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「世の中には自分が健康であることを絶対に認めない人間と、他人が病気であることを絶対に許さない人間が存在する」
「どうも分からんのだが、何で「議論」が勝ち負けを決める物になってるんだ?意見Aと意見Bをぶつけて、両方の長所を盛り込んだより良い意見Cを出すのが理想なんじゃないか?」
「「ヤヤトゥーレで戦線を押し上げておけ。私もドログバで出る」とか言うとガンダムシリーズっぽい」
「インターネットに自分が思ってもいないようなことばかり書いているおれですら、油断すると他人の書いたものを読んで「このひとはこんなふうなことを思っているのかー」と思ってしまいがちなので、やはりインターネットはヤバイ。」
「変なポエムは本質的に要らないし読まないけど、無いとグラビアの感じが出ない」
「ゼーガに課金するのを「円タングル」ってスタイリッシュに表現するのやめろw」
もう少しある分は後日へ。
チェコ出身力士の隆の山が引退を発表。誰かの付け人でテレビに映って顔と名前を覚えて、その頃はチェコ出身というのが珍しく、十両昇進前後は記憶に無いものの、幕内昇進して、なかなか勝てないながらも勝てば場内が沸く。お疲れ様でした。
隆の山は「牛に飛びつく痩蛙」と師匠に評されたそうで、痩蛙と言うと『その後の戦国魔神ゴーショーグン』のブンドル局長を思い出す。以下、123頁6〜11行目。
「正直な話、数年前、禅の世界を求めて日本を訪れたブンドルは、近代化、いや俗化を極めた日本の姿に失望したものだった。いったい、今の日本のどこに、わび、さび、枯淡の境地があるというのか。だが、ある日、ブンドルは、世界でもっとも短い文学形式といわれる日本の俳句の中に、身のふるえんばかりの感動の句を発見した。
「やせがえる負けるな一茶ここにあり」
――やせがえるは私だ……。一茶も私だ――」
ああ、レコードの『その後の戦国魔神ゴーショーグン』が聞きたくなってきた。月の山、ルウェンゾリ、レミー島田の黒ビキニ。
「>先輩から聞いた話だけどヤマトとかガンダムとかバルディオスのヤバい時はコンテに封筒ついてて
>中に一万円と助けてください手紙入ってたってさ
>最近というか自分のこの15年では一度もないなそんなの
>ひょっとしてそういうのは今もスゲーやつらにはあるのか?
現金は流石にないがちょっとお高い店で接待うける事なら」
その後の戦国魔神ゴーショーグン (アニメージュ文庫 (N‐003))
- 作者: 首藤剛志
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- 発売日: 1983/04
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