「自分の限界を知ること、お金があればその限界を少しだけ積み増せること、今ある資源を組み合わせるのは「新しい材料で一から組み立てる」と同じくらい想像力が必要なこと、自己評価と他者評価は残酷なほど違うこと、でも目の前の作業を楽しめれば勝ちなこと。大切なことはだいたい料理で教わりました。」

「そこそこの頭があれば、与えられた情報の範囲内で最適解を弾き出すのってそんなに難しい話じゃない。問題は、そのら与えられた情報で不足はないか、自分の視野の外に何か問題が潜んでいないかを察知する能力なんだけど、それってロジカルシンキング()ではどうしようもなくて、愚直に経験積むしかない」

「小学生にしてアナスイを愛用してるって子がTVに出てたらしく、TLが荒れ模様なんだが、昔知り合いの男が「彼女がアナスイってブランドが好きでねだられたんだけど、紫と黒でメンヘラっぽくて怖くて別れた」って言ってたので、女が思ってるほどアナスイの男ウケは良くないって教えてあげたい。」

「ツッコめる快楽より、ツッコミどころがあるものを見る苦痛のほうが私にとっては大きいのである。」

もう少しある分は後日へ。

昨日と同様、夜中に腹痛で目が覚める。終日、間欠的に腹痛が襲ってくる。食欲は無いでもない。

某所より。
「キャラをバッドエンドに走らせたがる作家さんは別に愛がないんじゃなく、愛が重すぎるゆえに「どうしたらこの子が輝いてくれるのか」という場面を追求しすぎた結果、たまたま頻繁に天国と地獄のフルマラソン(地獄発)にキャラを引き連れて来て「感動のゴール待ってるからね!」となっちゃうんですよ…」
まだ見てなくてネットで見掛けるばかりだけど『アルドノア・ゼロ』の第1期最終回とか、もう見たけど『東京喰種トーキョーグール』の最終回とか、ハードランディングに至るそれなりの事情があるのだろうけど、もっとこう手心というか……。

実印を持って喫茶店で書類に判をついて一件落着した、らしい。引越し祝いには評判の良かったロールケーキでも持って行こうか、T叔父の好みだというチョコ味の方も含めて。

「みんなと仲良く、という教育も大事だが、「嫌いでも良い」という教育を小中学校でしてくれたらどんなに良かったか。そして「嫌いな人間が居ることを当たり前と認めた上で」相手を傷つけない、尊重するやり方を教えたらいじめとかも減るだろうよ。」