「赤ちゃんに侵入されたくないところには手前に人工芝を置くといいという話を聞き、話半分で100均で1枚買ってきたところ効果覿面で、めがたんおもちゃがそっちに転がっただけで泣くほどになってしまってむしろ可哀想なくらい。これはもはや結界である。ここに神殿を建てよう。」

「「なんだか無性に主語の大きい話(日本が、とか世の中が、とか)がしたくなってきた」と思ったら、目の前の小さい話(仕事だとか人間関係とかお腹が減ってるだとか)から目を逸らしたくなっているサインだなと思っていると、そうそう恥ずかしいことにはならないのでお薦めです。」

「世の中にはすごい数の「説教したい人」「失望したと伝えたい人」がいるんですよね。失望くらい自分ひとりで噛み締めればよいのに、それでは済ませたくない人がたくさんいる。」

「「自分の批判したい相手は、常に最悪手を打ち続ける」という前提は、犬にでも食らわせてやった方がローリスクだと思うの(´・ω・`)

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「公認高級時計師(Certified Master Watchmaker)とは、1954年より実施された最難関の時計技術試験で、これまでの合格者は日本で約800人である。 1981年以降は1人の合格者も出ず、現在では、試験制度そのものが中止されている。 時計技術者なら誰もがあこがれる究極の資格で、「亡命した国で、次の日から仕事ができる唯一の資格」と呼ばれている。」
先日、ふの付く某所にて、この試験が復活したものの受験生わずか4名という話題が出ていた。
それはさておき、かなり昔に読んだソノラマ文庫の、時計屋の出て来るシリーズと作者が思い出せない。時計屋といっても、それは主人公の亡き父親が逃亡後に選んだ職業。そして主人公は時間をあやつれる超能力の持ち主だった筈。話の始めに、列車の網棚から落ちかけた荷物を、短い時間だけ巻き戻して、手で押し戻す場面は覚えている。能力者の一族が、別の能力者だったか一族の裏切り者だったかと密かに戦うという筋書きだったような……何も知らなかった頃に妹が(事故で?)死んで、それは時間を遡って助けられないのを悩んでいる主人公、だったかな? 飛ばして読んだシリーズのラストでは、ヒロインと妹が……だったような、うろ覚え。

「「油断すると人物動かしても気付くと全部自分の顔になってる」って言うのはなかなか威力があった」