腐女子受けとかあんま考えてないのに爆釣してしまいあわてて追加で凍ったままの撒き餌ぶちこむのがサンライズ
腐女子釣ろうと立派な釣り堀整備するのが京アニ
釣り堀を買収するとこからはじめるIG
水溜まりに豪華な餌おとしてあれーおかしいなーって首かしげてるのがディーン」

「日本人の身体接触下手について鴻上は「中学生のフォークダンスの無残さ」をひきあいにこう言う。「日本人は、セックスを前提としない男女は皮膚接触しない」という文化を持ちながら、無条件にフォークダンスを輸入してしまったのです。驚愕の自殺行為です(笑)。体育の時間や運動会の時のフォークダンスが、どうしてあんなに恥ずかしく、居心地が悪かったのか、今なら分かります。」」

「そうか!「死にたい」って言うとネガティブだけど「死に場所を探している」って言うとダークヒーローっぽくてカッコイイのか!」

サザエさんといえば、自分が完全にオッサンになったと自覚したのは、花沢さんがいい女だと思えるようになってからだな。」

もう少しある分は後日へ。

色々あって、図書館で昭和63年刊行のお色気アクション小説を借りてみた。内容はさておいて、訳ありの登場人物たちが摩周湖の湖畔に降りて遊ぼうとする場面が出て来たものだから、ちょっと気になってZに尋ねてみたところ、やはり当時は摩周湖の湖畔には容易に近付けなかったのではないか……と。昔はおおらかだったのかな。

ふの付く某所で見掛けたところ、Jコミで福井英一の『イガグリくん』が読めるようになっているそうで、始めの方を少しだけ眺めてみた。以下、『続・私闘学園』115頁1行目〜6行目。
くるりとこちらを振り返った少年の顔を見て、即座に翔星は感想を漏らした。
「あっ……福井英一先生!」
 翔星がそう思ったのも無理はない。店員と間違った少年の顔は、イガグリ頭の下の狭い額といい、太く釣り上がった眉といい、大きな眼球にダンゴ鼻といい、きりりと引き締まった唇といい――三十三歳にして急逝した天災熱血マンガ家福井英一の作品から抜け出してきたような顔立ちだったのだ。」
ここで頁をめくると、島本和彦の冴えた挿絵が拝めるという寸法。『イガグリくん』はさあこれからという所で未完となっているそうで、返す返すも福井英一の急逝が惜しまれる。

「人は主義主張など関係なく、自分に近しいものを美化したがるのだなと改めて感じる。」