葉鍵を経た古いオタクがリボほむに同情的なのは、その姿に里村茜の後ろ姿だったり、浩平に消えられた後のヒロイン達だったり、天野美汐であったりを幻視してしまうからなのではないか説。或いは真琴が消え去ったり、観鈴ちんがゴールしてしまったりの後の自分を思い出して嫌な汗をかいているのでは説。」

「「あそこを歩いている女児が着用している衣服は、n年前に放送された女児向けアニメキャラがプリントされていて、女児の成長度合いと販売期間を考慮すると、本人に購入したものとは考えにくく、お下がりであることが予想されるのでおそらく姉がいる」という鋭い分析を披露することは大きなリスクを伴う」

「行動の前に瞑想しろ。
欲張って全てを捉えようとするな。
全部読むな。
全部見るな。
全部食べるな。
全部集めるな。
完璧な仕事をするな。
完全回復まで休もうとするな。
今やってる全ての行動で何か利を切り捨てる訓練をしろ。
切り捨てた分だけがおまえの「意思」であり
未来の習慣となる。」

「挑んで、負けて、また立ち上がる。 立ち上がった瞬間、自己肯定感が磨かれる。」

もう少しある分は後日へ。

NHK総合特報首都圏」、守り人シリーズ上橋菜穂子がゲスト出演。「世間知らずの王子が様々な価値観を受け入れるようになっていく物語」という解説に首を傾げてしまったのは、NHKでアニメ化された『精霊の守り人』しか見ていなくて、主人公を短槍使いのバルサだと思い込んでいたから。そうか、小説のシリーズだと違うのか。

Kindleで『風の白猿神―神々の砂漠』や『ポート・タウン・ブルース』等が近日発売という話を見掛けて、つまり富士見ファンタジア文庫の最初期と呼んでもいい頃のラインナップが順次電子書籍化されていくという事なのかな。ブックオフの棚を探して回る楽しみが減るけど、古くて状態の悪い本の代わりに電子へ切り替えるという転換も、それはそれで。

NTTからADSLモデム返送用の封筒が到着。「全国の郵便局、提携しているコンビニ(ローソン、ミニストップセイコーマート)でご返却いただけます。」とある。予告の1週間+10日、待っていて良かった。

「ぶつかって押して組んで投げるのが相撲なんではなかろうか殴る蹴るは違うと思う…とか歳をとったせいかそう思うようになってきた
なんか様式美がどうのってのをバカバカしいと思っていたが実は大事なのかもしれない」