遠野物語は、読んだら自分なりに客観的だと思える言葉で要約すればその怖さが判ると思いますですね。あれ、山男事案って、今でいう所の未解決行方不明事件事案ですからね、そりゃ怖い、という事になりますよね。」

「「沢城みゆきが結婚」の文字自体はダメージ軽度なんだけど「ぷちこの頃14歳だった沢城みゆきが結婚」にすると時の流れの残酷さが津波のように押し寄せてきて致命的な死にたさを生んだ」

「信頼とは「この人なら絶対に裏切らない」じゃなく「この人になら裏切られてもいい」と思えることだ by ハヤシケイ」

「男女関係について、昔からよく「男女の間に友情は成立するか」なんて事を言われたりしますが、古代ギリシア人や戦国時代の武士なんかは逆に、「男女の間に本当の恋愛は成立しない」と確信していたフシがありますw」

「問題の大部分は碇ゲンドウというオッサンの下半身の不始末から来ている。」

もう少しある分は後日へ。

ワールドカップのブラジル大会、優勝はドイツで準優勝はアルゼンチン。オランダが3位でブラジルは4位。ASAはリアルタイムで相当追いかけていたらしい。コミケの締め切り前で良かったね。

ふの付く某所で、チラッと『戦国魔神ゴーショーグン』の話題が出て来て、それを見た脳内で「ゴーショーグン発進せよ」が流れ出したのだけれど、1番が終わった辺りの間奏パートでノイズが入って止まる現象が。考えてみると、YouTubeニコニコ動画だと検索再生が可能な最近と違って、一昔前は音源を持っていなければ聞きたい時に自由に聞く事など夢物語。何が流れてくるのは分からないアニメ系のラジオ番組(声優が担当していたけれど、今と違って「声優系」という呼称の意識は当時は無かったなあ)を聞いているのがアニソンとの接点で、そういうラジオ番組ではフルコーラスが流れない場合も珍しくなくて、途中でフェードアウトしてCMが始まったりナレーションが始まったり、そんな不完全なパターンが曲として記憶されるのもよくある事だった。「ゴーショーグン発進せよ」の不完全な記憶は、もしかしたら「ノン子とのび太のアニメスクランブル」だったのかな、何となくそんなノイズだったような気がする。

「>RPGの主人公は世界でただ1人の勇者じゃないとイヤなんです
MMOとしての面白さと
英雄譚構造としての面白さは
おもっくそ真反対だってよく聞くね」