「見るもの全てに噛み付く狂犬と熱血主人公は全然違うものやで」

「死ぬまでの短い人生で己の性癖を正直に吐露して多くのセルフめちゃシコを集めた奴の勝ちなんだ…」

「中学高校生の時に恋愛していた人は、恋愛感情が永久に続かない事を学ぶだろうし、大学生の時に恋愛していた人はオママゴト生活から、生活習慣の違う他人と暮らす苦労を学ぶだろうし、社会人初期に恋愛していた人は金銭管理の困難を学ぶだろうけど、それを30歳過ぎて一気にやるのは大変だと思います」

「Webは無名の叡智をすくい上げる装置としても機能しているし、バカとキチガイをクローズアップしてリンチを見学する装置としても機能しているし、後者のようにしか見えないならそりゃあんたの観測範囲が悪いと言うしかない」

「個人的には「悔しさをバネにする」「相手のプラスは容赦なく盗ませてもらう」タイプじゃない場合は、人と比べるという手法はとらない方がいいと思う派。」

「解りやすく言いますとね、AR技術の目指す処は「俺の嫁、出て来い」で、VR技術の目指す処は「俺が嫁に会いに行く」ですよ。」

もう少しある分は後日へ。

ソノラマ文庫の時間物のシリーズを探そうとして、緑背表紙の中でも古そうな本を何冊か引っ張り出してみる。『青の騎士ベルゼルガ物語 1』昭和60年6月29日初版、『エイリアン秘宝街』昭和61年2月20日 15版、『吸血鬼ハンター”D”』昭和62年4月10日 30版。巻末の作者五十音順ソノラマ文庫一覧がちょっとずつ改訂されているのが分かるものの、残念ながらそれらしい本のタイトルは見当たらなかった。しかし、そうか、嵩峰龍二って「ソルジャー・クイーン」シリーズの2巻よりも早く「アドナ妖戦記」シリーズの2巻の方を出していたのか。清水義範の『魔獣学園』は「長門有希の100冊」にも入っていたかな、『魔獣学園2』ってどうやって始まったか忘れたな。清水義範なら『妖魔よ翔べ ハンター & ウィッチ1』と『妖魔を撃て ハンター&ウィッチ2』を読み返してみたいな。ソノラマ文庫の古いラインナップを今から読むのはちょっと難しいだろうなあ。

「甘える・図々しくなる訓練をした方がいいんです。人が怖かったらネットからでもいい。よく「そんなのは傷のなめ合い」と言う人もいますが、傷のなめ合いは悪いことでも恥ずかしいことでもない。癒やし合うことだから、ネガティブなことじゃないとわかってほしいですね。」