「>いかに大人が関わらなくても不自然じゃない世界を作るか、ってのも腕の見せどころだよね
先駆者が居るので基本テンプレートは出来上がっているけどな
基本的に「大人や社会は脅威を感知できなくて、感知可能な子供らのみが気付いている」
ってのはもう30年以上前に出来上がってるし

ただ、そのテンプレ化による「みんな判ってることだから説明しなくていいでしょ、こういうジャンルだろ」
が「何の説明もなく大人や社会が脅威を感知してない」作品を生み、さらに
「大人そのものが存在しない世界かのように登場しない」作品へと先鋭化してしまう…
というのをこの系統も他ジャンルの例に漏れず辿ってしまって
そして一周して再び「大人が関わらなくても不自然な理由」が要求されているんだと」

「徴兵制やってもいいんじゃね? と言う上司に「この店の社員全員がアルバイトになって1〜2年したら自動的に辞めていくのが徴兵制です」と言ったらすぐさま徴兵制反対論者になったな。」

「お話の中で、「どうして人間は、そんなに魂の在り処にこだわるんだい?」という言葉がありました。魂は体から離れて生き続けているのに(という設定)、死んで肉体が動かなくなることを深く嘆き絶望する人間に対し、人外であるキャラクターが投げかける言葉です。
その台詞を聞いたときは、「なるほど仏教的な問いだなぁ」とはたしかに感じました。

 ここでわたしは、ふと「魔法少女まどかマギカ」を思い出しました。
見慣れていた祖父の「肉体」が目に見えている間は、その死を現実として受け入れることは難しく、けれどひとたびお骨になったとたん、別離の苦しみから明らかに一段落解放されるのかしれません。もちろん、誰も祖父の「肉体」に執着してるのではありません。親しく過ごしてきた思い出、何十年分もの記憶を懐かしみ、それをこれ以上重ねていくことができないということを悲しむのであって、肉体があるかどうかは問題ではないはずです。アニメのキャラクターが言ったように、人は肉体を「魂の在り処」として捉え、それを宿している肉体を焼くことで故人の魂を解放し、自らをも別れの苦しみから解放させようとしているのかもしれません。」

「ところでなんでおっさんがアニメを見るとしばしばマーケター気取りみたいな状態に陥るのかというと、そもそも自分がそのアニメの対象視聴者ではないことが明白なばかりか、誰を相手にした商売なのかがマジに理解できないことがしばしばあって、わかんないなりにいっしょうけんめい頭を捻っているからであって、そしてなにをどうやったって現実の自分の心には刺さりも引っかかりもしないそれらエッジな表現に、自分がどういう人間であったらどういうふうに揺さぶられうるのかという、せめてもの脳内心理シミュレーションでエンタテインしたいという涙ぐましさのあらわれなので、まぁ端的に哀れなもんであり、そのようなものを叩いたところでなんにもならないので、若オタは見過ごせ。」

「「海外エロサイトをノーガードで回りまくった上にエロ動画落とそうとしてダウンローダーって書いてある謎のzipを落として解答して中のexeを実行した」まではパソコン初心者の言う「何もしてない」に含まれます」

「「助けて!キンタマが二個じゃ全然足りないよ!」っていうドM向けエロ漫画単行本のアオリ文、ほんとうにすごいし天才かなって思った」

「ガキ=生意気という決めつけが納得いかないわ
それにガキの癖に生意気だって言葉があるからには生意気なのは大人の方なのが当たり前なんじゃないかしら」

「「親分」とは「多少欠点もあるが使える能力を持った子分」をまとめ、使うのが仕事なのであり、下を「優秀君」で固めるのは、ある意味でマネジメントの拒否だ。」

「少女マンガというのは、きわめてホラー映画と作り方が似ていて、(というのは、キャラクターと、彼らを受け止める鑑賞者の感情を、先取り的にロジカルにデザインしてゆく作業のプロセスが非常によく似ているので)、少女マンガをつくる才能のある人は、わりかし、よいホラー映画が撮れると思う。」

「テレビを見て育った人に、「ネットを使うと頭を使わなくなる!」と言われるの、ブラックジョークみたいで面白いな。」

ガンダムUCを地上波放送で初めて観た友人が「フル・フロンタルて絶対シャアちゃうやんな?」て言うので、なんでそう思う?て聞いたら「女がへばりついてない。」
以前別の人にシャアとフロンタルの違いを延々と語られたことがあったけど、この一言のほうが余程説得力があってまとを得ていたと思う。」

「おいしいものを食べた時、あの人にも食べさせたいと思うあの人こそ、今自分が一番好きな人 by 卵の緒」

「親が出てきて耳つかんで後ろへひきずっていくべきレベルの人物が、生のままネットへ出て一万人の十字砲火を食らうという事例をまた目にしてしまい、もんよりする。」

ラノベのあらすじってなんでチャラいのりで紹介しようとするんだろう
真面目にシリアスな感じでやった方が面白そうなのに」

「宝塚を見ているときは、他のことを一切考えず、夢の世界に入り込めるんです。宝塚のお芝居にはいわゆる“嫌な人”が出てこないですし。だから、見終わった後はとても晴れやかな気分になれる。」

「「死にたい」の中には、自分の望む人生を実現できなかった無念さや、力不足の自分への怒り、それを許してくれなかった他人への恨みがある。一方、「消えたい」の中には怒りはないか、あっても微かだ。そして、淡い悲しみだけが広がってる。」

岡倉天心の素晴らしい言葉に「変化こそ唯一の永遠である」というのがあります。永遠のものなどないのであって、あるとするならそれは変化することだ、という意味です。

 人はみんな変化ということに保守的で、自分がすでに持っているものを失うことを恐れます。でも本人が考えるほど、たいしたものを持っていないんです。」

「私たちが自分自身に求めるべきなのは進歩であって、完璧さではない。」

「若い人のマナーの良さは、「空気を読め」圧力に幼少時から曝され続けた結果、そこから身を守るため「他人と関わらない」という適応を果たした、みたいに解釈してる」

「具体的には部下のケツを拭くことに寛容な女性がいない。

「何?ミスでお客様からクレーム?あーいいよいいよ、俺が対応するよ

そこで◯◯しなきゃこうなるって身を持って分かったろ?まあ次は気をつけてくれよな

上には俺から上手く言っとくから大丈夫」

みたいな事が言えないっつーか。」

「昼間、娘たちと「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた。劇中に描かれていた鉄塔が数本。都会シーンでは6回線鉄塔。田舎では烏帽子型。クレジットに富山県てあったから新北陸幹線かなぁ。山間部においても電線の描写がしっかりあったりしたけど、電線て見える人にしか見えないものなんだよね。」

「残酷な話だが、やっぱり音楽ジャンルには「旬」というものが厳然としてあるわけだ。それの愛好家には本当に失礼だが、やはり今、琵琶歌や交響曲が現実社会とリンクして何か大きなムーブメントを起こすことは、基本的にないわけよ。しかしかつてそれらは力があった。ロックは今同じ衰退の道を進んでる。」

「息子の「ほいくえんいきたくない」にトコトン付き合ったらどうなるか、半休をとって確かめた
三十分程度「いきたくなさ」を聞いてあげたら嘘のように「行こっと」と気を取り直して登園していった
大人も「やりたくない」と言うより「やりたく無いと言う思いがあることを知ってほしい」てトコあるよね」

「「旅先で道を聞くときは美人に聞け、なぜなら美人は周りの人に親切にされて育ってきたから親切が当たり前だと思っている。」みたいな法則」

「人まとめるのは誰かが憎まれ役になって期限決めて尻叩かないと完成すらしないっていうのは
期限なしの自然消滅するゲーム制作スレで学んだ
完成品出すとこは期限決めて必死こいてる 」

レモンピープルが個人経営の本屋に置いてあった時代はもう来ないのだ」

高河ゆんのローラカイザーでヒロインが
「好きよりも嫌いの方が強い。だって、好きな歌手と嫌いな歌手が両方出てたらその番組見たくないもの」
と言っていて、
がゆん先生はティーンの心を掴む天才だなと思うわけです。」

「塩は砂糖の12倍、という喩えをされたことがある。自分の仕事の成果物に対して、肯定的な甘い意見を言ってくる人と、否定的な辛い意見を言ってくる人が同じ数いたら、お前は凹む。否定は肯定の12倍お前の精神に効いてくる。肯定12に対して否定1で拮抗だ。1の否定に応えたら12の肯定を潰すと。」

「そういや昔、嫌い合って憎み合って離婚した知り合いがいたんだけど、離婚調停の時に「最後にセックスしたのはいつですか」みたいな事を聞かれて「えっ今朝」って答えた話を聞いてすごい面白かった。ちなみに離婚はした。」

「18歳まで一切汚いもの、危険なものを見せずに育てれば、18になったとき大人に育っているわけがない。」

「中学時代、エロサイトの記事をクリックするたびに違うサイトに飛ばされ続け、最後には最初のサイトに戻ってきた時は「幻術か!?」って思わず叫んだからね、僕は。」

「自主制作で「下手な絵を使ってゲームを作る」というのは、妥協的選択ではあるんだけど、メリットが一つある。 「お客さんから一切期待されない事」だ。 お客さんの「よかった」というセリフは、体験が期待値を上まわった時にでる。このハードルが限界まで下がるということは、金星を上げやすい。」

「女性ってすごいよな。だって胸の大きさでAカップ、Bカップって格付けされるんだぜ。もし、男も大きさ順にAサイズ、Bサイズって決められた時には俺は生きていく自信無い。」

「分業がなされてる以上、そのセクションの仕事量がキツくても、人は割合に耐えられると思った。追い詰められた会社は社員に「あれもこれも」をやらせすぎる。マルチタスクは本当に精神に来る。」

「予期しない暴力・暴言を受けると、人は最初どう反応していいかわからなくなるんです。「自分が何か間違ったことをしたのかな?」という疑いさえ頭をよぎる。」

「「心が折れる」っていうけど私のイメージする心は棒状じゃないのでどうもしっくりこない。」

「俺が十代だった頃のインターネットでのしくじりってチャリでこけたみたいなもんだったけど、今の若者がネットで下手打つのって、ノーヘルでバイク乗って最高速でガードレール激突ぐらいのダメージがある」

「リアルタイムではなく、録画かニコニコの配信でアニメを見るのが普通になってくると今の自分の精神状態や体調で何から見るか決まってしまうという現象は確かにある。」

「社内のAKBオタに「なあ、推しメンの顔写真を踏まないと殺すって言われたらどうする?」と何の気なしに訊いたら、澄んだ瞳で「徹底的に戦う。勝てないと悟ったら自殺する」と即答したので、江戸幕府キリスト教徒の強制改宗に手を焼いた理由がわかった。」

「人生の目標は何ですか?
そう聞いたときにわからない、と答える人が多い。

そうした人は次の質問に答えてみよう。

「あなたの子供が孫に自分のことを伝えるときにどう言ってもらいたいか」

そう考えることであなたの目標が見えてくる。」

「「七つの習慣」では、「自分のお葬式に家族、友達、職場の人などに自分がどんな人だったと言ってもらいたいか」を考えるというワークアウトがあります。」

「何かを真剣に諦めることによって、「他人の評価」や「自分の願望」で曇った世界が晴れて、「なるほどこれが自分なのか」と見えなかったものが見えてくる。」

「「俺のヘイトは良いヘイト」だから嫌われるんですよあなた方は。」

伊藤忠の偉いさんの言う努力や、ラノベにおける努力の忌避って、いまジャンプでやってるラクロス漫画を通底している「努力が実らなかったら、結果が出なかったら?」という救いのない恐怖があるからかな。宗教家は来世に救いを持っていったけど、現世の努力礼賛家は、信者を自己責任で切り捨てる」

「それにしても編集者というのはセックスをしたあとの男性みたいで、本を出すまではまめに連絡をよこしてくるが、本を出したとたんに連絡が途絶えてしまう」

ホーリーランドのエロ同人、プレイの最中に「ちなみに、私もこのような経験がある」みたいなナレーションが入る」

「札束には自然や動物以上のヒーリング効果があり、札束を渡せばみんな元気になる」

「そういえば朝から社内で「娘が腐女子?になっちゃったんだけど、気持ちが知りたいから、もし腐女子の人いたら教えて」っていう壮絶な魔女狩りが行われてた」

「立体物をアニメの撮影台に乗せて撮影するという経験は何度かしていて、「サムライトルーパー」のOPのタイトルは、おもちゃショー用に作った、金属削り出しのロゴが、せっかく作ったのにもったいないので、そのまま使用したものです。 」

「アキバでラーメンを食していたら学生らしい男子2人組が「この前の合コンで○○ちゃんに会って初めて汚したくないと思った」とか言ってて「食い終わったら早く帰れよ」と思いつつ青春じゃのう…と眺めていたら、その同じ口が「女の子足りねーから誰か呼んでもう一軒行こうぜ」と言い出して震える。」

美少女ゲーム史はやたら系統作る人いるけど、美少女絵の系譜つくる人いないのですよね。大昔のハイエンド絵とかリーフ御三方とか、それこそ七瀬さんとか、もったいないよなぁ。歴史的にすげぇスリリングだったんだよ。今の美少女絵大系が作られるまでってさ。」

「ダメ男を出した方が魅力的な女の子を描きやすい、ってのはあるだろう」

「キッズの3ヶ月は余裕で大人の1年に相当するから、心と脳を袈裟斬りにするくらいの物作らんと、あいつらの記憶に残りゃせん。」

「何も名作傑作を書かなくてもいいのではないか。だいたい名作傑作を書けるわけがないではないか。凡手は凡手にふさわしく凡作を心掛けよ。どこかに取り柄があればそれでよい。そして、凡作の冒頭は凡句に限る。なんでもいいから書いてみろ」

高田理恵子の本にも、ヒロインが選ぶのは往々にして男が選んだ男(リーダー)である、というのがあった」

「人を知る上で重要なことは、何に対して本気で怒るのかを観察すること」

「何も生み出せない、停滞している、やる気が出ない、そういう時期は、「捨てる」ことに集中してみる。増やさなくて良い。減らすことを考えてみる。自分を軽くしていく。そういうすると、自分に隙間ができる。隙間ができると、新しいものがだんだん自然と入ってくる。」

「他人に余計な苦労をさせたい時は「成長のチャンス」とか言っておけば良い」

それでも世界は美しいし、人生は生きるに値するものです。当たり前です。だからこの世には芸術やスポーツや文化が必要だし、それが育つ環境を守らなくてはいけないのです。」

「そうか! スーパーフリー事件がわりとタブー的に扱われているし、子供にはいろんなメディアに触れさせない教育方針が主流だから、今の大学一年生くらいの子だと「そもそもその事件を知らないしそういう事件から教訓など得ていない」のか。」

「恐怖でガクガクに震えながらそれでも前に進んでいく戦闘美少女の姿が尊いんだよわかれよ!」

「「暴力ゲームなんてやってるから本当に暴力犯罪に走る」 と「恋愛ゲームなんてやってるから本当の恋愛が出来なくなる」の矛盾は確かに噴く。」

「洋物パロAV、原題は「JAWS XXX」「IRONMAN XXX」のようにネタ元にXXXを付けるだけという何の捻りもないものなんだが、日本に輸入されると「アーンイヤーンマン」とか「床ジョーズ」になるの完全に文化の勝利って感じだ。」

「>こどもの時にいっぱい褒められないと一生気力が上がらない人間になるんじゃないかな
大人になってからいっぱい自分を誉めて気力回復したけど
子供のうちに自己否定しないようにしてたほうがどれほど楽だろうなって思った」

「だよねだよねってラッパーかお前は」

「自分のやった結果を
「謙虚に受け止める」というのと
「必要以上に卑下しない」という
両方ができてないとダメですよね。」

「ムリをする人の場合、方法論がないのではなく、「ムリをすることが好き」という根本的な性格を何とかしなければならない。
 具体的には、「頑張らない自分」を認めること。」

「孤独を失ったら、私はきっと死ぬ。」

「初めて参加したオフ会。美少女フィギュアをテーブルに置いていた人がいたので悪ふざけで『何色のパンツはいてんスかwww』とスカートの中を覗いたら『君は自分の恋人が見ず知らずの男からセクハラを受けたらどう思う?』と鋭い眼差しで睨み付けられた。 あれは覚悟を決めた者の表情(カオ)だった。」

「「男の作画は、チンコを描くのが上手くない。基本、見た目でしかチンコを知らないから。女は、あらゆる方向からチンコを見て知っている」……今日、女の作画に言われて感心してしまった。逆に、マンコは男の方が上手いそうな。」

「初心者に対し全力でぶつかって洗礼を浴びせるのが正しい熟練者の姿だと思っている人ってなんなの?」

「違うところに目をやるのが大事なんですよ。悩みだしたら寝るとか、人に会うとか、悩みスパイラルから抜け出さないといけないですよね。笑いはそこからパッと抜け出せる力をもっていると思うんですね。」

「>なぜ人は醜い争いを繰り返すのでしょうか?
ゲーム性があるからでは? 」

「高校の家庭科(生活科?)で、丸々一時間使ってリボ払いにはするなと教えられた。期末テストでもリボ払いの返済総額を計算させられた。」

「なんかこー「なにかを得るためになにを犠牲にしたか」みたいな話が興味深いのはわかるが、なんかそれって普通というか、「なんにも犠牲にせずにガンガンなんでも得る」みたいな話のほうがおれは好きやな。ミラクル感あるね。そこいらで思い出すのは、なんかむかし CAPCOM 社だった頃の岡本吉起氏がトッド・マクファーレン氏を評して「普通天才っていうとどっか欠けてるもんやけど彼は何も欠けてない」みたいな話をしてたよなーというぼんやりした記憶。だからいいとか悪いとかいう話続いたかもしれんが忘れた。」

「教育を受ければ受けるほど「これがおれの運命だ」と思い込める領域は減ってだいたいのことは「これは単なる偶然だ」というかんじになってきて、それでも残る運命的な領域が「なるほどおれには教育が足りない」とわからせてくれる。そして偶然に揉まれて生きていく身体みたいなものは、おれを載せて運ぶ舟のようなもんで、いまいち自分のこととしては認識できないのだった。なんか「手伝えることあったら手伝うけど、まぁ頑張れや」くらいのかんじ。おれ自身が困ってても「まぁおれには関係ねえしな」と思っている自分が同時に居るという。高二病らへんがぶり返してくるのかな。」

「あなたほど素晴らしい友人はいないといわれたそのときに、私は、この関係はそろそろ壊れるなぁと予感していました。

なぜなら、人は理想化されるべきものではないからです。

人は常に変化するのだから、その変化を飲み込める程度の距離間で接しておらねばならない。

それが私の信条です。」

「飲食店の近くの席に女子大生らしき一団がいるんだが、ほとんどの会話を「かわいい〜」だけですましているような感じで、当方が学生時代に経験した「押忍」で大抵の意思疎通ができてしまう武道の世界に匹敵する何かを垣間見ておる。」

「妊娠8ヶ月の時に、「よくそんなカッコ悪い腹して、得意先にいくな」と言われて、「バーコードみたいな頭さらして、スーパーでよく精算されませんね」て言い返した私からしたら、その場で、ヤジ男は特定し、身体的欠陥をすばやくみつけ攻撃する。やられたら、やりかえす。でなきゃ、いつまでもやられる」

「私は、踏んでる足をどけろと言ってるのだ。何でもかんでも過剰に相対化して、問題を希薄化させるな。批判を無化するな。」

「悪気がなかった、と言われると、では頭が悪かったってことですね?って答えちゃう。」

「ロジャースのイノベーター理論みたく、何かを叩く人にも「最初に批判を始めるイノベータ」「批判する人を増やそうとするアーリーアダプタ」「批判というより叩くことに喜びを見いだすアーリーマジョリティ」「他の人も叩くから俺も叩こうと考えるレイトマジョリティ」みたいに分類できたりせんだろか」

「基本的に流通、営業、編集長、そして現場の編集者の4つの関門をくぐらない限り、「商業作品」は世に出ません(エロの場合はさらに都庁が控えてます)。担当さんとしか会わない作家は担当OKで全てが開けるように感じてしまいますが、ただ牡牛座アルデバランをどかせたに過ぎない」

「批判自体は簡単です。ただし、自身の品位や人間性を損なわずに批判するというのは、これは極めて高度な技術に加えて、強い精神力も求められるのです。 これが無いままに安易に批判する。手軽に正義感を振りかざせるので、やがてそれがクセになっていきます。クセになっていくとどうなるか。他人の失敗が許せない人間になってしまいます。そして失敗を悪い事だと思い込み過ぎて、失敗するくらいならば何もしない方がいいと考え始めるようになってしまいます。」

「好きな子に議論を仕掛けて論破したがる(男の人に多い)謎の性癖、勝手に「インテリツンデレ」と命名しておいた。」

「大学の先輩がハロワ経由でエロ漫画の編集になったんだが、数カ月前まで「自分が涙こらえながら漫画を描いていた人間」なのに「漫画家なんて屑だよ。人間相手にしちゃいけない」って口にしてて、きっと本心ではなく辛いものがあるんだろうなと。」

「罵倒や中傷を投げかけられると「なんだこいつ」と奮い立つこともできるけど、見下されるとガクッとヒザが折れるような気分になることがあるんですよね。それは打撃というより汚物をかけられたような、傷つけられたというより汚されたような気分になって、ジワジワと心を蝕んでくる害意なんですね。」

北斗の拳→みんなユリア大好き
蒼天の拳→みんな拳志郎と友達になりたい

俺のイメージ」

「俺は、もう自分が「十代で偉業を成し遂げた人間」に絶対になれないことが本当にツラくてたまらない。もうすぐ「二十代で成功した人間」にも永遠になれなくなる。もっと俺に良い物を食わせてやりたかったな。もっと俺に幸せになってほしかった。」

「これ5億回くらい言いますけどどうしても勝たなければいけない事態に陥ったら既に負けが決まったようなものですからね」

「男が憧れる三大職業は、「なんで潰れてないのかわからない古物商」「なんで潰れてないのかわからない喫茶店のマスター」「なんで潰れてないのかわからない古本屋の主人」だとおもう。」

「「リスクを冒せ」ってアドバイスする大人の大半は具体的なサポートができずに思考停止してるだけだし、実際にリスクにぶつかった際には何も助けてくれないから注意した方がいい」

「ガキが自分の知覚してない世代のアニメ論とか当時の空気知ったかぶって振るっちゃう時に おっさん達が「オラオラこれ全部飲み込んでから言ってみろ!」って当時の記憶をドックンドックンそそぎ込んでやる時用にそろそろ脊髄プラグが必要」

「問:どうやって読みやすい本を見つけたらいいですか?
答:一番簡単なのは、誰かが勧めた(あるいは自分が読みたい)〈少しレベルが上の本〉を持って、図書館のレファレンスカウンターに行き、「これより分かりやすい本はありませんか?」と尋ねることです。
 何冊かそうして質問していると、やさしい本の見つけ方が分かってきます。
 やさしい本を見つけるスキルは、読書生活を続ける上で、一生の財産になります。」

「相手がルールを守らないのに、こちらがルールを守り続けることを「猿を相手に紳士のゲームを続ける」と言う。紳士は猿にならない。猿が紳士になるの待つのだ。猿が噛み付いてきたらどうするのか? そりゃあ君「ハンティング」というゲームに変わるだけのことだよ。――チャーチルの言葉より」

「「ネットで死ぬまでぶっ叩くのって、多分に「自分は弱い側だ」という認識があるのかな。弱い自分のこんな言葉で相手が死ぬ訳がない。攻撃力だけ高くして自尊感情が低いパターン。

まあ、「自分は強いのだから手加減してやらにゃ」と思う人は少なかろう」

「懸賞応募方式にして自意識がパンパンに詰まっている一方で小説の形になってないものを一次や下読みで切る手間をかけるより、編集の側でアンテナ張って、すでにある程度以上の質や量を確保している見どころのある人に声かけるということにしたのか。」

「甘くてしょっぱいモノの中毒性はすごいな。ハッピーターンとか雪の宿とか叶わなかった夢とか。」

「どんなに鮮やかな夕焼けが来ても世界は終わらないな。」

「実写版キルミーベイベー

やるのは担当の声優で……あれ、これワンチャンあるぞ

#アニメのタイトルに実写版とつけて絶望感を出す」

「女子高生の寿命は三年 セミの156倍」

「なんつーかこう、人生観変わるほどの何かがあったればこそ人間は異常者になるんだ、っていう、人間の所与の正常さを信じて疑わない感じの健全さがまさに虚淵

「サークルっていうと、合気道同好会が「スキー同好会って名前にして年一回スキーに行って、それ以外はスキーのための鍛練と称して合気道をやらせよう」って相談してたの最高にクールだった。」

「昼には青空が嘘をつく 夜がほんとうのことを呟く間私たちは眠つている 朝になるとみんな夢をみたという by 谷川俊太郎

「自分が「役割を押しつけられること」を回避した結果、自分の後ろにいる奴に「果たされなかった役割の結果としての破綻」がツケ回されるだけ、ってことはある。それを手放しで自由と呼ぶのは、計算が足りない。」

「無理やり宿敵の息子に監禁されてー」
「(エロゲのヒロインだ・・・)」
「相手の要求を呑まされてー」
「(エロゲのヒロインだ・・・)」
「苦労し続けるも一緒に戦ってた人たちに負けてー」
「(エロゲのヒロインだ・・・)」
「最終的に台湾に逃げるの!」
「(蒋介石だ!)」

「波風をたてない最大のコツは、自分を理解する人間以外と接する際にバカっぽく振舞うことだ」

「信用とは、人に好かれること、 約束を守ること、儲けさせることに尽きる。」

「「例え明日が絶望だとしても前に進むんだ!」みたいなメンタリティは、壁にぶつかり続けるお掃除ロボットのような危うさがある」

「最近、エロいものに触れても、陰茎がピクリともしなくなった。いつも無反応だ。そうか、これが「チンポに負けない」という状態か。俺はチンポに勝ったんだ。だが、なんなんだ、この虚しさは…勝利とは、こんなに寂しいものだったのか…」

「バイト女子が超高性能。真面目男子にはPCを覗き込み「そんなことできるんだ、すごーい!」、かっこつけ系男子には顔を半ば伏せて拗ねたように話しかけ、年下の気弱そうな男子にはやや強気そうに命令口調。すごい。こんな子にかかったら俺など一瞬でトロトロだ。女子怖い。」

「おっぱいが大きくなるかどうかは、大きくなるときのホルモン分泌に関わるんです。思春期に大きなストレスがあった人は分泌がうまくいかなくて、控えめになりやすい。だから控えめなおっぱいには優しくすべきです。」

「友人が、”社の既婚男性が「嫁の地雷がわからん」と嘆いていたので「女の怒りはポイント制なので満額になるとキレるのであって、キレた事案だけが地雷なわけではない」と説明したところ全員妙に納得していた”という話をしていてわたしもたいへん納得した。」

「ものづくりのセンスを磨く最良の方法は、自分のセンスを信じて作ってみてがっかりする体験を、少なくとも3回繰り返すこと。」

「むかし妻に近寄ってきたマルチを俺が撃退した時の事、
妻「マルチの事とか学校で教えないけど、何でそういのがあると知ったの?」
俺「きっかけはナニワ金融道かな…」
妻「男の子はいいな。少女マンガにマルチなんか出てこないもんね」」

開成高校の先生が保護者会で言ったという言葉。
『男の子は親を何度となく裏切ります。だから親は早く「監督」から「観客」になってください』
けだし、名言。」

「仕事で「俺は言い方はキツすぎるかもしれないけど間違ったことは言ってないからわかってほしい」とか言ってる人を見ると、いいトシしてずいぶん甘ったれてんなぁと思ってしまう。」

「最初の一歩は、その道のりの半分に相当する。
強固な決心は、目標を半分達成したと言っても過言でない。」

「自分が10代の頃乙女ゲーをやっていて17ぐらいの主人公と30代のキャラが恋愛することに特に何も感じなかったが、自分も30になると、それがかなり大ごとであることに気付く」

「これは一般論ですが世の中のクソ設計のかなりの部分が「しがらみ」の4文字で説明がつき、設計者がバカだったからという例はほんとうに少ないです、何が言いたいかというとクソ設計を見かけたら、逃げろ。悪者を倒せば終わりみたいなことにはならんぞ。」

睡眠薬盛ったり泥酔させてヤっても気持ちよくないでしょってのはちょっとちがうんだよ。世の中には「形はどうあれ何人とヤったか」とか、「どういうえげつないことしてやったか」ってのが自慢とか武勇伝になってしまうどうしようもなく屑な界隈があるんだよ。話の種ってためにボロボロにされるんだよ。」

「病状説明の最後には、インターネットで調べ過ぎないようにって必ず付け加えてる。いつでも病状説明の場は設けるから疑問点は自分に聞いて下さいと。ネットは自称専門家による嘘ネタが蔓延してます。
個人的には世の中のお母さんの不安を煽るのは大抵、「インターネットと義母」だと勝手に思ってます。」

「>SFはもはや範囲が広くなりすぎてカテゴリーの意味を成してない
クラークの「楽園の泉」も筒井康隆の「バブリング創世記」も
どちらも同じジャンルですと言われて面食らわない方がおかしい」

「往々にして「過激派」は現場を知らず、地に足が着いていない。着いていないから過激なことが言えるのである。まあ、そこから「新しい視点」が出て、改革につながることも皆無ではないのだが。」

イスラーム法解釈学の「禁止」「やめとけ」「自由」「推奨」「義務」という五段階の価値判断論は、「禁止」「自由」「義務」という三段階価値判断論と対比するといろいろ考えさせられる。」

「駅で、背が高かったり胸が大きかったり疲れてたりで不自然に猫背の女子がいると肩甲骨のところをグイッと押して「お疲れー」と言ってあげたくなるんだけど、これ欲求としては痴漢に近いのかなと同僚に聞いてみたら、「同じようなオッサンにもしてあげたくなるならセーフ」と言われた。アウトだった。」

「アダルトゲームメーカーのelfが細々とはいえ活動していたのにオンラインショップ終了を期にwebファンクラブも6月30日に全て終了となるらしく。親の世代が言う『昭和が終わる』ってこういう感じなのかなーとか思ったりした。 」

「低俗霊狩りのフォルネウス召喚事件は、SFC真・女神転生の「真・女神転生のすべて 悪魔復活編」という悪魔紹介本のフォルネウスの項において「かつて吉祥寺で召喚を受けたが失敗したようだ」と記述されている。」

「男が人の為に血を流してる時は、見殺しにするのが情けだってゲンちゃんが言ってた。」

「社内で新人が退職者と同じアイコン使ってるとスカイ・クロラっぽい」

「何度聞いても「サムライブルー」って、「俺本当に武士なんかなっていいのかな?」「うまくやっていけるのかな? 参勤交代とか大丈夫かな?」「切腹とか嫌だな……」って感じに聞こえる。」

「日常アニメにハマる人らに対して「病院の窓から公園を眺めるおじいちゃん」て表現は物凄く適切だと思う」

「「他人が馬鹿に見えてしょうがない」って典型的な馬鹿の症状」

「「セックス!ドラッグ!ロックンロール!」
「嘘はよくないですよ」
「すみません…XVIDEOS、第三のビールYOUTUBEです…」」

「インターネット時代に朝礼で面白い話をするのは難しいだろうなぁ…」

「禁煙は死体でもできるので、俺は煙草を吸う」

「自動車学校の検定で落とされて、白線を踏んだ踏まないで試験官と喧嘩した。窓口の女性職員に「俺、取れる気しない」って愚痴ったら「取れるよ、取れたら私とドライブいこう!」とか言われて今考えると凄い好機なのに気が動転して「いやお母さんと行きます」って言った18歳の夏のことを今でも思い出す」

「噂によると、元カノカフェ
なるものがあるらしく
そこなら行ってみたい。
行ったら「いらっしゃ・・・来たんだ。久しぶり」
と歓迎され
「砂糖はいくつ?・・・そう、昔とは違うのね」
と細かい設定でもてなされるらしい。」

「ほにゃららの乱れという言葉、「俺が気に入らない」の婉曲表現なのではと思っている」

中二病は元々「早く大人になりたい」という想いがあって我慢してブラックコーヒー飲んだりタバコ吸ったり、盗んだバイクで走りだしたりしてたんだけど、根底にあった「大人はかっこいい」という前提が崩れてきてるから最近は邪王心眼とかダークフレイムマスターとかになりたがる傾向があるのではないか」

「無気力になる前に、絶対これ曲げられないってものを曲げちゃった一瞬があるような気がした。
死ぬ気で抗うか、逃げ出せば良かったんやわ。

そうしてなんでその時誰かに助けを求めんかったんやろ?今になって思う。」

「「女の子は剣なんて持たなくていいんだ」にしろ、「俺が結婚してやんよ」にしろ、麻枝准の描く男達の断言や決断というのは基本的にどこか間違っていて、でもその間違いを聞き手は受け入れて(あげ)る、みたいな。」

「infants and invalidsと一括りにされ、「かわいい」こそ死と隣り合わせだった。ついこの間まで。」

「冴えない時間を一緒に過ごしたやつが友だちだと思う。 by goldhead」

「(true tears
眞ちゃんが自転車でトラック追いかけるところが好き
あの場面だけアニメと同じ空気吸ってるような感じになる
朝の湿っぽくて苔みたいな匂いが口に入ってくる感覚」

「俺ははじめ、加藤の気持ちはよくわからないところもあった。
でも、3.11の日に津波が、なにもかも公平に平等に理不尽に飲み込む光景を見たときに、はじめてわかった気がした。
「ああ。加藤はこれになりたかったのだ」 」

「京大の学長選挙で「霊長類学研究の権威の山極教授に投票しないで」ってビラがばらまかれてるらしいけど、理由が「あいつは〇〇だからダメだ!」とかじゃなくて、「あの人が総長になって研究職を退くと世界の霊長類学の発展にとって大きな損失だから」っていうのがなかなか熱い。」

「人間は23歳の夏の午後に数時間だけまともな判断が出来る。それ以前は全て若さゆえに、それ以後は全て老いゆえに、まともな判断は出来ない。」

ジョジョのアニメ最大の失敗というか惜しい点は製作委員会の名前を「ジョジョの奇妙な冒険製作委員会」とか「ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会」とかって普通な名前にしなくても、「スピードワゴン財団」の一言で事足りたのにと思ってしまう点です」

「>ルナヴァルガーが電子書籍になりましたぞー!
プロジェクトA子もそうだったけど
この当時のスニーカー文庫はわかりやすいくらいに男子中学生の股間を攻めてたよね」

「仕事嫌だから専業同人めざしてコミケで頑張ってたら
会社の机の上に俺の同人誌が置かれてたことなら一度ある
電車さんとプロレスごっこしたかったけど我慢した
褒めて」

「まずあなたはいまのままではダメですよ、というのが前提になるわけ。それが搾取の構造です、歴史的に。
 あらゆる搾取がそう。政治的な搾取、宗教的な搾取、すべてあなたは不完全だっていうところに立つわけ。そして、より権威のある、より正しいとされる人が、あなたを導くわけ。
 そして人は喜んでそれにはまるの。自分に自信がないから、その人の言うとおり聞いていれば、少なくともいまよりはいいだろうと思うんだね。」

「リモコンバイブ欲しいって言ってたヤツを「相手いないのに何に使うんだ」と煽ったら「無線信号は商品で共通なんだから、リモコンカチャカチャしながら散歩すれば、どっかのクソカップルとか痴女のスイッチ入っちゃうかもしれないだろ!」って力説された。この発想力が明日の日本を作っていくのだと思う」

「まだ脆弱な自我を守るために凝り固まってる段階の若い人に向かって、なぜもっとガードを下げて心を開かないって言うのは、さなぎに向かってなぜ今すぐ羽化して蝶にならない、とか言ってるようなもんで、それは言ってる年寄りの方がわかってないんじゃないかって思う。」

「会社の先輩(連邦派)とイグルー最終話見たとき「なんでジムのパイロットこんなにチンピラなんだよ!こいつらだって国と家族のために命張って戦ってんだぞ!」って悲痛な叫びが忘れられない」

「一ヶ月に最低一回はオタクショップに足を運んでオタク臭に包まれないと歳をとる毎にだんだん普通の人になっていってしまいそうでなんだか怖い」

「「男」「女」「おっさん」「おたく」みたいな主語がでかすぎる話ってたいがい刺さってほしい相手には全く効かずに、その属性の中で一番弱そうな相手にばかり刺さってしまいますね。で、いらん人を敵に回すと。」

「間違った技(と俺が思い込んでいる)について、それは違うとか使えない、と思っても、後にその技が洗練されていく様を見ることがある。俺が未熟だったのだ。」

「ある武術家さんの言葉で(お弟子さんに)「使えない技があるんじゃない、使えないお前がいるだけだ」ってのもありました」

「絵を褒めるにもいろいろ言葉あるよね、「スカートのレースがすごく可愛くて!」とか言えば、描き手も「刺繍入りの綿レースが好きで!見てもらえて嬉しいです!」とか返せるけど。
「この絵かわいいです好きです!」だけだとまぁそこから話題広げる人そんな居ないよね、合コンじゃねーもん。」

「怒鳴る人は、じぶんに弱みのある人。
 威張る人は、威張らないと立場がない人。
 責める人は、じぶんが責められたくない人。」

「かつて野球が独占していた「スポーツに興味のない人達からの憎悪」をサッカーが奪い取っている様を見て、日本にサッカーが順調に根付いてきているんだなぁと実感」

「「レイプする男」は、「セックスがしたい」んじゃなくて、「レイプがしたい」 のです。「昏睡レイプをする男」も、「セックスがしたい」 んじゃなくて、「昏睡レイプがしたい」 んですよ。だからあの手の人たちに、「セックスしたいなら堂々と口説け」 って言っても無駄。
「合意の下でセックスする」というのは、あの手の人たちにとって「楽しくない」んだよ。合意によるセックスはコミニュケーションだし気遣いや尊重が必要。だけど彼らはそんなことしたくない。相手を人ではなくモノ扱いしたい。だから暴力でレイプしたり薬でレイプしたりする。」

「ある一定の世代より上はコンスタントに舌禍事件を起こすポテンシャルを持ってる人ばかりだと思うんだよな。これはオッサンがクソって話じゃなくて、話し言葉はかつて消えてなくなるものだったっていう話だと思う。」

「強くならなきゃ、他人よりも優れていないと生き残れない、っていう圧力は、自分の能力が上げられるうちはそれでもいいけれども、自分の能力が頭打ちになったときに、これから伸びそうな周りの人間をたたくってことに向かいがち。そして、人は、そんなに簡単に賢くなったり、強くなったりできないよ。」

東横インは室内の内装が全国ほぼ一緒なのが出張先で滞在すると見慣れたセーブポイントのようでありがたい…」

アスキー総研の調査では17歳の頃聴いていた音楽を一生聴き続ける人というのが多いそうで、今の17歳は初音ミクの曲を聴いてる人が多いとのことで、「その子らは一生、その初音ミクの曲を聴き続けるのだろう」とのこと。」

「プロファイリングによると、「道を聞かれやすい人」というのは「きちんとした清潔感ある服装だが、トレンドをいまいち外している」」

「「オタなら当然××(覇権アニメ)見てて当たり前だろwwww」みたいな事を言う人が、「日本人ならワールドカップに興味もって当然!って空気が気に食わない!!!」って激怒する姿」

「本や映画たくさんを読んだり観たりした分を燃料にして軽やかに走れる人と、そのまま負荷になって足取りが重くなっている人がいる気がする。」

「食事を雑にしてばかりいるとどんどんセンスが悪くなっていく」

「人生の困難な時期に一番欲しい言葉は、「がんばって」でも「無理しないでね」でもなく、「かっこいいよ」だったりする。

その一言で僕は、失いかけていた自分自身への好意を取り戻すことができるのだ。「大好きな僕のために、僕ががんばらなければ!」と勇気付けられる。」

「いい仕事をしてもらうためには、相手を「いい仕事ができる人だ」というふうに接し続けなければいけないのだけど、これがもう本当に全仕事の中でも有数にしんどいことで、たぶん人材育成とかコミュニケーション能力とかというのは、ほとんどこれがキモなんじゃないかと思う。」

「先日編集さんと打ち合わせした際に聞いたのは、LOで仕事するには小5と小6の描き分けに応えられるくらいのロリパワーが必要らしいです」

「この前のXP終了の時にPC買い換えて古いXPマシーンをせっかくだからと本当に投げ捨ててみたけど
もう絶対に使わないPCだったとしてもマジで物凄いダメージを心に受けたから現役のPCを投げ捨てたら心臓発作起こしそう」

「ある人は雪に、ある人は月に、ある人は花に仏教を感じれば、ある人は『アンパンマン』に、ある人は『DRAGON BALL』に、ある人は『クレクレタコラ』に仏教を感じるでしょう。」

以上。

桃のタルトはお盆の頃まで、ただし年によって多少の前後あり……と、覚書。そろそろ桃の品種が入れ替わる頃だとか。

リオサントのミックスピクルスを求めて以前に買っていた別の店を訪れたものの、ドイツ産のお高いミックスピクルスのみでリオサントのトルコ産は取り扱われていなかった。現在開封中の瓶が最後となるので、もうちょっと検索範囲を広げてみよう。

残響のテロル』、新番組。ボーッとしてる間に3話まで進んでいた。史村翔原作、池上遼一作画の『サンクチュアリ』を思い出すのは、片方がメガネで、子供時代に逃亡して、ジャンケンをしていたからかなあ。夏に夏が舞台のアニメを見ている心地よさ。ヒロインのポジションが宙ぶらりんな感じで、何処へ着地してくのだろう。

再発は右眉の下から始まったようで、右目周辺、眉間、左目上部。まだ広がるかな、副腎皮質ホルモンのクリームを塗って、様子見。

「>なんでそんなにラノベを保護しようとするんだ
>自分から意固地になって他との繋がりを絶ち向上心も持たず近辺やルーツ文化の理解を拒み半端な
>商業主義に走るくせ権利ばかり主張するあまりにコミュ障な文化じゃねえか
>自分から閉じこもっていった自覚はあるのか
やめて
SFファンがガンダムを貶して30年前に通り過ぎた
破滅の道を復唱するのはやめて」