清水玲子との対談で『美少年はなぜ夭折しがちなのか』て話題で「どうやれば美少年は美しいままこの先生きのこれるのか」てのに萩尾先生「美少年のくせに幸せになろうなんて甘い」っておっしゃってて…。先生…きのこれなかったよ…。先生…ドSい…さすが望都様…。」

「人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができます。劣等感を抱くでもなく、優越性を誇示する必要にも駆られず、平穏な、きわめて自然な状態でいられる。ほんとうの愛とは、そういうことです。」

「>わざわざ詳しくない女の人に趣味の話をしたいという欲望が分からない
自分の好きな話を一切遮ることなく聞いてくれる相手がいる
それだけでも奇跡的なのにそれが女で若くて綺麗だから
キャバクラなんてものが成立するんだ」

「達成出来なかった時は「目標を下げる」のが正しいモチベ管理なんだということをまず知っておけ。」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より、『NOIR』に寄せて。
「>アルテナの目的が結局よくわからなかった
まずソルダって組織の成り立ちから
元は戦災者が手段を選ばず他の被災者を救い私欲で戦災を起こしたものを討つ
悪をもって悪しき世界に一矢報いるという理念の組織
だったんだけど組織がデカくなって理念は形骸化して
富と権力の為に私欲で戦災を起こす組織になった」
「>アルテナの目的が結局よくわからなかった
アルテナは戦火の中で育って本来のソルダの理念を復活させようとする原理主義派で
ソルダの富と権力を維持したいグループと争ってた
アルテナが真のノワールを復活させたらソルダのボスになるのが確実で
原点回帰(グラン・ルトゥール)の為にソルダの中も外も血みどろになる未来が見えていたので
それをよしとしないソルダの人達がミレイユに手を貸したって形」
おー、分かりやすい。ミレイユは巻き込まれて、決着を付けて、主役の位置にいたけれど、話の大筋から見るとアルテナ視点の方が説明しやすいのか。また「祖型」を読み返してみようかな。

オタクバッシングが絶えないのは、ネットでごにょごにょ言うだけでさして文句言わないから、という理由以外ないよ。オタク業界で金出しあってめっちゃ面倒臭い法人作って火がついた様に抗議しまくれば3年でタブーに出来るけど、それが正しいかは分からない。似た目的の団体は沢山あるけど。」