「「馴れ馴れしい」人は、こちらをこじ開けようとする。「親しみやすい」人は、自分をまず開く。その違いは大きい。」

「オタクの古参って「体育会系のノリ嫌いなんですよね〜」ってよく言うけど、でもいざ自分よりヒエラルキー下位の奴ができると途端に体育会系のノリで年功序列を振り翳し出す訳ですよ。その象徴が「にわかか!」って言葉に集約されてます。」

「いい加減エロビデオのジャンル「ローション」と「オイル」と「ウェットアンドメッシー」は分類せえよ」

NHK大河ドラマで信長殺されすぎて「何度やっても謀反されちゃう……」って信長が必死に立ち向かってるループにしか思えなくなってきた」

「年を取るごとに壁を作るのが上手くなって、確保した安全な場所でどんどん馬鹿になっていく。自分が馬鹿であることをすっかり忘れたとき、そこに怪物が出来上がる。」

「口が悪い人は『口の悪さの裏にある本音をくみ取ってほしい』という潜在的な甘えを持っている
その欲求が大きいほどに口の悪さに拍車が掛かる」

「ラブコメでオールラウンダーは勝てない」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「簡単に説明するならば「フィクションさの納得できる度」と言えば良いかしら。SFにせよファンタジーにせよ現代劇にせよ「現実では嘘だけど、その世界ではそうなんだろうと納得できる」と、「ビリーバビリティーが高い」言うのだそうです。」
「最近、「あまりにも嘘くさい」とか「アニメにリアルを求めるなよ」などの感想の応酬を観ることがあり、僕の中でモヤモヤしていたのですが、この「ビリーバビリティー」のおかげでそれがスッキリとしました。 つまり、必要なのは「リアリティ」ではなく「ビリーバビリティー」なのです。」
かつて「獅子王」だったか「グリフォン」だったか、笹本祐一が『ARIEL』を連載しつつ担当していた特撮系コラムで、「必要なのは説得力だ」と書いていて、意味合いは同じなのだろう。今更だけど、『カニバリィ・キャット』って『バオー来訪者』の本歌取りだよね。三島奈穂の行方は、誰も知らない。

「「プロカウンセラーの聞く技術」には「欠点や失敗談の話は、もっと大きな欠点や失敗を隠すためのものであることが多い」と書かれていました。あまり痛くない過去を「これは黒歴史なんだけど〜」と語ることでそれ以上の失敗談を話すのを避けているわけです。」