仮面ライダー鎧武おもしろすぎる。「悪い子になっちゃダメって言われる理由がわかるか?悪い子は、もっと悪い大人の餌食になるからだよ!」っていうやつすごかった。私がずっと息子に伝えたかったことを2行で!」

「ムダな努力をしたことが分かっただけでも十分に大きな収穫である。
 ムダが発見できたことは、自分の中に新たな能力が生まれてきたからだ」

「箍が曲げ物を駆逐したように、鉋がチョウナを前代の遺物に変えたように、ある技術革新は以前の発明を無用の長物と化し、そしてそれもまた、次の技術革新によって滅んでいくのですね。」

「本人の居ないところで人を誉める人間は信用していい。」

「人はさびしいとおかしくなる。ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしい by さびしさの運用について」

「助けて欲しい、と叫んでいた時に助けてもらえなかった、というのは、叫んだ本人は一生忘れないものなんだな。」

もう少しある分は後日へ。

図書館からフラッと横へ逸れてみると、立教大学で催されるエクアドル映画週間の張り紙があって、馴染みが無いもので映画のタイトルのどれもが分からない。6本ある中でタイトルだけで決めるなら、んー、『『釣師』"Pescador"』かなあ。2014年10月6日(月)〜10日(金)18:30〜20:00。

ふの付く某所より、続ロボットアニメ。
「80年代のロボットアニメブームの時のは粗製濫造にくわえて
他にない個性を出そうと定番の面白さからあえて外して失敗が多いんだよ
特撮でウルトラマンとかライダーのブームに当てて作ったマイナー作品がどれもアレなのと一緒」
「>昔のアニメって内容たいしたことないのに話数ばっか多くて
>スカスカでつまらん印象のが多い気がする
>26話くらいに収めれば焦点絞れて面白いのもあると思う
逆に最近のアニメはイベントばかりで詰め込みすぎで
キャラ同士の関係性とか描くシーンが少ないなとか
思ってしまうのでものによりけりとは思うが
昔の話が案外つまんないのは同意 」
この項、続く。

「昔はオタクを自認しててグッズは絶対コンプしたい物欲があったのが、年々しぼんでジャンルへの知識欲だけ残り、次第にそれも緩くなって「見逃しがあってもいいや」ぐらいになり、単に人より少し熱心に漫画とか映画を見る人になり、最終的に社交的な遊び方を知らないただのインドアの大人になった。」