!」って父ちゃんめがけてぶん投げて脳天にヒット
気絶した父ちゃんは脱力したのが良かったのか流血しながら砂浜まで流されてきて助かったらしいんだけど
夏になるたびにそのことで喧嘩してる」

「よく中二病をこじらせている奴が笑われることがあるけれど、ほんとうに危ないのは中二病高二病よりそれを笑っている奴の方であると。なぜなら、中二病なんていつかは「卒業」するものだけれど、ひとを笑うことの万能感は大人になってもなかなか卒業できないからです。」

「でも何がすごいって、あの世界観の中では、「虚構」って存在しないんだよね。いみじくもQBが叫んでいたみたいに、世界は「改竄」し「書き換える」ことができる。どんなに歪で綻びた世界に見えても、それは、そのルートの中では強固に確定した世界として存在できる。ほむらが魔法少女であるが故に。」

「オリジナリティを出すのに奇をてらう必要は全くないのだぜ」

もう少しある分は後日へ。

今日も1時間近く早めに付いたので、また駅の周囲をぶらぶらと。仕出し弁当は温かさと冷たさのメリハリがある料理には及ばない。もえちゃんわかちゃんはスマホのゲームで待ち時間を過ごす。「50点満点で30点だったら100点満点で考えると何点?」という問題なかなか答えるのが難しいと分かってホッとしたらしい名古屋は、ちょっと早めに引き上げるつもりが結果的にはむしろ遅れてしまうくらいだった。そんなこんなで、『ヤマトよ永遠に』の謎は永遠のものとなってしまった。まあ、薄ぼんやりとした情報をかき集めると、何となく想像できないでもないが、しかし、謎は謎のままでいい。寿司屋のシャッターを開けさせての干瓢巻きは朝早くだったのだろうけど、上映館は何処だったのか? H叔父は心当たりがあるようだったが。『ドラえもん のび太の恐竜』の方は場所だけは鮮明。もう一つ、『サッちゃんの四角い空』も同年だったか。

「>音楽の時間にアマデウス見せたらいいと思ったけど、モーツァルトの奥さんがサリエリに抱かれに行くシーンは問題あるか
中学生くらいならいいんじゃないかな
それにそのくらいの年代に、努力ではどうすることもできないほどの挫折と屈辱の物語を知ってもらうのはいいことだろう」