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「レースの結果を両親に報告する度に父親が「お前、なんでもっと早く自転車始めなかったんだよ。10年前に素質に気がついてたら未来を変えてやれたかもしれないのに」って言うんだけど、10年前に弱ペダは連載してないからどの道その未来はありえないよ。」

「セーラームーンがリメイクされるというのでこの際サムライトルーパーもしてみたら……と思ったが日本各地で三十代〜四十代女性の何かが積みあがったモノを閉じ込めた封印が「我が眠り覚ますべからずゥゥゥ」と帝都物語の将門の首塚みたいに腹の底に響く叫び声をあげそうなので考えるのをやめた」

「40代女性ですが、海外で就職した現職の上司に「昔日本に行った時見た素晴らしいアニメ」の思い出をえんえんと聞かされて、トルーパーだと気付いたとき、百万億度まで逃げても逃げ切れるものではないし、閉じ込められるものでもないと観念しました。」

「良い文章とは、誰も思わなかったものを書くことではない。誰もが思いながら言葉に出来なかったものを書くことである by 橘川幸夫」

もう少しある分は後日へ。

化粧水やニベアを1日つけないでいるとかなり広範囲でまずい状態になる事が判明したので、やや手遅れの感を抱きながら、1年弱ぶりに皮膚科へ。一苦労して自動ドアを入ると、受付カウンターに「現在診察まで70分待ちです」という告知が出ていて、ドッと疲れる。まだまだ修行が足りぬ。子供の笑い声とか子供の鳴き声とか老人の咳き込みとか『あした、カルメン通りで』に出て来た「バスク女は〜「の描写を思い出させる光景とか、ジッと座って診療を待って、「以前の軟膏よりもべたつかない筈です」というステロイド系クリーム等々合計4種類の薬を処方される。概ね5日が目安らしい。予防薬という軟膏も処方されたので、具合が悪くなったら、ステロイド系の薬よりも先に予防薬を使ってみよう。

某板にて、「恵壬も小説でラムネ開けられなかったな。」と出て来たが、記憶に無い。ニュータイプノベルの1冊目の方をパラパラ眺めてみたけれど、それらしき場所は見当たらず、2冊目の方をちょっとめくった辺りで力尽きてしまった。Kにメールで知らせたので、ファミ通文庫の検索は向こうに任せよう。

「こだわり過ぎて次に行けない時に、昔アシ先で流行ってた「諦めたらそこで完成ですよ」って言葉が蘇る。
量をこなすのも大事という意味で。」