「イケメンの友人に彼女が出来たらしく、どういう経緯で知り合ったかを聞いたところ、「電車で肩にもたれかかってきた女の子が可愛かったので、終点までずっと頭撫でてあげてたらそのまま仲良くなった。」ということでこれが "チカラ" か…と圧倒的能力差を前に絶望している」

「「喧嘩になった時相手が真っ先に上半身全裸になる奴だったら早く謝るか逃げるかした方がいい。服を掴まれると動きが鈍るっていうのを知ってる喧嘩慣れした奴だから」って父が昔言ってたんだけど、真っ先に下半身裸になる相手でも早く謝るか逃げるかした方がいいよなぁって今思った。別の意味で。」

「巨乳は揺れるとか、貧乳は揺れないとかうるせーよ。おっぱいは、男心を揺らすんだよ。」

「一定の頻度でよいおっぱいにリアルで接する機会があった男子は苛酷な環境化においても鬱病になりにくいというデータがどこかにあるのではないか」

「体調不良って言うとすぐ「体調管理を」とか言うのやめてほしいよね。調子悪い時に休むのが体調管理なんだよ。」

もう少しある分は後日へ。

図書館では『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』はずっと貸出中のようだ、人気作だ。

『人生相談テレビアニメーション 『人生』』、新番組。ガガガ文庫の原作をアニメ化で、その簡素なタイトルから存在は知っていたものの、中身は一切知らなかったので、アニメが実質の初接触。第1話で暴投気味なアニメ化かと遠慮しかけて、第2話でドラマCDのアニメ化みたいなものかと取っ付き易くなった。『月刊少女野崎くん』がハイテンションなら、こちらはテンション低め。主人公の没個性は意図的なのかな? 1クールにぼんやり眺められる日常系アニメが幾つかあっても心安からん。

それで思い出したと言うか、また思い起こしたというか、当時はポカーンとしてしまった『陸上防衛隊まおちゃん』も今ならもっと大らかに楽しむべき所だけでも楽しんで視聴出来るだろうか? 当時は心構えが保てずに難しかった。

左目蓋のひきつれがしつこく残っている。

「「聖地巡礼」でその土地に初めて足を運ぶのは作品の魅力によるものかもしれないけど、二度目以降はその土地の魅力次第だからね。ファンの足が遠のいたとしても「ファンは作品に飽きたら来てくれなくなった、冷たい」じゃなくて「この土地は何度も行く魅力はない」ってことだから。」