「オタク業界は、世間の人が気持ち悪がってる石の下の虫が何十年も夜中に腐った葉っぱやキノコや粘菌いじって作った土壌にある日とつぜん花が咲く現象だから、それを読めていない人間が無理に高額な作物に誘導したり、やたらサイクル早めると簡単に枯渇したり、虫は他所に行っちゃうんだよなー。」

「「最近のラノベ」は「最近の若者」並に範囲がでかくなってしまったからな」

「学校って色々教えてくれるくせに結局生物として一番大切な「どうやったらセックス出来るか」を全く教えてくれないんだから凄い。」

「自信には「Being(存在している)の自信」と、「Doing(やって結果を残せたこと)の自信」がありますが、現代社会は「Doing」に非常に偏っています。「結果を出せない奴はダメだ」という雰囲気です。順調なときはいいけれど、何か挫折を感じたときに、「Beingの自信」がなければ人間は潰れてしまう。」

「「○○しなかったからダメ」ってのは因縁つけみたいなものよ
結局は「お前嫌い」の裏返し」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より、『戦国魔神ゴーショーグン』に寄せて。
「>実は人類が争いをやめないとビムラー(orビッグソウル)に滅ぼされると言うイデオン並にやばい状況だった
確か人類の悪徳の象徴として1万年前に
先行して誕生した邪悪なソウルのネオネロスは
ビッグソウルに泳がされており
善のソウルのケン太が勝つと地球人類は宇宙に進出する権利があると存続を許され
悪のソウルのネオネロスが勝つと地球は滅ぼされるんだったな」
加えて、『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、ケン太等の新人類が望むと望まざると人類を滅ぼしかねないと考えて速やかに宇宙に進出していくという展開に。当時は、新しい種類の類人猿が生まれたら古い類人猿は滅ぼされていった、という生物史感が強かったからかな? 今の学説はもうちょっと穏やかに入れ替わっていったという説だったかな? 『鏡の国のゴーショーグン』はどんな話だったのか、もう読めないのが残念至極。首藤剛志は早く逝き過ぎた。

「祖母(73歳)に、こんだけTVで「老人は熱中症対策をしてください」ってお知らせしてるのに、なんでクーラーをつけずに死ぬ高齢者がいるんだろうねって聞いたら「お前には老人が老人に見えるだろうが、老人は自分を老人だと思ってないから。実際、あたしは気持ち的には40代」って言われた。」