「先日どこかで見た「面倒だ信じてしまおうWikipedia」っていう言葉がめちゃくちゃ刺さるのと、綺麗な五七五になってて語感が最高で忘れられない。」

「世間って、問題や事件、その当事者を中心において、けしてそれに触れないように遠巻きに見て、ああでもないこうでもないと言う人達で形成された、ドーナツみたいなカタチしてるんだろうなって思う。輪から外れた当事者達を忌み嫌い、自分がそうなることを何よりも恐れる人達で出来たドーナツ。」

「『モチベーション」と「インセンティブ」の違いも難しい。モチベーションが自分の内側から湧き出てくる意欲で、インセンティブは、報酬とか見返りとかご褒美とか、そんなやつ…だよね。カタカナ語、ムツカシイネー」

「「書くだけで涙がこぼれる感動のノート」というからどんなものだろうと思ったら、紙に含まれているタマネギの成分が筆を走らせることで摩擦熱で気化するというトンデモ商品だった」

「「竹槍でB-29を落とす」と「愛は地球を救う」は似ている。」

もう少しある分は後日へ。

念のために少し早めに出発して、熱いお茶を飲んだりT叔父がポイントを貯めて買ったはいいもののパーツを取られるのを恐れて何故か階段に置かれている自転車を見たり熱いお茶を飲んだり広報課が頑張ったらしい「ライオン120年史」をパラパラとめくってみたり。先に別件を済ませるという連絡があって、11時開始の予定がやや遅れて始まる。トマト嫌いのお姉さんは水泳に励んでいるそうで、Y叔母は年中行事の京都旅行を今年に限って真夏の盛りに出向いたら軽い熱中症(そう言えば、日射病という言葉は何処へ行ってしまったのだろう?)に掛かってしまったのだとか。説教というか説法というか営業トークっぽい話を少々聞かされた後で、警察が渋滞整理を行っている脇を通り抜ける。みーの話では、市民プール渋滞だったらしい。管理事務所の用事を少し待って、パラソルの僅かな日陰に潜り込みながら、今度は猛暑を考慮して手短に。有難い。余り見られない光景をデジカメに収め、一件落着。炎天下の作業で食欲が湧いてくるかどうか不安だったものの、予約された店で他の集団もワイワイと食べている姿を眺めていたら半分以上は片付いた。残りはパックが用意されてお持ち帰り、エコです。

かわいいは正義

誰もが首を縦に振る事実である
それは時に罪にもなるが正義性を揺るがすものではない」