「ピラミッドでミイラが襲ってくるアドベンチャー映画があるんだからお寺で即身仏が襲ってくるアドベンチャー映画があっても良いのでは。」

「お話ってのは、主人公が「こうなったら困るな」というほうに転がって行ったほうが面白い。よかれと思ってやったことが、さらにマズイことになり。ドツボにはまって、絶体絶命。どんどん盛り上げて、「主人公ならではのアイデア」で一発逆転。急転直下。決着ついて、最後は笑顔ワハハハ。これが定番。」

「「人の失敗を喜ぶより、自分を高めたほうがいい」という、自己啓発くさいセリフを言っても誰も聞いてくれないけど、 「普通ボス戦やったら、効くか分からんルカニより、バイキルト使うやろ!」 って言ったらみんなうなずいてくれる。」

「ネット上に溢れる作品群は、ただただクリエイターの自己顕示や、あるいは善意によって公開されているものばかりではありません。その世界で生きていく人は必ず「いつか誰かにお金を払ってもらうため」にやってます。その上澄みばかりをタダで享受し続けることは、結果的に貴方自身のセンスをも麻痺させていきます。」

もう少しある分は後日へ。

エアメールの到着が名古屋とでは数日のタイムラグを生じているようで、どういう郵便事情なのか、謎。

ふの付く某所より。
「>妖精作戦
>あまりにも読みにくすぎる…」
有名漫画家もデビュー作では画風や作風が違って戸惑いがちになるようなものだろうか? それとも時代の移り変わりが文体の取っ付き易さを変えるのだろうか。単に嗜好の問題かもしれないけれど、例えば至極読みやすいと思われる『クリス・クロス』の文章も、もう30年後には「読みにくい」と呼ばれたりするのかな? そう言えば、某所では「泡坂妻夫のデビュー作が読みにくい」という話題に触れていたな、あれは確かにいきなりだと固いかもしれない。時間差で考えると、10年後の『スレイヤーズ!』や20年後の『ブギーポップは笑わない』辺りが興味深い。

Windows Updateの危険な反応はフォント絡みで正解になったのかな? インストールした件名を検索して危険物を除去して。幸い、Windows7のデスクトップでもWindows8のノートパソコンでも起動不能にはならなかった。

「すまんな(ニッコリ

が正解やで

女の言う事は、肯定も否定もしてはいけない
申し訳なさそうに謝ってもいけない

笑顔ですまんなと一言で全てを伝えろ」