「先輩「暗証番号やパスワードには嫁の誕生日を使うのがいい」僕「なんでですか?」先輩「3ヶ月ごとに変わって安全だから」

僕「先週も最終回ありましたしね」」

「生きるっていうのは片道切符だけ持って土砂降りの夜に旅立つようなもんですよ。幸あれ。」

「あなたが火をおこすとき、人々は喜んで参加します。あなたが灰の始末をするときは、たいていほかに誰もいません」

「妖怪は文明の機器を使わない、というイメージがあるようだが、江戸時代に天狗に攫われた寅吉少年は『天狗も鉄砲を使って狩りをする』と証言しているので、今の天狗なら携帯電話くらい使っててもおかしくはない」

まんだらけの男性向け中古同人誌コーナーで真剣にディグってるお姉さんを見ると胸が熱くなる。そしてむしょうに応援したくなる。何かを。」

「目の前でされる「美味しくなーれ、萌え萌えキュンキュン」に対して一番のツッコミは
「最初から美味しくして出せよ」である」

「どんな仕事でも、一番偉いのは「最初に案を出すやつ」なんですよ。批判なんてだれでもできる。でも、「最初に案を出す」のは勇気もいるし、なにより皆から馬鹿にされないように一生懸命勉強しなければいけない。だから、最初に案を出すやつを尊重するのは仕事では当たり前です。」

「今まで落としたiPhoneアプリの中で一番面白かったのは、虫の写真を送ると虫の名前を教えてくれるっていうアプリだったな。虫の形とか模様のデータベースから自動で判定するのかと思いきや、写真を送ったら「判定に2ヶ月かかります」って表示されて、まさかの中の人の手動判定だったっていう。」

「可愛さ余って憎さ百倍的に文字通り反転したアンチは、深層まで潜った上で自分ごと切りつけていたりするので、鬼気迫ってるし、どこか、えもいわれぬ物悲しさをたたえている。ような気がする。」

「死ぬな!死ねばコンテンツにされるぞ!」

「気にしすぎると、傷つく。
気にしなさすぎると、失う。」

「俺はフリーター時代には「物書きになれ」「文筆業が絶対向いてる」「小説を書いてみては」などと頻繁に言われたが、司法試験に受かって以降は誰からも一度も言われていない。一度もだぜ。結局そのあたりの文言は、馬鹿ではなさそうだが堅気の仕事に就けなさそうという人へのテンプレでしかないのだな。」

もう少しある分は後日へ。