「「七つの大罪」について、ライターの速水健朗はこれら大罪の中にDV(デートDV)が漏れていると指摘している。援助交際・妊娠・薬物・不治の病よりもDVのほうがケータイ小説には頻繁に登場しており、例えば『恋空』や『赤い糸』の主人公と恋人の間の関係にDVの構造が見て取れると述べている。エッセイストの杉浦由美子ケータイ小説・少女漫画などのギャル層が好むコンテンツにDV描写が多いことを指摘している。」

「伊Lamborghini(ランボルギーニ)社の一番の、そしてたった1つのセールスポイントは、途方もなく速い自動車だ。ほぼ半世紀にわたり、こうした車を作り続けてきた同社は、地球温暖化などというささいな事柄に自分たちの邪魔をさせるつもりはない。」

「人間の一生で最も無益な感情が二つある。すんでしまったことに対する自責の念と、これから行なうことへの不安である。」

「理想の人と好きな人は違うし、好きな人と付き合える人はまた違う。まこと世の中はままならぬ。」

「何度も書いているが、「私はあなたではない」ことは多くの人がだいたいはわかっているんだよね。でも、「あなたは私ではない」も同じことであるのがわからない。そちらは急にあやしくなる。」

「「自分がされて嫌なことは相手もされたら嫌だ」はかなり一般化できるんだけど、「自分がされて嬉しいことは相手もされたら嬉しい」は途端に危険なフラグが立つんですよね。」

「もっと生きたかった誰かに俺の明日を売ることが出来る制度を作ったら、世の中は多分もっと地獄になるので(貧困層がばんばん「明日」を売りまくって早死にする世界……)、僕の生きる今日ともっと生きたかった誰かの明日が無関係であることについては神に感謝したい。」

「何度か言ったようにエロゲで描かれるセカイは「こうあるべきであった日本のニュータウン」です。秩序があってDQNなんか居なくて幼なじみが居てそこそこの将来が約束された景気があって…。でもそれらは全て幻となり、80年代の夢は滅びました。

その巨大な悲しみですね。」

「人が涙を流すのは必ずしも作品の出来とは関係がないのだ、と。かつて自分が何かに感動した時にできた涙腺回路のようなものが頭の中にはあって、そこにピタリとはまるような場面だの言葉だのを見聞きしてしまうと、涙というのはどうやら自然に流れる仕組みになっているらしいのである。」

「「残念」という言葉とその概念の推移をみていくと、たしかに、2010年代というのは「残念であること」がポジティブ化された時代だなあ、と感じます。

 ただしこの「残念」というのは「全然ダメ」なのではなくて、「いいところまでいっているのだけれども、欠点や、ちょっ

と足りないところがある」という意味での「残念」。

 そういう「ツッコミどころ」があるもののほうが、完璧で素っ気ないものよりも、親しみやすさや、語りやすさがあって、多くの人に愛される。」

「“愛とは何か、本当は私には分りません。
愛というのは、執着という醜いものに付けた仮りの、美しい嘘の呼び名かと、私はよく思います”

伊藤整

「ストレス耐性ってゆっても、「ストレスをストレスと感じないプラス思考能力が高い」ということと「ストレスに単純にぐっと耐える精神力が強い」っていうのは全然違う能力。

前者はかわす能力が高い忍者タイプ。後者は防御力が高い戦士タイプ。

自分はどっちのタイプかっていうのは意識しておいた方がいい」

「偶然を楽しめるかどうかは、どこまで日常の予定から離れられるかに関わってきます。」

「元々DAIGOは、姉が元首相の孫ネタでTV取材申し込まれたときに「弟も出してくれるなら」って条件で受けてそれをきっかけにブレイクしたので、その姉の初の晴れ舞台(アニメ化)に弟が報いるのは美しい姉弟愛だなって素直に思えるけど、その報い方がBLアニメの声優っていうこの壮絶なオチ感」

「>私は、キャラは成長しない、潜在していた長所が発揮されるだけであるという考えなんですけど、ほむらって長所がないんですよね。唯一、思いの強さくらいで。
だってあれ、わしらだもん。ストーカー事案が最近多いけど、会社にもすがれず、国家にもすがれず、神にもすがれないわしらが最後に縋れるのが、行きずりで自分に優しくしてくれた異性や同性という。つまり急増する50〜60代ストーカーとはほむらと」

「「本当にあった怖い話」より「本当は無かった楽しい話」の方が精神的にくると思う。」

ラノベの主人公は、涼宮ハルヒキョンみたいに平凡でも作者の自己投影って言われるし、魔法科高校みたいに俺TUEEEでも作者の自己投影って言われるし、作者がバラエティに富んでてすごい。というか、創作物には自己投影するものだという評者の自己像を作者に投影している(こんがらがってきた)。」

「そいつが馬鹿かどうかってのはCPUやメモリの性能みたいな話じゃなくて、“不確かな情報を鵜呑みにしない”とか“思い込みで決め付けない”とか“間違いを認める”とかそういう局地的な思考のクセでしかなくて、逆に言えばその程度のことが積み重なって明暗分かれたり致命傷を追ったりするんだよな。」

「そもそも種が繁栄してくると優秀という言葉の意味が同族をうまく食い物にすることに変わってくるから
一気に優秀な奴の遺伝子が広まるシステムなんかそれこそ真っ先に淘汰されるんだよなぁ」

「若いママや先生は、何を話してもまず「ホントですかー?」と頭につけるのだが、これって「まじで?」を敬語に直して使っているんだろう。こういう些細なことで自分が若くないと実感する。」

「いわゆる「10年後に思い出して、のたうちまわる」ような話ですね。」

「基本的に普通の人が普通に暮らしてる限り誰かから「お前の考えは間違っている」ってはっきり言われることなんてあまりないんだよ。いまの日本でそんなこと言ったら人間関係終わりだもんね。それでツイッターとかで初めて言われて混乱するの。」

「「にもいい人はいる」「にもいい人がいる」で検索すると、皆が心の中では悪の集団だと思っているのが何かよくわからります。
スーパー戦隊にもいい人はいる」「仮面ライダーにもいい人はいる」なんて普通言わないからな。」

「>富野由悠季
いわゆる神様の領域に入らず
うまいこと名人の名前を欲しいままにしてる感じはある」

「(ゼーガペイン
ロボットアニメで一番感動した作品だった。
自分の人生観や、価値観に少なからず影響を与えたアニメの一つで、一年に一度は全話観ないと気がすまない。
感動が消えてしまう気がして、何度も見返してしまう。」

「僕の友人でハマーン様の同人誌を20年以上描き続けてる人が居るんだけど、公式からの供給が完全に止まってる間ずっと自分が描いたハマーン様ばっかり見てたから、久々にZZ本編見てハマーン様出てきた時に「誰だこの女!?」と思ったって話がもう大好き」

五月病というが、あんなに気持ちの良い季節に平然と仕事に行く奴の方こそ病気だ」

「「昔の方が良かった」って言葉が嫌い。「昔の方が好き」だろ。良い悪いはお前が決めることじゃない」

「・過去がどんなだったか、という評価は、現在によって決まる。どんなにつらい過去や傷があったとしても、今が幸せで、優しさに包まれていたらなら、あの過去があった「おかげ」と思えるだろう。今が不幸な心持なら、あの過去の「せい」になるだろう。」

「ある雑誌の特集記事に、所謂超エリートといわれる若い官僚達のインタビューがあったのだけど、中に「有名な文学は一通り読んだ。文学を楽しむためではなく”読んだよ”という教養の為。読むのは苦ではない」という言葉があり、そいう読み方もあるのかと一頻り感心したものだ。」

「「新人がいつまでも仕事を覚えてくれない」とお嘆きの皆さん、「見せる→教える→やらせる」までで止まっている気がします。仕事は「その場で評価」までしないと覚えてくれません。やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。」

「高校時代の友人で、女神転生好きが講じて悪魔関係の専門書籍を買いあさり古今東西の宗教関係を調べるのが趣味になったヤツがいて、
そいつの家に「あなたは神を信じますか?」と新興宗教の勧誘が来たことがあり
嬉々として専門書を並べ
「さあ何から話しましょうか!」と言ったら相手が逃げたという」

「男はブサメンだとそれなりに分相応に振舞ってイケメンのような言動はあまりしないのが多いけど、女はブスでも遠慮無しに美人のように振舞うのが多いのでどうせなら美人にチャージかけた方が得だよってブスだけど人気なキャバ嬢が言ってた。」

「「もういい!」てなるに至った気持ちを伝えないとだめです。
伝えるのは「もういい!」じゃない。」

戸松遥はタイアップを幾つか持ち、前回のツアーでもアニソンを絡めてくれた。高垣彩陽は常にアニソンを絡める事を欠かさない立ち位置を保っている。しかし、豊崎愛生寿美菜子は、アーティスト活動をすればするほど、その内容はアニメとはかけ離れていく。それは、そのライブの質が高まれば高まるほど、より強く感じさせられる。」

「過去の自分が言ってることは面白いな…。」

「せつない、というのは、かなしい、とは全然ちがう感情だ。もっとわりきれない、納得できない感情である。もっと苦痛にみちた、もっと耐えられない、もっと心をねじ切られそうな。by 江國香織

「丁寧な対応こそが揉め事を回避する手法だと思っていた身としては「あ?殴るぞ?」に変えたあたりで一気に面倒が減ったのは衝撃的。」

「学生の頃、学祭のステージのために血糊を作ってたら「グロさを出すのに血を使うんは安易で素人っぽいで」って洋画専攻の友達が教えてくれたのをずっと覚えている。」

「●つまりネットだと、人間は「みんなで一緒に孤独になれる」のだ。」

少子化対策って「子供を大学まで行かせられる給料を払え」じゃダメなの? なんか必死でそっから逃げてない?」

「安心できない状態に置かれると、私たちは不安を紛らわすためによけいなことをやって、時間をムダにするのです。」

「亜弓さんにとってマヤちゃんは自分が境地に立ったと思ったら既にそこでお散歩してた女の子なので」

「「ドラえもんを見てたらオタクか?違うだろ?」みたいなツイートあって、何も間違ってないんだけど、
ドラえもんガチ勢はオタクの中でも最強クラスの連中でもある。」

「斜に構えるな。それだと負けにくいだけだ。勝つことはできない。 #Ni dieu ni maitre」

「あなたの嫌いな人が正しいこと言ったからといって、あなたが間違っているということにはならないし、あなたが間違ったからといって、相手の言っていることが正しいとは限らない。」

「「歴史に名を残したい!」とかいってるやつらは、昨今の戦国武将の扱いを見て考え直せ。」

「当時の日本人は、「今生きている、この自分がいやだ」と漠然と感じた時、その心を、「自殺したい」ではなく、「出家したい」という言葉に訳す習慣を持っていたのでしょう。出家というのは、社会的な分人を「消す」ことです。その分人を生じさせている人々との関係を絶って。二度とその分人が活性化されないように。簡単ではありません。しかし、そのお陰で、自殺せずに済んだ人たちが、たくさんいたことでしょう」

「慰めるとき、たいていの人は慰めよりもお説教をしている」

「自分は本来「引き受ける」ものであり、どこか余所に探してしまったのでは本当は見つかるわけがない。「だって探している人と探しているものが一緒なんですよ。見つかるわけないじゃないですか!」(ジェーン・スー)、至言である。レバーに銘じておきたい。」

「今までいろんな人見てきましたけど、「ありのままの私を受け入れて欲しいの」と他人に要求するタイプは、自分自身が「ありのままの自分」を受け入れてない印象ですね。」

「盛り上がってる振りするのも楽しんでる振りするのも社会では必要な対人スキル
つまらん・嫌だとぬかして必要な人生経験積んでない自分を恥じろ!」

「「夢は叶うこともあるけど、叶わないこともある」
 これでいいはずなのに、それを受け入れようとすれば、一回こっきりの人生でワンペアさえも手札にない人々は未来を信じてチェンジという名の努力をし続けるわけで。結果がわからないから人は前に進めるのだという話もあるわけで」

「電気を消してカーテンで光を遮って家中を真っ暗にした状態で手ごろで重い棒を握りしめて自分の事を洞窟を見張るゴブリンだと思い込んで中腰でゆっくり家中を徘徊すると大抵の嫌なことは忘れられますね」

「人類に多様性を認めると私の心が悲鳴を上げる不具合」

綾波の無口無機質ってのは、ストーリー回すはずのメインヒロインのくせに
ってんで衝撃大きかったんだからな
モブで綾波系って言われても違和感あります」

「昔の人は「海の神が怒るから女性は船に乗ってはいけない」とか神話を作る事で船上という閉鎖空間でサークラが発生する事を防いでいた訳だし、そろそろ「オタクの神が怒る」みたいな適当な神話を作ってオタサーの姫を排除する必要がある」

「きょう、上野の科博でやってる江戸時代の医療技術的な展覧会に言ったのだが、罪人の腑分け図のかなり生々しい絵巻物を見てた時に、横の小学生女児が父親に言っていた「この人達、バラバラになって、ようやく社会の役に立ったんだね…」の破壊力が忘れられない。」

「おっさんがおっさんとしてかっこいい作品はみな名作だと思ってしまうのは僕自身がおっさんの立ち位置に近づいているからだろうか。」

「そういう弱い側が勝つ理由をアイディアというのだ」

「こどもに戻りたいなら背伸びしなきゃ 背伸びをやめると大人になるよ」

「レリゴは「これでいいのだ」っていう素晴らしい和訳」

「不幸なヒロインは幸せに
幸せなヒロインは不幸にしたくなる」

「「作者は作品でのみ語れ」ではないのだ、逆だ、「読者は作品からのみ読み取るべき」なのだ。人間なんざどうでもいいのだ。」

「ここだけの話し、ボトムズのOP「炎のさだめ」を初めて聴いた時、「♪盗まれた過去を探し続けて〜」を「♪盗まれた蛸を探し続けて〜」に聞こえて、「♪お魚くわえたドラ猫〜」みたいな気分になり、シュールなサザエさんを想像した。OPの話しをしてて思い出した。」

プリキュア好きならわかりあえると思っていた時期もあった。でも実際は「好きだから絶対に譲れない」、「絶対に自分の信念は曲げない」という人達の集まりなので、年々そういう意味での“溝”は深く広くなってる。でも、それでいいんだと今は思ってる。それが「世界が拡がっていく」ってことだから。」

「新参VS古参問題以外に、プリキュアファンの中にはプリキュアを「自分を救ってくれた宗教」と(無自覚含めて)認識してる人と、「面白いアニメ」と認識してる人がいて、互いの認識を理解しないまま語るとズレが生じる。前者はかなり面倒くさい事を言い出すから相当厄介でね。俺もその一人なんだ」

「嫉妬というのは相手をしばるものかと思っていた。とんだかんちがいだ。嫉妬にしばられてがんじからめになるのは自分なのだ by 江國香織

「お見合い楽しいね
ノルマのない営業してるみたいで」

「つまり,世の中には,その「自分と他人が似ている」という部分を広く捉えようとする人と,狭く捉えようとする人がいて。

「俺とお前は一緒じゃん」と言って,少しでも似ていたら「兄弟」にしてしまうのがヤンキーで,「僕と貴方,ここは違いますよね」みたいに,世間からみたら同じ種類の人間同士なのに厳密に区別したがるのがオタクなんだと。」

「批判のために端末買ったり、アニメブルーレイ買ったりするのが不毛だと言いますが、僕がちっちゃいころ、後楽園球場で知り合った毎日球場でヤジ飛ばしてたアンチ巨人のおっさんは 「アンチってのはなぁ、信者より金かけねえと名乗れねえのよ」 とニヒルに笑ってたんで、そう言うもんだと思ってます」

「「諦める人」が多数派の社会では、人は諦めを受け入れやすい。諦めなければならない人が少数派になると、人は諦めを受け入れにくくなる。「技術の進歩により多くの人が諦めなくてもよくなった時代」は、多くの人にとっては朗報だが、依然諦めねばならない人には昔は不要だった心理ケアが必要になる」

「深夜の真剣お絵描き60分一本勝負のせいでラノベの口絵一枚60分で出来ると思ってる。」

「「マイルドヤンキー」に関しいろいろな議論・定義がなされているが、「強烈なまでの地元志向」という一点に関してはほぼ異議がなさそうだ。これはつまり中西部や南部などの「保守的アメリカ」の精神風土とも一致する。戦後70年、遂に日本は「米風リベラル」から「米風コンサバ」に移行するのかのう。」

「「もし何かの理由でこの人の影響力etcが自分排除に使われたら一瞬で蒸発させられる」という、超怪力のピエロとお手玉で遊んでるみたいな恐怖感が時々ふと沸く」

「誰もが「心の穴」を持っている。けれども、二村さんの言葉で言えば、幸せな人というのは、その「心の穴」を無理に塞いだりしようとせず、おりあいをつけているのです。心からの充実感なんてウソなのです。しかし、ほんのりとした充実感はありえます。」

「才能=自分がしている行動が努力だと気が付かない能力のこと」

「>有名作品をパクっても素人の腕ならバレない!バレる
なぜなら素人は設定だけでなく展開もパクるからだ!」

「あー、脳のキャパ超えたときって笑いしか出ないってことあるよね 」

「また言わなくてはならなくなった。ぼくは、じぶんが参考にする意見としては、「よりスキャンダラスでないほう」を選びます。「より脅かしてないほう」を選びます。「より正義を語らないほう」を選びます。「より失礼でないほう」を選びます。そして「よりユーモアのあるほう」を選びます。」

「まぁアレだな。 各社の人事はコミュ力重視なんて寝言を言っていたけど、コミュ力の高い人間は高確率で嘘を平気で言える人間だったりすることが、ここ数年で一気に表面化して社会問題化している感はあるわな。」

「3Dプリンターで作られた銃。のどに詰まるお餅。悪いのは何なのか。議論は絶えない。では3Dプリンターで作られたお餅をのどに詰まらせた場合は何が悪いのか。答えは明白である。頭だ。」

美味しんぼが叩かれる一方て、ザ・松田の除染描写は受け入れられているのは何故かってことをみんな考えた方が良いんじゃないか」

「いつもカップルで来るお客さんが違う女性連れてきて嫁さんだと紹介された時に僅かに驚いた顔してしまったらオンナの勘で違う女性と来てたこと感付かれてやばい空気になった時は本当にやっちまった感あった」

「昔校長先生が「勉強しないと視野が狭くなる。勉強しないと僅かな知識だけでこの世を理解しようとするせいで、ありえない仕組みを仮定して「分からない」を埋め立て始める。分からない物の多さが分からないからなんでも知ってる気分になってしまう」と話してたの、今になってすごく意味がわかる。」

「薬物で思考や感情の働きがおかしくなった人を見て、これがこの人の本音なのか、やっと腹を割って話せた、と思う人はあまりいないはずで。お酒もおんなじです。ただ特別に認められてて、そういうことになっている、というのが違いでしょうね。」

「部活というと『お前やる気あんのか!?』って怒られたときびっくりして思わず『ありません!欲しいです!』って答えたらもっと怒られたのを思い出した。」

「ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ。」

「ギャルゲーのストーリー分岐なんて重婚罪回避の役目しか果たしてないんじゃないの?」

「ちょっと根深い問題の話をする。
昔、RPG黎明期に堀井雄二氏か、さくまあきら氏がコラムで指摘していた問題に「明らかにそうした方がユーザーにとって利便性があるのに、歴史とか伝統を嵩にきて不便なままにする」ことを指した、「ケチンボ問題」というのがあった。
問題は、いまだにあることだ」

「当時は、ダンジョンのデザイン時に最強の剣をラスボスの手前の部屋に配置したプランナーを叱る時に
「君はどうして作り手になった途端にケチンボになるんだ」
と言った事例だったが、このケチンボ問題は実は今でもゲームの仕様上に脈々と、受け継がれんでもいいのに受け継がれてる。」

「人間ってさどんなことでもやればやるほどレベルが上がっていく思う。それはスボーツとか勉強だといいように聞こえるけど、堕落やサボタージュのレベルも同じようにあがっていくんだ。」

「本人が本当にやりたいことは割と他の人にはどうでもよくて、その為に仕方無くやっていることばかりが評価されるというのはママあることですね。そして実績を作り満を持して放った”本当にやりたかったこと”は無残な結果を遺して、また仕方無くやる仕事を始めて周りの皆は安心するのですね。」

「前に中国語字幕付きAVを見た時はセーラー服のことを「水兵服」と訳していてなるほどなぁ?と思ったんだけど、セーラー服+ブルマは流石に中国になかったのか「天使制服」と訳されていてブルマ履くだけで水兵から随分出世したなオイと思った。」

「マジョリティにはただ「怒る」ことが許されているが、マイノリティはただ「怒る」にも味方を増やすための言い方だの礼儀正しさだのユーモアだのを求められるわけだ。「そんなに目を吊り上げて怒るから、お前たちは社会から受け入れられない」などと嘲笑われる。「怒り」さえ品定めされるのだ。」

「今のRTで、「萌えの概念がない人間の一部にとっては、好き=付き合いたいでしかない」という事実に気づいて、「な、なるほどー! アイドルとは付き合えないのよ、とかわけのわからんこと言ってくる人はこれか、これかー!」とめちゃくちゃ腑に落ちた顔してる」

「「腐女子はBLが大好物だがホモの男と結婚したいわけではないし、自分がそこに混ざりたいわけではない」という欲求を一般人に理解させる方法としては、「プロ野球ファンの大半は野球選手と結婚したいわけではないし、プロ野球チームに混ざって野球したいわけではない」と言うと、それなりに通じます。」

「嘘の欠勤理由でも連絡を入れたほうがいいんだよなぁ
次に行きにくくなるし」

「「視聴率が2%でも玩具が売れてればマクロスのようにメインスポンサーの玩具会社は大喜び。でもレイズナーはプラモが売れてないので打ち切りです。バイファムは玩具・グッズが売れてるのでスポンサーは続行希望したけど、ゴールデンで7%では局が困るので夕方に移動」というのは当時のアニラジ情報」

「「〜したまえ」というのは、書生が使っていて、その書生が出世してえらくなったのでえらい人っぽい扱いになったということなので、いま「〜だっておwwwステマ乙!」とか言っう言葉遣いも、100年後には権力者をあらわす言葉遣いになっているかもしれない。」

「人の目や世間体を気にする人が多過ぎると思う。もちろん、ある程度の常識や礼儀、相手を敬う気持ちは大切だとは思う。とはいえ、自分の人生にそれほど影響のない人の気持ちまで気に掛けていたら、自分らしい振る舞いなどできるはずがない。」

「いかに気持ちよく自分語りをさせるかが大事だってのは、タロット占い齧った時に学んだ。
鍵を掛けて閉じ込めている悩み苦しみを吐き出させて肯定してあげるのが大切で、占いはそのための鍵なんだと。」

「壊れてから直そうとしないで下さい。
もう直りませんから。
普段からメンテナンスすることが大事なんです。」

「好きなひとがいるのに他の異性にアプローチされてドキッみたいな話ですら物語として読めないとかもうヲタクやめろや……ってなる」

「中目黒ブックオフの18禁コーナーに行ったところ、壁が鏡になっておりエロに向かって手を伸ばそうとする自分を客観的に見せつけられることになった。自分ほどの上級者ですら、心が折れかけた。」

秋葉原のOAKビルにできた「QueensGrill」、ハンバーグ中心のレストランなのだが、客引きがメイドカフェ経験者みたいで、クセがついているのか「ハンバーグのご利用はいかがですか?」という斬新な呼び込みをしていた。 #akiba」

「この前縁側でお茶飲みながらおばあちゃんと話したんだけど
年取って力も出なくなっちゃうと後はお金を渡すか褒めてあげることしかできなくってごめんねってなっちゃうらしい
孫や息子にたいしてやってあげれることがなくなるのは親として凄く寂しいんだとさ」

「ネットでも対面の議論でも、相手を説得するのに大切なのは、「相手が自分と同程度の情報と知性を持っていれば同じ判断になるはずだ」と信じることではなくて、「相手が自分と同程度の情報と知性を持っていたとしても、違う判断をしている可能性」に思いを馳せる想像力だと思うのだけど。」

「「徳川家康をプラッツさんがフィギュアにするんだってよー」っていう会話をしたら「どの徳川家康?」という想定外の質問があったので「リアル徳川家康ですね」って答えた。冷静に考えなくてもこのやりとりおかしい。こんなの絶対おかしいよ。」

「今気がついたが、関羽で画像検索をかけるのと、関羽雲長で画像検索をかけるのとでは恐ろしいほど結果が違う」

「誰かを説得する際に重要なのは、「自分の主張の正しさを示す」ことではなく、「自分の主張を相手が受け入れても相手にはダメージが無いと理解させる」ことの方」

「元ヤクザとかチンピラとか、そういう患者の問題行動に対しては大人数で囲んであげることを心がけるべし、と教わった。「俺を抑えるためにこれだけの人数を集めた」ということが相手のメンツを保つのだ。そのかわり、こちらの指示は守らせる。ギブ&テイク、というところか。」

「というかこれは経験則で言うけど、ある程度世間的な常識よりも自分の価値観に忠実に生きようとしたら「バカ」とか「ブス」とか言われても気にならなくなるんだよね。「そっかーそう見えるかーはいはい」って感じになるので。むしろそういう罵倒の言葉に「恥じ入れ」とか、無理に矯正される方がしんどい」

「そういえばいまのところ、艦娘の白い肌に刺青やタトゥーを入れたがる絵描きさんは見ないな。羽黒とか祥鳳さんとか、刺青が似合いそうなんだけどな 霧島さんとか不知火さんとかはまた別の理由で似合いそうだが」

ガンダムUCを「人がいっぱい死ぬ『ローマの休日』」と表現すると、本質を見誤る畏れがある。」

「昔、知り合いの税関職員がノーカットポルノビデオの密輸担当をさせられてて「すごく嫌な仕事なのに、得してるねって言われる」てぼやいてたのを思い出す。」

「>少女漫画はレイプ展開があったりするからビビる
新井理恵
「意外と少年まんがの男キャラより少女まんがの男キャラのほうが
スカしてる割に性欲がバリバリに強い」と書いてたが
実にその通りだよな」

「都心でビルの屋上に鳥居とか祠があるのは「神様は場所を横に移動するとバレて怒るけど、住所そのまま上に上げると気づかないから」って理由なのはすごい可愛くて好き」

「ミステリは、トリックを読むものでも、ロジックを読むものでも無いんじゃないか、と思う。how done itもwho done itもつまびらかに明かして、それに筋道が通っていることを「当然」としてしまって、そこに残るものは何か。実は意外とwhy done itの動機論ではないか」

「ある日の真実が、永遠の真実ではない。 チェ・ゲバラ

「人を子供扱いすれば、子供のような仕事しかしない。
これが多くの会社、多くの管理職の人の扱い方だ。
従業員は何をするにも上司の許しがいる。」

「小学生の頃に友人がRPGツクールで作ったゲーム、「はじめから」「つづきから」の他に「エンディングから」とかいう頭おかしいメニューがあるし、それ選ぶと村人たちが「世界は救われた!」「あなたのおかげです!」とか一方的に感謝してきて、目覚めた直後の毛利小五郎の気持ちが分かる名作だった。」

「武道では「足が揃った状態」を「隙」と言う。
足が揃った状態にいると動線の選択肢が最小になるからである。
「隙がない」というのは、べつにがちがちにガードを固めているということではなくて、「次にどういう動線を選択するか予測できない」ということである。」

「人間というのは、どのような気の利いた警句やありがたい本を読もうとも、実際に体験して、「ああ、あれはこういうことだったのか」と腑に落ちる瞬間がないかぎり、なにも読み取ることができないものである。」

「あらゆる勉強法の基本は「いかに自分自身を真剣な状態にするか」にある。」

「なんで女の子にすっぴんの方が可愛いって言ったら怒るの?ってきいたら
お前自分のバイクカスタムしたのにノーマルの方がカッコいいって言われたらムカつくだろ?って返されて納得」

「>嫁が死んでて娘が母さんに似てきてJKに言い寄られる虎徹おじさんは理想なんだな
男の憧れが詰まったおじさんなんだな」

「ミステリマニアの中には「家系図やアリバイ表、建物の見取り図は読者が自分で作成するものであって、わざわざ印刷して載せるのは邪道」と主張し、登場人物一覧すら疎ましがる人までいたが、やっぱり長期化してくると情報整理にも手間が掛かるし送り手側のアナウンスはありがたいですよ。」

「うちの職場にはジョーズと呼ばれているシュレッダーがあって
注意していても絶妙な角度でネクタイが食われてしまうのだ」

「今日5月15日は「話してもわからない日」です。80年前の今日、「話せば分かる」という犬養首相に対し、青年将校は「問答無用」と引き金を引きました。話しあえば理解できるという幻想は捨てましょう。」

シムシティ、市の名前を「あの子のスカートの中」にしたんだけど、近隣の市が「ボランティアがあの子のスカートの中のゴミを引き取ってくれます」とか「あの子のスカートの中に犯罪者が流入」とか「あの子のスカートの中に電力の供給を…」とか、メッセージがやばい」

「他人を責めても自分は幸せにならないし自分を責めても自分は幸せにならない」

「「本当の友達」「本当の自分」「本当の適職」…「本当の」という言葉には強い呪いが掛けられてるから、近づいちゃダメ!」

マクドで、隣に座っていた違う制服を着た女子高生2人が、一緒に女子トイレに入ったきりなかなか出てこないので、何かあったのか?思っていたら、20分後、お互いの制服を交換して着て出て来たので、何と言うか、俺は今猛烈に動揺している。」

「ネットが普及して一体感が作りやすくなったせいか
みんなその場の勢いで人を傷つけることに躊躇いがなくなってる」

「河川敷で昼間遊んでてエロ本みつけるも騒ぐの恥ずかしくて友達含めてスルー
暗くなってから街灯もないあぜ道通って拾いにいったけどエロの原動力って凄いな」

「最初に拾うえろ本ってその後の性趣向に多大な影響を与える気がする」

ツイッターフェイスブックに囲まれているいま、作品を作るのは親戚や友人に褒められるためではない、というかひとはそもそも親戚や友人と仲良くできないからこそ作品という時間を超えるものに自分を託すのだ、というあたりまえのことを確認したいきもちになっています。」

「将来的に、豊かであるとはソーシャルメディアから離れて生きていけることだというふうになる気がするな。」

覚せい剤の恐ろしさを伝える記事に「オーガズムの1万倍以上の快感が押し寄せ、それが数時間にも及ぶため、眠ることも忘れて性行為をすることもある。絶対に手を出してはならない」とか書いてあったんだけど、ダチョウメソッドとしか思えないです。」

「操り人形の糸を切って自由にしてあげたら動かなくなってしまった」

「「君は会社に遊びに来ているのかね」
「遊びだったらもっと真面目にやってますよ!!」」

「コミュニケーション能力の大切な要素の1つに「チャンネルの多さ」があると思う。これが欠けてると、相手を「自分とまったく同じ」か「まったく理解不能な生き物」の二択でしか付き合えなくなる。自分と同じようで違い、近いようで遠い人とどう付き合うか、その選択の柔軟さが難しいけど大事だと思う。」

「なんか、自分のTL見てると、全人類の半数は千値練のゴーグとメガハウスのガルビオン買ってるんじゃないかという錯覚に陥ります。」

「「理解できない物に責任を押し付ける」という意味で、「ゲームに影響された少年犯罪」は「山の神様の祟り」と同格の趣がある。」

「>スイスってその辺の道ばたにスイスロールが生えてるんだろ
小さい頃に「築地って所には至る所に魚が転がってる」と信じていた俺と同じ」

「ある雑誌が休刊して「残念」という人は、ほぼ間違いなくその雑誌を読んでない。ずっと読んでる人間なら、あー、そろそろ終わりそうだ、と分かる。」

「息子「え? バッタの仮面ライダーなんているの?」」

「流行ってる映画なら観なくて良いです。
流行ってる本なら読まなくて良いです。
流行ってる音楽なら聴かなくて良いです。
そういうのは知人全体、世の中全体があなたに代わって鑑賞してくれてますから、そのうちあなたにも自然に伝わります。あなたは気にせず珍しいものを掘ってたら良いのです。」

「可愛い女の子が「ありがとう」と言い続ければ、綺麗なロリコンが出来上がります。」

「加賀さんとか愛宕さんとかのエッチな絵はどれも大体こう、快楽天メガストア! みたいなエロ絵らしいドリームあふれるエロ絵の文法で描かれているけど、鳳翔さんのエッチな絵を描く人はなんかみんな「おれがあの時寝た女はたしかこういう体つきだった」みたいな生々しさを出してくる」

「若者にITリテラシーが身についてない理由は簡単だ。エロ画像、エロ動画が簡単に見つかるようになったからだ。」

「「桃太郎の冒頭、おじいさんが山に芝刈りに行く描写っていらないと思うけどなんなの」「乱数調整」」

「「服を買いに行く服がない」なんて笑い話があるけど、これはけっこう根の深い、厄介な問題だと思う。知識を得るための知識がありません、とかお金を得るためのお金がありません、とか。あとは、信頼を得るための信頼がありません、とか。」

「こういう言い方は 大変失礼では有りますが 道具ではなく人間に投資する時代がまっとうだと思います。
 
優秀な技術者ではなく、優秀な道具を希望する。気持ちはわかりますが・・・
投資をする人がクリエイター部門の人間が大嫌いだという気持ちはわかりますが・・・
道具ではなく人間に投資する時代がまっとうだと思います。」

「「クラスでぼっちの主人公を校内一のイケメンが全責任を持って好きになってくれる話」と「無気力主人公の家に美少女が転がり込んできて居候する話」が大体同じレベルの作品なのだ、という事だと思う。」

「期待しすぎて裏切られて嫌いになるというのは人間関係の基本」

「「社畜」という表現はよく見るけど、「飼い社」というのは初めての見ました。これはウマい。」

「羽生が七冠獲った時は将棋教室に子連れのママが溢れて指導に来た棋士
「うちの子は一冠でいいんです!」と懇願してたという笑い話がある
2番手以降の扱いは可哀想なことあるよね」

「学生時代をリア充として過ごせるのは限られてるので
ゲームの中で青春時代を満喫するのが乙女ゲーの醍醐味
と力説してる知り合いがいた」

「ギャルゲのヤンデレは男が食い散らかした挙げ句ってイメージ
乙女ゲーのヤンデレは誰にも公平に接してるのに一方的に好意抱かれるイメージ」

「DS や PSP は暗転した瞬間に自分の顔がうつるので、メイクしてからプレイするって人いて、すごいなーと思った」

「「携帯電話ができて雪の山荘ものはやりにくくなった」とかいう人は「月にロケットが実際に飛ぶ時代になったからSFはもう終わり」と何十年前に言っていた人の遺伝子を継いでいると思うので、優生学上何とかする必要があると思う。」

「特にオタクは理論武装して賢そうにふるまいたがりますよね。僕もご多分にもれず、そういう子どもでした。でも高校生くらいのときに、論理的でいるとまったくモテないということに気づきまして(笑)、感情のほうに寄せようと努力するようになりました。←耳が痛いぜ」

「同人グッズで版元が見過ごせないレベルのエグい内容で展開してるサークルさんが、以前どこのジャンルで活動していたか、を見ると、版権フリーの神主さんのところ出身が多いと思うよやっぱり あそこは特殊だっていうのを分からないまま二次創作界隈に入ってくるのは本当にこわい」

長谷川裕一の奥義は「まだだー!」からの「そこだー!」だと聞く
耐え忍んだあとに今しかないってタイミングで最大の手を打つ展開をやってみよう」

「統計の知識を持ち、プログラミングができて、ジャーナリズムも分かるというような人は、「ほとんど空想上の生き物」ということから英語圏では「ユニコーン」と呼ぶという話があった。フルスタック・エンジニアと同じなんだけど、表現の仕方の違いが面白い。」

「自らの乳を「おっぱい」と言う女は巨乳、「胸」と言う女は貧乳説について熱く語る友人の話を聞いて興味深いと思いました。」

「タイ国軍クーデター(8年ぶり20回目)と書くと甲子園にしばらく出ていなかった古豪が久しぶりに地区予選を勝ち上がってきたように見える」

「驚くほどの数の人間が後もどりに耐えられず、詐欺科学への道を歩みつづけ、やがて現実との接点をなくしてしまう。誤りを信じ続けることがどれほど困難であろうと、真実と直面するよりは楽なのである。」

「えらそうに運転席から腕を出してる車に対する、「ツインビー気取り」と言う言葉が破壊力あり過ぎて現実で見るたびに吹く。」

「分かり合えないことを分かり合うというのは、時にお互いに楽であり、時にお互いに悲しい。」

シドニアのラジオを聴いてみたら尿について語る洲崎さんが拝聴できたので、これは良い番組だと思った。」

「>>電波系っていつの間にか廃れたよね
>属性として際立たせるまでもなくみんな電波だからな最近のアニメは
厨二系と統合されたイメージ」

「ピンクが似合う女の子って、きっと、勝っている。すでに、何かに by 朝井リョウ

「クスリに興味を持つ女の子に、「別にやればいいと思うけど、覚醒剤使うと体臭がカツオ節になるよ」と言うと大体手を出さずに引いてくれるので、かなりの人数を救ってきたと思う。」

「アニメやらマンガやらですっげえ幸せそうな人とか,それで同人誌作りましたーとか言って友達の輪広げてる腐女子の人とか見ると,あー俺はオタクじゃなくて単なるコミュ障なんだな,などと思う.」

「つまりね、『男の子にモテるより楽しいことがあるよ』っていうのを教えてくれたの。オリーブ。だけど、『男の子にモテるより楽しいことを追求していくと、モテなくなるよ』っていうことは教えてくれなかったの。」

ランボルギーニ・エゴイスタ …戦国魔神ゴーショーグンの悪役みたいな名前だな」

スクウェア入社してすぐ、上司の人に「なんでミンウを殺しちゃったんですか」って聞いたら「あの大魔法使いがあのくらいの事故で死ぬわけ無いだろ」って答えが帰ってきた。だから無法松もマドレーヌ先生も死んでない。」

処女厨の男性の「まだまだだな」と思える点は、処女処女うるさいくせに、自分のアナル処女は全然売りにしてないところだよね。ぬるい……。処女に対する愛とこだわりが、ぬるすぎるよ! 半端だよ! 自分のアナル処女もアピールしろよ!」

「じいちゃんが死んだとき家族で物置小屋の整理をしてたら
白人が黒人のちんぽ咥えてる無修正洋ピン生写真が出てきた
俺は誰にも見つからないように細切れにして捨てた
武士の情けという言葉をはじめてこの身で感じることができたと思う」

「レズか知らんがセーラー服JCが長いマフラーを2人で一緒に巻いて歩いてるのを見たことあるが恐ろしく可愛くて持ち帰りそうになった
レズというか百合というか仲良し幼馴染というか・・・」

「おっぱい
吸引力の変わらないただ一つの単語」

「自分の失敗談を話したあとで、「あなたなら、このときどう思いますか?」「あなたならこの場合、どうしますか?」と質問してみよう。」

「特に新入社員を見ていて、学校にスポイルされて来てるんだなあと感じるんですよ。だから、彼らには必ず3つのことを言います。
第1に、この社会はカンニングありだから、分からなかったら調べたり、どうしても100メートル競走で勝ちたいなら前日に10メートル先に行く準備をしておくこと。第2に、敗者復活戦は必ずあるから、まだまだ取り戻せるということ。第3に、体育会系の子も多いので、スポーツでは反則スレスレのプレーがあるけど、一般社会で法律に触れないギリギリならいい、というのは許されないし、旭酒造では受け入れられないから改めろ、ということ。入社を機に、新たな気持ちでやる気になってもらいたいと思っています。」

「年上で無能に見える人はあなたより生存適応能力が高い」

「ふと、作家の山田詠美さんが「恋愛というのは、お互いが相手に勝とうと必死になって、その結果きれいに負けるのが最高なんだ」と書いていたことを思い出す。勝ちたいと思うことも大切だけど、勝っちゃダメなことのほうが大切なんだと。」

現代日本語の授業で「矛盾した言葉を考えろ」みたいなことやってたんだけど、みんなが「巨大小惑星」とか「大人女子」とか挙げてる中わたしだけ「このメス野郎」とか「黙って喘いでろ」とかしか思い浮かばなくて人生詰みかけた」

「客観的に見ると、恥ずかしくてとても出来ないことを、感情にまかせてついやってしまうのが中二。」

「幕末関連では「史実では」「ネタバレすんな!」「それくらい知っとけカス!」という応酬がお約束だが、これが『ヒストリエ』になると大学の図書館とかに行かないと資料がないため「史実では」「ネタバレすんな!」「知っとけカス!」「無茶言うな!」とひと味違った展開が楽しめた」

「自分が加害者になることを想定しない人に限って、加害者側にまわると「しかたなかった」「人情」とかダブスタにまわる。

っていうか、厳しいことをいう人は、いざというときにダブスタ上等だから厳しいことを言えるのだ、と考えている。」

「ニーソとスカートの間の素肌部分の視線吸収力はものすごいパワーなので、googleはここに広告を掲載して儲けるべきだとおもう」

「嫁に「昨日のシャーロック観る?」ってきいたら「子どもには見せられない。シャーロックではなくシャーロックを見ている母を見せられない」と断られた」

ニーチェの格言を逆手に取っての「怪物になりたければ、怪物と戦い続ければ良い」という格言を考案しました。パブリックドメインとしますのでご自由にお使いください。」

「ボロクソ言ってた相手と普通に会話したり飯食ったりできるのが本当の女子力。」

「怒りのコントロールをうまくしていそうなモデルとなる人物を探す。
 身近な人でもいいし、漫画の主人公などでもいい。
 その人が上手に、対応している姿をイメージし、次に、自分も同じように対応している姿をイメージする。」

「グリーとかモバゲーのえらい人が「パクリ」っていう言葉を「フレームワークの共有」ってカッコよく言い換えてくれたので、これからは僕も積極的にフレームワークを共有していこうと思います!」

「良いカードが配られた人「配られたカードで勝負するしかない!」」

メイドカフェの呼び込みは、あれだ。フリフリ服、かわいい声で「いかがですかー♪」にはピクリとも来ないが、ロベルタみたいな人に真顔で「旦那様、屋敷にお戻り下さい」っていわれたら多分ついていくわ。」

「客引きやってる所は客引きやってないと客が来ない2流だってメイドカフェに強いライターさんがおっしゃってました。」

「延々と人物、舞台の詳細な設定を書き連ねて「さあ、これから大冒険が始まるぞ!」と書いて来たりするのです。「いや、そうではなくて『大冒険』の具体的内容を、起承転結の構成で最後まで書くのがプロットなんだよ!」と私は言って、ハッと気がついたのです。彼らは「作品の終わり」を知らないのだと!」

「今の大学生は90年代生まれ。彼らが読む少年誌の大河連載の殆んどは生まれる前から続いているのです。作品が終わる時は人気が落ちて打ち切られる場合なのです。最初にキャラクターと舞台を決めて、後は延々と起承転、起承転を繰り返すのが漫画のストーリーだと彼らが思い込むのも無理はないのです。」

「超絶絵上手くてこの人はきっと20代後半以降の大人なお姉さんなんだろうな?と思っていた人が「学校終わったー^_^」とか言ってるの見たときは、きっとこの人はクリアデータ引き継いだ人生2周目なんだなって思うことで自分の心を落ち着けてる」

「>今のラノベヒロインはツンデレ消えて主人公に献身的なタイプが多いよね
献身の度が過ぎて変態になってる娘も結構増えたよね」

「ほがらかに死んでいくために、私は生きようと思う。 (ゲレルト)」

「イルミネーションまみれの家を発見。「よくやりますよね…」と控えめに否定的なコメントをする私に「小さい子をなくしてて、空からでもわかるように明るくしてるんやって…」この世にバカにしていいものなど何ひとつない…」

「高校の頃、バスケ部のキャプテンだった学校一のイケメン君(京大に行った)も私と一緒になって、火災報知器についてる赤いランプ(点いてるとほのかに温かい)触って「これ、Bカップくらいかな」とか言って興奮してたから、17歳くらいの男子に知性を求めるのがそもそも無理なんだと思う。」

「エロゲアナフィラキシーショック

「人は無償の愛など持ち得ないし、それでいいんだと思う。」

「9歳の息子に「母の日のプレゼントをいっしょに考えない?」と言われたので、おお、何か考えてるの?と聞いたら「ええと、お母さんがよろこびそうなのは、僕が何かを手作りするか、それか、お父さんに何かをAmazonでポチってもらおうかと思ってるんだ」との事。21世紀感があって、凄く良い。」

「「悩まない、成長しないヒーロー」というのは旗本退屈男もホームズもルパン三世ロジャー・ムーア007もそうで「サザエさん」型。「悩み成長するヒーロー」というのは「最終的に死ぬ」。あしたのジョーサイボーグ009ダニエル・クレイグ007がこれにあたる。」

「今週のヤングアニマルの「マンガ道場破り」は響いたな〜…。「プロとアマの違いは描けなくなったときにどうにかできる技術力」ってとこが。描けなくなって描かないのは誰でもできるもんね…。」

WIXOSSって、話が進むごとにカードゲームじゃなくて違法薬物使ったレズセックスバトルみたいな会話になってきてて、このさき勝っても負けても救いがなさそう」

「「僕のものにならないで」っていう歌詞の素晴らしさ、石碑に彫りたい。」

「酔うとビッチになる女とかいるけど、私なんか酔うと食べログに夢小説書いてるから見習って欲しい。」

「どの業界でもそうだけど、訳知り顔で語る人ってだいたい活躍せずに端っこにいる人のイメージ。ど真ん中の人が評論家にはならない。その人が「聞いた話」も端っこの人から聞いた話。ど真ん中の人は端っこの人と付き合わないのので。」

「自分が他人より劣っているのが能力のせいではなく、運や年のせいだと思い始めた時から、その人は運に見放されるし、年を取り始める。(小池 一夫)」

「「好きなことをやって生きる」というのは、欲望のままに生きることではない。好きなことと社会との接点を探し続ける、長く苦しい道のりことを言う。」

ガンダムUCにしろラピュタにしろ空から落ちてくるヒロインが美少女じゃなかったら主人公は頑張らないだろうから外見は大事。美少女以外が空から落ちて来たらそれは外敵だよ。」

「他人に自分の意見を伝えたり、さらには、その意見を受け入れさせようとするのを、文化的遺伝子の繁殖行動って説明するのはしっくりくるなー。」

「私にとって最高なかれぴっぴは、誰かにとって最低な元かれぴっぴであったりするわけですよね…」

「>2つのうちどちらを選べばいいのか…と1週間位悩んでいた問題があったけど
>両方選べばいいじゃん、という当たり前の結論がようやく出た
>馬鹿だ…
よくあるよね
二つの物並べて選択肢を二つにするんだけど
「両方選ぶ」と「両方選ばない」のさらに二つがある事が頭から抜けてるの」

「『ハーレムアニメ』という概念は古くからあったけど『ハーレムアニメ』と言う名前が付けられたのは『天地無用』からじゃなかったかしら。その天地も最初は『ハイブリッドラブコメディ』とか宣伝されてた」

「いわゆるビキニアーマーってあるじゃないですか。あれって金属をオッパイの形に叩いて成形するんですよね?多分微調整してピッタリにするんですよね?今日は張ってますね?とかで調整したりするんですよね?姫騎士が婚約者いるけど鍛冶屋に通っちゃうんですよね?調整のためですもんね?」

「立ち止まって考えてほしいことは、<あなたをそう呼んでいるのは自分自身なのか、それとも他人なのか>ということです。

自分で選び取った名前は<アイデンティティ>となり、他人に付けられた名前は<カテゴリ>となります」

「実際、仕事になるくらいアニメを観ている人は、滅多にいません。」

「「敵を皆殺しにすれば平和になる」という自称平和主義者は鼻につく」

「絶対的な忠誠って忠誠誓う本人はめっちゃ気持ちいいだろうな 自分の命っていうアホみたいに重くてうざったい荷物を下ろして他人に預けられるんだから恍惚以外のなにものでもない 崇めるのって崇めた結果がどうとかじゃなく崇めるという行為自体が恍惚をもたらす」

キュウべえというのは、あの作品世界では「正義の味方」なんですよね。まったく揺るぎない。正義の味方って魔法少女の味方とは限らないよね、それどころか人間の味方とも限らないよね、ということをキュウべえは教えてくれます。剥き出しの正義がいかに残酷でいかに逃れ難いかの象徴なわけですね。」

「面白い作品をすすめる時って、相手が「面白そう」「好きだろうな」ってポイント言わなきゃいけないよ。
自分が面白いと思ったポイント言っても意味無いよ。」

「昔、先輩が、肩書きのない管理職はただの雑用だ、という名言をくれたのだが、そこに今俺が一言加えるとすれば、損しかしない肩書きはただの烙印だ、と。」

「整理整頓能力がない仲間たちにささげます。「まずはおっきく分類しろ!いちいち考えるな!」紙袋とかに、ざっくり分けていって、それから、その1袋ごとをどう整理つければいいか考えるんだって!(片付け名人からいただいたお達し)」

「生きていく上で、僕は3つのキーワードをいつも大事にしています。
それは「まあいいか、それがどうした、人それぞれ」です。
この3つの言葉を思い描いていれば、たいていのことはやり過ごすことができます。」

「「なんで二次元で抜けるの?実在してないキャラにどうやって欲情してるの?」って聞かれたら「ただ抜くのに便利だからさ、たとえ存在してなくてもね。数学者が数式を解くのに便利だという理由で虚数iを信じるのと同じだよ」って言うと、一瞬だけかっこいい。」

「社会人になってから貴重な余暇を使って取り憑かれたように筋トレしてバケモンになる人一定の割合で居るんだけど、その気持ちが分かったわ 己を根底から100%肯定してくれるのは母親と鏡に写るデカくなった筋肉だけですわ」

「ソープへ行けの名言でお馴染み、和製ハードボイルド作家最大手の北方謙三先生が「男が見込んだ男の為に無償で己を賭ける、ハードボイルドの概念を突き詰めていくと同性愛ぽくなってしまうのはもう仕方がない」と読者に対し弱腰で弁解してたのは今でも忘れられない」

「人間ってね、どんなに強靱な精神でも、結局1000の賛辞より1個の罵倒のほうが気になる動物なので。」

「妹が調理実習か何かで鷹の爪使うみたいで「どうしよう….」とか呟きながらパソコン触ってて、気になったからこっそり検索履歴覗いてみたら『鷹の爪 取り方』『鷹 爪 痛くない方法』『鷹 生息地 日本』ってあって、コ、コイツ狩りに行く気だ….ッ!!」

「当方は教師になろうと思ったことはないが、かつて子供柔道教室の手伝いをした時、恐ろしくなった。子供らは当方のごとき手伝いの言うことさえ「ハイ!」と聞き、その後の動きをガラリと変える。特に武道であるので、当方に悪意があれば、言葉で彼らを殺傷できる。教師とは何と恐ろしい仕事だろうかと。」

「『時をかける少女』が角川つばさ文庫に入った時は表紙がいとうのいぢ先生になり小学生から「続きを書いて欲しい」「筒井康隆さん新しいの待ってます」とか老SFファンの想像を超越した感想が寄せられた」

「つまり10代の頃に多感であればその後は鈍感でいられるのだ。」

「魔法陣を作る時に、権利者、著作権者、権利管理団体、登録IDとかを魔法陣に込み込みしなきゃいけなくて詠唱に時間がかかる正統詠唱者に対して、業界のルールを無視して有効成分だけで魔法陣を作る海賊詠唱者の方が強い」

「いつかいった話ですが、その子の強さを信じてあげないで、弱さを理解してる、愛してるなんてのは、弱みを握ってレイプしたいとかとそんな変わらんと思うし、そこにジェンダーによる抑圧を加えたらもうキャラクターとしての死か生き物としての死の二択を迫られてるようなもんだよね。」

「思うに「Let It Go」がこんなに流行っているのは、これが女子版「スーダラ節」だからではないかと推察。」

「うちの営業さんから、外回り中に迷子になったと電話が。支店長が面白がって電話をスピーカーフォンに。支「とりあえず周りに何がある?」 営「真上に太陽が…あります(;ω;)」 支「…………よーし!アジアまでしぼれたぞ!!」 支店長ポジティブすぎて惚れた。」

「自分としてはおととい小学校を卒業したような気持ちでいるんだけど、AV観てると「30っていい歳なんだな」って再確認する。」

「我々は今、昔の特撮とかにある、学会を追放された科学者が悪の組織の首領となって、謎の細胞を植え付けて怪人を作り出して世界に復讐する、というやつのさいしょのとこを目にしているのかも知れぬ」

「自意識が強すぎる人って、いつも自分を客観視する自分がいて、サムいとかイタいと言われるのを極端に嫌い、我を忘れて楽しんだり何かを演じたりが苦手だったりする。演出家の鴻上尚史さんは「他人を信頼できないからだ」と書いてます。安心して身を任せられる環境になかったからだと。ハッとしました。」

「旧来のオタクはとにかくディグ力が凄くて、世間で何が流行ろうがお構いなしに我が道を行くイメージだったけど、今、ツイッター上に散見されるアニメアイコンの人達は単にアニメやゲームが好きだというだけで、流行り廃りには敏感だし、ディグ力もあまり感じないから、旧来の意味のオタクではないね。」

「あなたに敗北感を与えているのは、あなたの価値観である」

「サムズ屋さんかなんかでドイツ兵のお化けが出た時、その話を聞いた店長が「どんな装備だかちゃんと見たか?それが解れば時期と戦線を特定出来るぞ!!」って目を輝かせて聞いて来たと言う心温まる逸話を思い出しました。」

「人生とかいうゲーム、古参が異常に多くてうるさいので、最近は新規ユーザが減ってきていて困っているらしいですね。」

「「神は細部に宿る」ってのは、"描写を怖ろしく細かくする"とか、"裏設定的な部分を細かくする"ということではない。描写されない「背後の事情」や「語られない理由・原因」について考えておくことだ。バックボーン、まさに人物や物語の背骨を強固にすることだ。」

「>なんでそんな息を吸うように彼女作れるの
くじ引きひいて一喜一憂できるかどうかじゃないの
外れをひくのを怖がったりそもそも当たりが入ってないと決めにかかったりして
ひかないやつは無理」

ポルナレフは戦力としては承太郎の下で、アブドゥルもパワーファイターであるため、戦闘力という意味では三番手だったけど、パーティー内をまとめる働きとしては機能してたという気が。ある野球選手がトレード会議の際に「あいつは宴会の司会がうまいから残しときましょう」という理由で残留したように」

「苦しんだら偉い信仰は、ほんと何事に関しても滅びるべき。自然分娩信仰も、残業信仰も、手作業信仰も、エクセルマクロ否定も、出社信仰も、同じ繰り返しばかりで「努力した」とか言ってる3流クリエイターも、「汗を掻かないで稼いだカネなんて」とか言い出すのも全部これが根本にあると思う。」

「勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく、危うきにありて、恐れることもなく、ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。嘉納治五郎

「人が愚かな存在であるのは、もう諦めてくれ。話はそこからだ。」

「邦画が駄目に見えてしまうのは、細かいところまで分かりすぎるが故で、洋画がかっこよく思えるのは、逆に心底理解していないからだ」

「近所の高校の吹奏楽部が演奏会を演るというので聴きに行ってみた
あれだな
若さのダダ漏れ源泉かけ流しって良いもんだな」

以上。

旅行会社のXX周年企画でも、ツアーの人数が集まらなくてお流れになってしまうのか。フランスは人気が薄いのか、時期が悪かったのか。

Sleipnir4.3.7は、タブが予告なく閉じる場合がしばしば発生して、とうとうブラウザ自体が予告なく閉じるのを体験してしまったので、4.3.4.4000に上書きし直してみる。細かい部分のパスワード記憶が吹き飛んでしまたのが困りもので、Firefoxと兼任していた部分はそちらからコピー&ペーストで凌いだものの、Sleipnir単独で任せていた部分は思い出せない箇所も。まあ、断念するしかないかな。ほんの一部だけ、パスワード等を記憶してくれないのを除けば、4.3.7だった時よりも快適で使いやすい。

雷雨の最中に再び受信が使い物にならなくなったので、「固定電話のトラブル」で検索してみると……ほうほう、なるほど、NTT線路(ケーブル)の絶縁不良によるトラブルではないかと思われる訳ですな。113に電話したところ、時間外だとメッセージが流れてきたので、明日にでも。

「お世話になってる編プロさんの入社試験、「因島に住んでるおばあちゃんが六本木ヒルズまで迷わず来られるような、案内のお手紙を書いてください」というもの、思いやりとサービス精神のないやつ、文章力構成力ないやつ、世慣れてないやつ、全てが一気に暴けてほんと恐ろしい試験だと思った」