「その能力をつくるための下積み時代は確実にあったはずだ。それを無視して、半可通が「達人の境地」の姿だけを安易に真似ようとするのは非常に危ない。」

「同人誌だけに限らず、色々とグレーゾーンの世界で「まあ、察しろよ」という事を「なんで白って言ってくれないんですか!なんでですか!答えてください!答えなさいよ!ああああああ」って大騒ぎして、「…んじゃ全部黒。終わり」「なんでだあああああ」って人居るし超絶グレイトに糞馬鹿野郎なんで殺せ」

「嫌なことされてても済ました顔で居たら、相手は「自分がやっても怒られないライン」をどんどん広げてきて、最後に苦労するのは自分なんだから、嫌なことをされたら怒れ。ぶん殴れ。 と教えてくれたカーチャンは偉大である。」

もう少しある分は後日へ。

台風11号の影響で夏の甲子園は開会式と2日目が順延に。その台風11号の影響なのだろうけれど、涼しくて過ごしやすい1日となり、体調も回復。

某所より。
「亡くなった奥様が予約していた料理教室に代わりに行くことになった旦那さんのラジオドラマがあったなあ。結末は聞きそびれたけど。」
この内容、NHKラジオの土曜朝に流れている「ラジオ文芸館」で聞いた覚えがあるので、試みに検索してみると……。
「「妻が椎茸だったころ」

2013年5月25日
作:中島 京子

2013年3月16日放送のアンコール。
定年退職の二日後、妻を突然失った主人公の泰平。その妻が楽しみにしていた料理教室に、なりゆきで行くことになってしまう。課題は、「ちらし寿司用に椎茸を甘辛く煮てきてください」。生まれて初めて「干し椎茸」と格闘するうちに、泰平は妻が書いていたノートを発見する。そこには、料理の作り方の他に、自慢や愚痴が綴られていた。はじめて目にする妻の本音。「私が椎茸だったころに戻りたい」。・・・妻は椎茸だったのか???

「短編ベストコレクション 現代の小説2012」(日本文藝家協会編・徳間文庫)所収

 語り:阿部 陽子」
恐らく最後まで聞いたような気がするのだけれど、ラストの内容を思い出せないので、もしかしたらパン屋にでも買い出しに行って聞きそびれたかな?

「>女の子が異世界で活躍する感じでお願いしますとAICに発注すれば
>それなりの作品が納品されてそれなりの利益があがったんだよ
まあそれはレンタルビデオ屋が全盛期だったからなんだけどね…」

短篇ベストコレクション 現代の小説2012 (徳間文庫)

短篇ベストコレクション 現代の小説2012 (徳間文庫)