「・自分の気持ちを切り替えるのにも、「さて」は使えます。「さて」にはどことなくポジティブな印象があります。ため息をつきそうになったら、ため息交じりでもよいから「さて」と言ってくださいと教えています。」

「すごくモテて格好よかった祖父があんまり美人でなかった祖母を友達に「お前なんでこんな女と付き合ってるの?」ばりのこと言われた時に怒るでも一緒になって言うでもなく「俺の目を借りてみてみるか?」って言ったってことを乙女の表情で祖父が亡くなったあとも話す祖母以上にときめきを感じたことない」

「頭脳・感情労働で「疲れた」と認識できない疲労が、眠るという最大の疲労回復のチャンスを奪い、知らない間に我々は「第2段階のムリ」に陥ってしまうのだ。」

「家の近くに葬儀場的な所があって労働の帰りに前を通るんだけど、そのときに日々の生活では忘れている「自分も死ぬんだ」という事を一瞬思いだすし、もしこのまま死んでも自分は納得できるだろうかと思ったり後悔したくないという気持ちになるので、近所に葬儀場がある事は自分の人生に影響を与えている」

もう少しある分は後日へ。

旧家の戸籍謄本とか住民票とか、そちらは任せて、Kと南とで1年ぶりになるだろう焼肉ランチ、練習時間が早まったらしい合唱部抜き。確か、前回は足に虫食いのようなトラブルが起きたので、今回は対策済み。『エクゾスカル 零』の新刊を買おうとして雨に挫折したKは、「我慢して5巻からようやく面白くなってきた」と力説。『機動戦士∀ガンダム』が駄目だったので、『ガンダム Gのレコンギスタ』は見ないと現時点では主張してるが、それは図らずも富野由悠季の主張に沿った態度なのでは。南からは5冊のポロリン軒の同人誌、有難い。この御礼はいずれ外食でも。軽トラックに乗った神輿や太鼓を叩く祭りの準備を見ながら、『東京喰種トーキョーグール』の最新第8話は良く動いていたけど話の方はあと一息とか、本業と副業が転倒、そのうち秋葉原のイベント等々、四方山話。いずれまた。

話し合いの方は、想像していなかったプラスの方面でまとまったそうで。

「「正しい事をさせる為なら、相手が傷つこうが知ったことではない」と信じこんでいる人がたまにいますよね。間違ったことは間違った事だけど、それをした気持ちを受け止めてやらなければ説得しても理解してもらえず、心を閉ざしてしまうのに。」