「小学生の頃、僕にいやがらせをしてくるクラスメイトがいると母親に伝えた時に返ってきた「前歯でも折ってやれよ。どうせ乳歯だろ。」という言葉で僕は人に優しくなれたのだと思う。」

「「萌え」という言葉が日常的に使用されるようになって久しい。しかし、「萌え」とは本質的に、吉本隆明の分類するところの「自己幻想」にすぎない。個人がどのヒロインに萌えるかは、その個人が触れてきた文化によって決定される。どのヒロインに萌えるから無制約に自由であるが、他者がそれに共感するとは限らない。もちろん、自分が萌えているヒロインの魅力を「布教」することは誰も制約しないが、他者が誰に萌えるかをコントロールすることはできないのだ。」

「結局、魅力的なヒロインには「悪女・ビッチ・売春婦」の要素が不可欠ということだ。今さら「処女厨」でもあるまいに、黒髪ロングの一途な清純ヒロインのどこに魅力があろうか、と筆者は思う。」

綾波の現代萌えキャラチューニングとして長門はよく出来てたな」

もう少しある分は後日へ。

昨日は冷房が要らないほど涼しく、今日のコミケ最終日も例年に比べると楽だったらしい。終了後の南からのメールとか、ネットの伝聞に拠ると。まあ10年に1度位はそんな夏コミがあっても。

Windows7のデスクトップ、Windows Updateのエラー要員を削除してもまた導入したがるので、これはもう更新チェックそのものを外して護身するしかないのだろうか。一方、Firefox31と代替アドオンの方は概ね好調。切り替えで時々ごねるかな、操作ミスかもしれない。pixiv対応になったのか、なるほどね。

某所より。
「私、友人から「島本和彦作品を大きな声で朗読したら、室内にいた霊を祓えた」って聞いた。なんか、すごい説得力を感じた。」
西村知美だったかな、以前に某ラジオ番組で「金縛りで目覚めて、眠れないと困るので、『パタリロ!』を読んで安眠しました」と話していたのは。他では、そう、『悪が呼ぶ!』もなかなか効き目がありそうだ。

プランターのキュウリ、3株ある内の1本、接木苗の片方が枯れていた。残る2本は脇芽が育って花が咲いて、実が収穫できるかもしれないので期待しよう。身が小さい内に枯れてしまうのも見受けられるけど。

コミケではまず名乗り挨拶する武士タイプと 買い終えてから挨拶して去る怪盗タイプと ツイッターで事後報告する仕事人タイプがいるのだ」