「「自分が出来るんだから相手も出来るはず」ってのは最も人間関係を悪化させやすい思い込みなんじゃないだろうか。」

「弱虫だから見えてくるものがある。 過信できないから行ける場所がある。 小心者には小心者にしかできない戦い方があるんだ。 箭内道彦

「・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
・徹夜ができるのは55まで、残業ができるのは60まで。
・仕事はその場しのぎの繰り返し」

「平日休んで、いつも見ない昼の番組見たりすると、迷子になった気がする。世の中に流れる、自分の知らない時間。」

「強さとか正しさは、必ずしも人を救わないよーな気がする。はぐれ者がそっと生きられる隙間を残しておいて欲しい。」

もう少しある分は後日へ。

コーヒーミルで豆を挽いていて、ティッシュペーパーの端切れのような異物が見えたので摘まみ出そうとしたら、中へするりと潜り込んだ。逆さに振ってみると、出て来たのは小指ほどの小さなヤモリ。うっかり挽いて殺さないで良かった。丁重に外へお連れした。

某所にて、『無敵鋼人ダイターン3』最終回の大考察。残念ながらダイターン3に関しては、本放送はおろか再放送ですらろくに知らず、最近になって飛ばし飛ばしに触れた程度なので、細かい部分までは何とも。鈴置洋孝の主人公役と言われたら『戦国魔神ゴーショーグン』の北条慎吾(待て待て、主人公ではないかもしれないなあ)の方が咄嗟に出て来るくらいなもので。
「ギャリソン時田は妖精なのかもしれない。」
後々、『式神の城』のミュンヒハウゼンや『THEビッグオー』のノーマン・バーグに連なる万能執事の存在(執事の知名度では『To Heart』に出て来る執事も名高いけれど、あれはまた別の系列、別の出典があるので含まれない)も、鳴海丈編の『アニメキャラ大全集』から想像を膨らませる期間の方がずっとずっと長かった。

「この身勝手に決めてかかって三歩ぐらい先の人生に備えて無駄なことするの、まさに浦沢脚本 #松太郎」