「ロボットアニメの影響でメカ関係に進む理工系は非常に多くなったけど、そんな「意識の高い息子たち」を生み出してきたロボアニメもアニメ界隈では劣勢になりつつある。では、ロボの代わりにアニメ媒体の主導権を握った美少女萌えは、どのような息子たちを生むのだろうか?」

「体育会系物語に嫌う人達がいるように、コミュニケーションの物語には鼻白んでしまう。」

「ご無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。 by 太宰治「斜陽」」

「人間は生まれながらに知ることを欲するが、おれには生涯絶対知りたくないことがいくつかある。」

「福井作品にはありがちな、おっさんが若者に「託す」と言いつつ「後はよろしく、そんじゃーね」つって自己満足の退場決め込む作品って感想だったんだけど、おっさん層にはそれが「希望」に映るのか。」

「モノのデザインとしては、もはや欲しいとか好きじゃなくて「イヤじゃない」っていう基準で買ってる気がする。携帯もマウスもデザインとしては好きじゃないけど、黒で目立たないからまあいいか、程度の。」

もう少しある分は後日へ。

今期アニメは、ロボット物を複数とオカルト物と日常物と、全部追いかけていけるかどうか。お色気ですって分かり易く勝負を挑んできた『RAIL WARS!』第4話のようなダークホースも潜んでいる。

ふの付く某所より、『信長のシェフ』に寄せて。
「「やれケン」「はい」
「やりました」「引くわ」
までが1エピソード」
深夜帯だったドラマが、第2期ではゴールデン枠に持ち上げられているそうで、広い意味では『JIN』の2匹目のドジョウなのだろうけれど、果たして3匹目は現れるのか……。

ミルクティーとチョコのアイスクリームを食事の代わりにするのは流石に無理がある。でも、暑いんだよねー。

プランターのキュウリ、今になって低い位置からの脇芽が新しく育ち始めてきた。今まで伸びてきた蔓をバッサリと切って新しい芽に賭けてみたくもあるけれど、今までの蔓に実が付きそうな花もあるので、思い切った事が出来ないでいる。キュウリは3本あるから、1つくらいは試してみるか、どうしようか。

「この歳になってわかったことは、「自分を変えようとするときに、全力疾走すると大体失敗する」ということだ。毎日ちょっとずつ習慣にするのなら「歩く事から始める」必要がある。代わりに毎日やる。」