「劣悪な漫画を『表現の自由』で守る必要はあるのか」ってこう、「劣悪な人間を『基本的人権』で守る必要はあるのか」までもう少しじゃねーのっていうか、事実上同じでは」

「すべての女性に贈る豆知識だけど急に生理来てパンツ死んだ布団死んだっていう時は手洗いなんかせずとも薬局か100均の応急手当て用品コーナーで売ってるオキシドール買ってきてぶっかけてティッシュで拭けば化学反応で跡形もなく取れるよ」

「春なんて何十回も知っているのに、私たちはいちいちうっすらと狂人になる。」

土門拳賞というのもあって、これをとると、酒田の土門拳記念館の中の小部屋で、土門拳の作品をたくさん見てきた直後のお客さんに、自分の作品を見てもらう個展という羞恥プレイを体験する機会が与えられる」

沢城みゆき結婚というニュースは、アニオタ歴の長い人ほど大きなダメージを与えている気がする。だって14歳で「〜だにゅ」とか言ってた女子中学生がいつの間にかアラサーになってたんだぜ?」

「ユーモアで全てをくるめ。
その中に豆粒ほどの真実を挿入しろ。」

もう少しある分は後日へ。

季節限定商品な桃のタルトを使って無糖さんを餌付けしてみよう。もう年齢的に大丈夫だろう。

某所より。
「僕が言いたいのは、積ん読にもドラマがあるということだ。きっちり本を読む人は、読んでない本はすなわち「無」である、と思ってしまいがちだが、そうではない。それぞれの本に積ん読になった理由があり、本棚に並んでいるほこりをかぶった本を手にするたびに、思い起こす感情がある。」
収集癖として手元に置いておきたいという感情とか、読んでしまったら幻想が崩れてしまいそうなので読まないままにしておきた感情とか、色々と面倒くさい葛藤を抱え込んで積んだまま……そんな感情がいずれ色褪せたら、清水香里の写真集を(少なくとも一度は)開いて処分する日も来るだろう。あー、ASA名人の長考とセットになった思い出がこびりついたまま本棚で静かに眠っている。無理に起こす必要は断じて無い。

ロミオとジュリエットみるたびに
「下手に禁止するから余計燃え上がって拗らせて自殺までするんだよ。試しに付き合わせてみりゃ二週間で互いに愛想つきて帰ってくるって
子供がワガママ言い出したら話位は聞かないと余計めんどくさくなる
モンタギュー家とキャピレット家は育児下手だなー」
と思う」