「だからさあ、矢吹ジョーがドヤ街で丹下のオッサンに会う前に海辺の田舎町で観鈴に会ったら国崎往人になるんだよ。
 無論両方とも出崎版の話です。」

「杏子ちゃんがコスい不良少女やってんのは典型的な「小人 閑居して不善をなす」でしょう。やる事ねえからああなるんすよ。」

「営業の人怒られてもケロっとしてるのは、怒られてるのが自分じゃなくて会社だからって思ってるかららしい、こんな風に何かの代表になって仮面をかぶってしまうと、心の防御力かなり高くなるみたい。」

「全然関係ないけど、時代が時代なら、パチスロガンスリンガーガールとか出てたんだろうか。凄い。二重三重に少女を搾取してる感が。凄い。」

「人間の感覚組織はほとんど圧電体か、光学刺激による電荷蓄積で動くので、揉んだり鷲掴みして掴んだままにしても快感は原理的にほとんど発生しないという科学を一つ覚えておくと、だいぶセックス下手から脱却できる。やはり振動か摩擦だ。指が滑らかに滑らずズズズと動く速度が最も信号が複雑になる」

「当時の枠組みの中では新しい試みだったから」

もう少しある分は後日へ。

夏の甲子園大会と見ていると首藤剛志の『都立高校独立国』を思い出す。いや、待てよ、本来は地区予選大会を見て思い出すべきか。首藤剛志の『バース または子どもの遊び』は読んだ事がないので、いつか読んでみたい。『BIRTH』はOVAも見てないな……金田伊功原作の漫画は読んだ筈だけど、内容をまるで思い出せない。思い出したつもりになっても、それは『GREED』じゃないかという気がする。

某所より。
「オタク「このキャラはちゃんと水着着てるから、この紙袋はエロじゃない」
一般人「アウトだよおおおおおお」
くらい意識の差があるから、正直どうにもならないのでは。」
コミケの帰りに一度、あれはbolze.の紙袋だったかな、肩から下げて電車で帰った事があって、あの時は疲労が羞恥心を麻痺させていたような気も……今ではちょっと出来ない。うん、成長した。違う、そうじゃない。

詰替え用洗濯洗剤を買ってきて、いざ詰め替えようとしたところ、本体のキャップが固くて回らず、仕方がないから油売りにでもなった気分で本体の注ぎ口からとろ〜りとろりと流し込む。集中力の無駄遣い。

「「私、けっこうがんばった」と自分をほめながらの眠りは、あなたにとって格別の休息になるはずです。」